2024年2月20(火)
 

盛岡市の下水道事業が令和5年度に70周年を迎えたことを記念し、デザインマンホール蓋を作ったそうです。デザインは、「盛岡市の魅力が表現されているもの」をテーマに一般公募によって3枚決定したそうです。

 

 

まずこのデザイン。盛岡さんさ踊りや盛岡城跡公園など、盛岡を象徴する見所が満載です。このマンホールがどこにあるかと言えば・・・・、

 

盛岡市内丸、桜山神社の傍です。人通りが多い歩道上で、パッと目に付く所です。

 

2枚目はこれ。岩手銀行赤レンガ館をメインに石割桜や開運橋などがデザインされています。まだ取り付けたばかりとあって、とても鮮やかですね。これがどこにあるかと言えば・・・・、

 

岩手銀行赤レンガ館の傍、中ノ橋のたもとです。この辺りは休日を中心に外国人などザ・観光客とひと目で分かる人たちが多く立ち寄るエリアです。

 

3枚目はこれ。1,2枚目と同様に”ザ・もりおか”なデザインですね。これがどこにあるかと言えば・・・、

 

カワトクの玄関前です。ここは観光客より地元の買い物客が多く通ります。開運橋や北上川が描かれてあるので、開運橋のたもとのセブンイレブン前辺りに設置してはどうだっただろう?

2019年に市制施行130周年記念して製作されたマンホールにはマンホールカードが発行されていますが、今回は今のところ無い様です。

2019年12月17日の記事「マンホールに描かれた”さっこちゃん”と”とふっち”」

Photos by CANON EOS80D

撮影日 2024年2月12日

 

盛岡市内のマンホールに関する過去記事です。

2017年04月16日の記事「ビッグルーフ滝沢 グランドオープン」

2019年12月17日の記事「マンホールに描かれた”さっこちゃん”と”とふっち”」

2020年08月09日の記事「チャグチャグ馬コが描かれたカラーマンホール」

2020年11月13日の記事「マンホールカードを頂きました」

2020年11月17日の記事「マンホールカード 2枚目をGET!」