電子部品で発振回路を作り、圧電ブザーをつけると回路で作った周波数の音が聴こえます。
音は周波数の集まりですが、楽器でもない電子部品でつくった回路から音が取り出せるなんて、よく考えたなって思います。
圧電ブザーはセラミックスの振動版が振動して音が鳴ります。スピーカーはコーン紙を振動させて音が鳴ります。
実際作るのはいろいろな技術が必要で難しいとは思いますが、音にする構造は単純ですよね。
電子部品も1つ1つは単純な働きしかしていません。
抵抗は電流を流しづらくしているだけだし、コンデンサが充放電をしているだけだし、LEDは電流が流れると発光しているだけだし・・・。
そんな部品の特性を合わせて、いろいろな回路を考えた人はすごいな、って思います。
昔からある定番と呼ばれる回路は、やっぱり知っておく価値はあると思います。
そんな定番回路をなるべく簡単なキットで体験できるように、これからキットの種類を増やしていきます。
新しいキットを準備中です。
タクトスイッチを押すたびにLEDがついたり消えたりするキット、と
手を叩く音に反応してLEDがついたり消えたりするもの、の2つです。
この2つはフリップフロップのICを使った、ほとんど同じ回路です。
フリップフロップは前の状態を出力する記憶回路のようにも考えられます。
これも基本的で有名な回路ですので、キットの作成を通して体験しておくと回路設計のスキルがあがると思います。
キットの説明書を作成中です。
もう少しで紹介できそうです。
当ショップのステレオアンプキットでは、スマホなどのイヤホンジャックに挿すミニプラグも自作します。
プラグの金具にビニール線をハンダ付けする細かくて面倒な作業ですが、完成すると愛着がわいてきます。
一度このようなプラグの自作も経験しておくと、使っているうちに断線してしまったイヤホンのコードも自分で直してみたくなります。
完成品を買ったほうが安くて、すぐに楽しめますが、手間をかけると経験として蓄積されます。
ちょっとした修理ならチャレンジしてみようという気持ちがでてきます。
今年の夏はとても暑いですが、あえて手間がかかる電子工作をやって経験値を上げてみませんか?!
他にも実用的ではないキットを揃えています。
ぜひのぞいてみてください!
テレビなどのリモコンは赤外線が使われています。
この赤外線は赤外線LEDから発射されます。
LEDを高速で点滅させて、リモコンコードと呼ばれるデータを作り、受光側ではこれを電気信号に変換して
マイコンで読み込み、リモコンのどのボタンが押されたかを判別します。
この受光側で使われるものは赤外線を受ける素子とそれを増幅するICがセットになった受光ICという部品です。
この部品からは、赤外線に応じて電圧がHigh、Lowで出力されます。
この電圧をもとにして、LEDを光らせるキットです。
このキットは、どのボタンが押されたかまでは分かりませんが、何かのリモコンのボタンが押された、ということは分かります。
ですので、リモコンのボタンが押されたら、モーターを動かす、リレーを動かして電灯のスイッチを入れる、などの応用にも使えます。
リモコン受光ICの出力をArduinoなどのマイコンボードに入力すれば、ソフトを組んでどのリモコンが押されたかの判別もできます。
キットを色々改造するのもおもしろいです。
いなぎ電子キットでした。
いなぎ電子キットです。
当ショップのコンパレータを使った簡易温度計キットを紹介します。
コンパレータと呼ばれるICと温度センサICを使って、設定した温度になったらLEDが点灯する回路です。
コンパレータとは、簡単に言うと基準の電圧を超えると出力が変化するものです。
温度センサからは温度に応じて電圧が出てきます。
例えば 0℃のとき 0.5V、10℃のとき0.6V、20℃のとき0.7V、といったように温度に比例して電圧が上がっていきます。
コンパレータの基準電圧として、抵抗分割で0.6Vを設定したとすると、比較する端子側が0.6Vになると出力が変化して、LEDを光らせるようにします。
キットで使うコンパレータICは4回路入りですので、4つのポイントで比較するようにできます。
ここでは、おおまかに 0℃、10℃、20℃、30℃、になったとき、それぞれLEDが点灯するようにしています。
0℃を超えるとLEDが1つ点灯、20℃を超えるとLEDが2つ点灯、と言った具合です。
コンパレータは基準電圧が正確であることが大切ですが、このキットでの基準電圧は電源電圧(電池)からの抵抗分割でつくっています。そのため、電池の電圧が下がると基準電圧も下がって、LEDが点灯する温度も変化してしまいます。
回路が複雑になってしまうので、このキットはこの状態の回路精度です。
でも、コンパレータの動きを体験するには充分だと思います。
「センサからの電圧」を「基準」と比較してLEDを点灯させる、という動作を実感できます。
本で読むだけより、実際に回路をハンダ付けして体験すると記憶に残ります。
簡単な回路ですが、体験してみることをオススメします。
※
温度測定の精度を上げるなら、基準電圧用に三端子レギュレータからの電圧を使う、電源を電池ではなくACアダプタを使う、など基準となる電圧を一定にする工夫が必要です。
回路を改造すると、一段と回路技術が上がりますよ!
