『子供を見守れる広い庭のある家』祝 第2回 建て方! | 建物が出来るまで

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~建物が建つまでの工程を楽しく説明しています〜

こんにちは!みなさんいかがお過ごしでしょうか?

私、荒井は相変わらず元気です!!





12月ですね。2015年も1ヶ月を切りました、っとに早いですね。。。
あまりの早さに今年何をしたのか思い出せません。

5月に風邪をひいて、11月に風邪をひいて・・・それ以外は。

あ。『子供を見守れる広い庭のある家』が着工しましたね!!というわけで。





さてさて。





『子供を見守れる広い庭のある家』

ポイントは2つです。
1. 子供を見守れる広い庭→建物を細長い形状にし庭を包むように配置しました。
2. 住宅とアトリエの分け方→建物を細長い形状にし住宅部分とアトリエ部分に距離を生みました。

2点のポイントを建物を細長い形状にし蛇行させることで解決しています。

・敷地面積は85坪
・建物面積は35坪
・家族4人で住むアトリエのある住宅です。





前回、第1回建て方でした。第1回でおおよその骨格が出来上がりましたね。






今回は前回の建て方よりも、もう少し進んだところをお見せしますね。
第1回目の写真と比べると柱が増えもう少し骨格がしっかりした印象でしょうか。





一部2階がのる部分も完成し大体の形状がわかってきましたね。





2階の屋根あたりからのアングル。この部分はコの字型ですね。
コの字型の形状は、囲まれた中庭のような雰囲気を作りつつも、
視線の抜けもある、通常の庭と中庭とを併せ持つ庭になりますよ~

プライベート感と視線の抜け、どちらもほどよく欲しい方。
コの字型の形状をご検討されてみてはいかがでしょうか。



木が格子状に配置されていますが、この上に板を張って屋根の下地が完成します。
屋根の工事はまた次回説明しますね~

お楽しみに!!