『子供を見守れる広い庭のある家』屋根の工事です! | 建物が出来るまで

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~建物が建つまでの工程を楽しく説明しています〜

こんにちは!みなさんいかがお過ごしでしょうか?

私、荒井は相変わらず元気です!!





12月も9日です。今年も大詰めですね。そして12月といえば忘年会。
忘年会といえば二日酔い。。。

目は回るし、頭はガンガン痛くて、そして気持ち悪くて・・・もう絶対呑まない!
と何度思ったことか。その時はそう思うんですよね。

以前シジミの味噌汁が二日酔いにいいと聞いたので、
気持ち悪い中、袋に入っているインスタントの味噌汁を入れて飲みました。

シジミの味噌汁って二日酔いにいい、とか以前に美味しいですよね。
美味しくて二日酔いに効くんじゃ一石二鳥じゃないですか。
なので、ぐいぐい飲んでやりました。3袋も。。。

その結果。ええ、吐きました(笑)

二日酔いにいいからって3袋もシジミの味噌汁を飲むと気持ち悪くなって吐きます。
何事もやりすぎは良くないですね。

二日酔いが増えるこの時期。みなさまシジミの味噌汁の飲みすぎにはご注意ください。





さてさて。





『子供を見守れる広い庭のある家』

ポイントは2つです。
1. 子供を見守れる広い庭→建物を細長い形状にし庭を包むように配置しました。
2. 住宅とアトリエの分け方→建物を細長い形状にし住宅部分とアトリエ部分に距離を生みました。

2点のポイントを建物を細長い形状にし蛇行させることで解決しています。

・敷地面積は85坪
・建物面積は35坪
・家族4人で住むアトリエのある住宅です。






前回、建て方がおおよそ終わり、骨格が出来てきたところまで行きました。
写真は屋根の下地を組み立てているところです。





今回は屋根の工事になります。
前回下地を組み立てましたが、その上に合板を張り防水シートを敷いていきます。
屋根が仕上がると雨なども入ってこなくなりますので一安心ですね。





その上に金属系の屋根を葺いて仕上げます。葺き方はタテハゼ葺きというものです。
この葺き方、ゆるい勾配にも対応できますので、箱型に見せたい時などはオススメですね!





屋根の工事が完了しました。キレイに仕上げてもらいましたが、全く屋根面見えず。。。
サッシが取り付く下地などもできてきましたので、全体的に密度が濃くなってきましたね。

また進み次第載せていきますね~おたのしみに!!