その前日の晩御飯での会話
私 ：明日さ！京都に行こうか？
息子：友達が遊びに来るから無理、家にいる。
私の心の声：最近付き合い悪いな～
娘 ：・・・黙っている・・
私 ：（娘へ）明日誰かと遊ぶ？
娘 ：約束はないけど
息子：じゃお父さんと行ってきたらいいやん！
娘 ：わ か っ た
乗り物酔いをしやすい娘。だからあまりに気乗りしなかったようだが連れて行くことを決定
当日、出発！
目的地の近くにつくと こんな風景（下の写真）
娘 ：気持ちいいね
私 ：空が広いよね～ 気持ちいいな～ 来てよかっただろ
娘 ：うん
（テンションが上がり始めた）
でもこれは序の口だった・・・後ほど
（株）ミセスリビングの
会長でありお母様の宇津崎 光代さん（写真、一番左）
そして社長であり娘さんの宇津崎 友見さん（写真、一番右）
いきなり
友見社長：娘さん すごい可愛い～
と褒めてもらいかなり照れる娘
住育の家にあがる！
娘 ：お父さん、ここお金持ちの家でしょ。だってねオーラが出てるよ！
私 ：そうだね。うちと違うな
とコソコソ話をしながら家にあがりました。（少し緊張ぎみ）
住育のお話を聞く
話の中で、家族会議、掃除、会話の話もあり「それやってる！やってる！」と娘といいあいながら聞いてました。
とくに
「玄関は大事なのよ。ただいまって帰ってきた時に顔がすぐ見えることが重要」この話で「おかえり」と言ってほしい娘はすごい頷いて聞いてました。
［おかえりを言ってほしい娘］
家族日記と住育 重なるところがあるな～（上から目線ですいません）と感じてました。
うちでやってる 家族会議⇨［こちら］ 掃除⇨［こちら］
この話中も、娘を「可愛い」、「賢い」、「笑顔がすごくいい」と褒めてもらい娘のテンションがUP!
夢マップを試す！
そして引き続き夢マップの説明を聞きました。この夢マップで
涙腺が緩んでしまいました。
なぜかというと
夢マップに書かれた、娘からの要望
「これからも家族みんで晩御飯を食べたい」
数年前［こちら］から意識的に家族との時間をもつことを心がけてきました。一緒にご飯を食べることは出来てます。
だけど楽しい時間ばかりでなく、子供にとっては辛い時間（かなりきつく叱られことが多い）も少なかったと思います。
だから、私がいない方が、家は平和なんだろうなと考えたりすることもありました。だから娘の言葉が嬉しくて涙腺が緩んでしまいました。
※夢マップとは⇨［こちら！］
家の中を見学！
話が終わると家の中を隅から隅まで見せてもらい
娘がまず行ったのはこの階段・・・
超～感動していました
遊びごごろ必要ですね！うちにも何か作ろうかな？なんて思いました。
でいろんな部屋を見てまわる娘
娘（２F）：お父さ～ん ちょっときて～ ここすごいよ～
私 ：わかった～
２Fからでも声がとおる！ とおる！ 声が通りやすくするのも住育のポイント！
娘 ：お父さんは何がよかった？私はね・・・詳細は下記の感想で
私の心の声：お前話を振っておきながら自分のこというか！
私 ：お父さんはね・・・詳細は下記の感想で
人の家にいっても、モデルルームにいってもあまり見て回らない娘ですが隅々まで見て歩いてました。
娘の感想
・トイレとお風呂と台所が繋がっているところが良い！
・映画が観れるのが楽しいよね
・台所の横にある机 お母さん欲しがっていた。
・うちは物を置き過ぎているってわかった。この家は必要なものしかないもん
・ここ１７坪でしょ、うちの半分の大きさなのに大きく感じるよね
・太陽の光がいっぱい入ってた。太陽の昇る方向を考えて窓をつけているんだよね。うちと大違いだね
・今度は家族で泊まってみたい！絶対に泊まったら何か変わるような気がするよ。
・リフォームするなら絶対ここに頼むべきだね
私の感想
「家が家族を作り、家族が家を作る」
家も家族もどっちが先ではなくて一緒に成長していくと考えてました。
だけど違うんですね「家が家族をつくる」んですね
そして思いました。
「住育の家」は、自然と家族の会話を増やす家なんだと思いました。
もう少し早く住育に出会っていたら私の人生もかわったかな？（笑）
なんて考えたり！
帰り道、家具屋さんを見つけると見にいく娘。
何かに感化されたようだ。（笑）
娘 ：これいいよね
私 ：それおいたらまた狭くなるよ
娘 ：そか
とか話しながら。。。京都を後に
家の近く、帰り道 大きな秋の雲が広がってました。
家についたら娘も私も昼寝をしました！！
今日１日でさらに少し大人になったかな？と思えた娘でした。
おわり
PS）晩御飯で嬉しそうに今日のことを妻に話している娘がいました。
「家族日記」の大切にしているは家族の絆です。そして家族の絆は、家族の思い出と家族の会話の積み重ねだと私は信じてます。思い出を刻むために書き残してます。
家族日記をかきはじめた時［ここ］には考えられなかったことばかりです。
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私の夢は、日本を世界の幸福度ランキング ベスト１０入りです。もっと現実的な夢を言うと「元気な家族を増やしたい」どんな「家族」かというと「おはよう」、「いってきます」、「ただいま」「おかえり」、「ありがとう」そんな声が飛び交っている家族。そして「家族がいるから頑張れる」と言えるお父さん、お母さんがいる。そんな親をみて子供は「家族っていいな～」って言っている。そんな家族をふやしたい。