タイトル

第11回家族会議の議題

「ありがとうキャンペーンの感想と報告会」


発案者・会議進行:娘

第8回家族会議[そのときの様子]から始まった「ありがとうキャンペーン」やく予定の1ヶ月が経ちどうだったかみんなで報告

今回は、事前に娘と2人で話して簡単な台本を作成
台本

なぜならいままで、あることに対しての感想・報告会は、
したことがなかったので少しだけ準備しました。

準備完了

娘からみなさ~ん集合してよ!という娘の掛け声で集合し
家族会議はじまりました。

娘が最初に会議に集中して!」という一言
そのあと
会議の目的、会議の時間30分(延長しても15分だけ)
と説明

家族会議中の会話

1)「ありがとうキャンペーン」をやってどうだったか?

息子:始める前は10回も無理だと思ったけど以外にできた。
私 :
始める前は結構大変だと思ったけど10回ぎりぎりクリア出来た。

妻 :仕事でいつも「ありがとう」を言っているので楽勝だった
娘 :
始める前は結構大変だと思ったけど楽勝でした。

2)
「ありがとうキャンペーン」をやって何がかわったか?

息子:「ありがとうキャンペーン」をやっていると、ありがとうを早く言えるようになった。こっちからありがとうと言うと相手にもいってもらえる。
私 :10回をかせぐために自分から「ありがとう」を言うようになった
妻 :毎朝の掃除、「ありがとう」ということは増えた。
娘 :10回を意識して「ありがとう」を言っていた

会議っていうのはさ自分が思ったことをいっぱい言っていいの?」
途中から私が口を挟んで話がそれそうになると
話を戻す娘
それを聞いて「司会者の言うことは絶対だからな」と言う息子

3)
「ありがとう」と言われたらどんな気持ちか?
息子:「ありがとう」を言われたら、ポイントが上がって嬉しかった!
    言い返したことでまたポイントがあるので嬉しかった自分も

私 :「ありがとう」を言われたら、気持ちよく終わるかな。
妻 :「ありがとう」を言われたら、嫌な気はしない
娘 :「ありがとう」を言われたら、とっても嬉しい。気分がよくなる

4)
「ありがとうキャンペーン」をこれからも続けるのか?
毎日10回できましたか!というのは続けていきます。
ってこと決定。


最後に私から「ありがとうキャンペーン」について
「ありがとう」を意識して口に出すことがまず大事。
「ありがとう」を言ったら、どうなるとか考えるのでなくまず口にだすと説明(イエローカードを出される)

今回の家族会議でのポイントピンポン
誰も説明していないのに娘の工夫に脱帽
「はなすじゅんばん」と書いたカードと「イエローカード」2枚のカードを用意していました。
「イエローカード」は話が長い人(私に出されました(笑)このやり方、自分のセミナーでも取り入れたい


娘の感想 今回はかなり疲れた って

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