いなぎ電子キットです。
いま、楽天市場への出店準備をしています。
当ショップでの販売品と同じものを販売しますが、もっといろいろな方に知っていただくことが主な目的です。
楽天市場での販売ですので、クレジットカードで簡単に購入することもできるようになると思います。
楽天での販売には、もう少し時間がかかりそうです。
ユニバーサル基板での電子工作キットは、一般的なプリント基板を使ったものに比べて、作りづらいと思います。
でも、将来、電子回路設計を目指す方などにはぜひユニバーサル基板に慣れておいてもらいたいです。
会社などでの実験回路は当然のようにユニバーサル基板で作ります。
そのときに戸惑わないためにも経験しておくことは大事だと思います。
当ショップの回路は、簡単なものも用意しています。
ハンダ付けの練習と思ってやってみても良いかと思います。
新しいキット用の回路も考えています。
今は、音に反応する回路キットを準備中です。
最近はプログラミング教育が流行っていますが、電子回路もおもしろくて、電気製品のハード面という意味でとても大事です!
※さっき、ブログの扱いを間違えて自分の投稿に「いいね」してしまいました。消し方が良く分からない・・・。
いなぎ電子キットです。
当ショップでステレオアンプキットを販売しています。
これは、スマホやMP3プレーヤーのイヤホンジャックにつないでステレオスピーカーで音楽を鳴らすものです。
外部スピーカーはいろいろ市販されていますが、自分でハンダ付けして作るキットで手作り感満載です。
一般的なプリント基板のように部品を挿すところが決まっていて、ハンダ付けをすれば完成、といったものではなく、ユニバーサル基板といって、部品を挿す穴がたくさんあいている基板を使いますので、初めての方には難しく感じるかもしれません。
でも、ユニバーサル基板は学校や会社で実験回路を作るときなどには、必ずといっていいほど使います。ユニバーサル基板を使うことは経験しておいたほうが良いです。
当ショップには、他にもハンダ付けが簡単なキットも用意していますので、初めての方は簡単なものから練習されてはいかがでしょうか。
話が戻りますが、ステレオアンプキットは「スイッチサイエンス」で委託販売をしていただくことになりました。スイッチサイエンスには他にも電子工作関係のキットや部品がたくさん売られています。
(当ショップのキットはステレオアンプキットの1種類だけですが・・・)
どんなものがあるのか見ているだけでもおもしろいので、一度のぞいてみてはいかがでしょうか。
趣味としてロボットを作っています。
2足歩行ロボットを作ろうとしていたのですが、足の運びやバランスが難しくて、まずは4足ロボットを作ってみようと思いました。
作業がなかなか進んでいないのですが、今のところ無理やり歩かせている感じです。
うまく歩かせるには、やっぱりプログラミングが重要です。
どのサーボモータをどの角度だけ動かすか、次に動かすのはどのモータか、を充分に考えないとうまく歩きません。
マイコンはarduinoのボードを使い、サーボモータは SG90 という安いモータです。amazonで売っていました。
ロボットの本体はプラ板を加工して作りました。
モータ用の電池はエネループ4本、arduino用には100均で買ったモバイルバッテリーを使っています。
ロボットもキットにできたらいいな、とは思っていますが、まだまだな感じです。
もっとカッコよく歩かせるのが目標です!





