さて、Ace家がオアフ島で滞在したのは、
マカハ・バレー・タワー
前回書いたようにマカハに来るまでの間は、ちょーーーーーっと、、、不安のよぎるご近所だったけど
マカハだけ?ぽっこりと普通の中流階級が住んでる地域になっていて、Ace家が滞在したマカハタワーや、その前にはゲートが付いてる、いわゆるゲーティッド・コミュニティー(セキュリティーを通過しないと入れない)があり、更に丘の上の方は作りの良い大きな家が建ち並んでいる、、、のを見て、正直、ちょっとホッとしたわ
まぁ、あんまり旅行客に人気の無い地域みたいだけど(苦笑)
でも、Aceね、このバレーの景観が気に入って決めたの。
部屋からの景色は、こんな感じで、マウイでは海の景色だったんで、オアフは山が良いかと (ビーチも遠くない)
そして、
ここね、
野生の孔雀が至る所に居て(笑)
朝、夕に鳴き声が ミャーオ!ミャーオ!って猫みたいに聞こえる
↑ ジュディーオングが頭の中をよぎったけれど、夫にそれを説明するのは面倒なんで辞めたわ (←オイ)
さて、Ace家ね、
レンタルしたお部屋もレビューが良かっただけあって、大きくて使いやすい、良いお部屋だったんだけど、実は少々問題があって(エアコンの給水口から水が漏れていた)、オーナーさんから緊急連絡先として貰っていた方に電話したの。その方キャシーさん。
キャシー、同じ建物の上の階に住んでるんで、「すぐ部屋見に行くねー」って部屋に現れて、それでお部屋の問題が解決してから世間話をはじめてね
それで、この辺の治安(ホームレスについてなども)や、お勧めのレストランとか色々教えてもらって、滞在場所選び間違ったかなぁってダウン気味だったAce家の気分を復活させてくれたのはこの情報のお陰。
更に、Ace家がトレイルとか歩くの好きなんだぁって話したら、
「だったら、ダンって言う、元海軍の70歳超えてるお爺ちゃんが居るんだけど、朝8時にゲートに集合した人とトレイル歩いているから、連れて行ってもらったら?」
と。
で、キャシーが早速ダンさんに連絡してくれて翌朝の8時にゲートで集合する事になったAce家。
そこに待っている、恐ろしい悲劇をこの時は予想するすべも無かった。。。。
続く。