こんにちは、lemonです
ついに親に妊娠のことを話した福と宝は……
5話の感想はこちら↓
あの子の子ども7〜8話
福(桜田ひより)と宝(細田佳央太)は、それぞれの母親に妊娠を告げた。
福の母・晴美(石田ひかり)は妊娠に驚きつつもすぐに「大丈夫だよ」と優しく抱きしめ、もう一度一緒に病院へ行って手術のこと聞こうねと言い、福はそれ以上何も言えなくなってしまう。
まるで逃げ道を見つけてしまったような、安心感。親の言う通りにしていればいい、だって、私たちはまだ子どもだから。。
一方、妊娠を聞いた宝の母・直実(美村里江)は、すぐに手術費用を持って一人で福の家へ向かう。話もろくに聞いてもらえないまま置き去りにされた宝は、ノートを握りしめて走り出す。
直実は、福と晴美に謝罪するが、そこに宝がいないことに福はショックを受ける。大人同士の話し合いが進んでいくのをみて、諦めそうになる福だったが、宝が現れて「考える時間がほしい」と気持ちを伝える。
この日は結論が出ず、日を改めることに。
宝は帰り道、直実に「福をこれ以上傷つけないためにも別れることも考えて」と言われてしまう。
そして、福に知らない番号から電話が。
相手は直実だった。会いに行くと「中絶してほしい」と頭を下げられ……
ついに親に話す時がきて、6話は報告したところで終わって母親たちの反応がわからないまま7話へ。
オリンピックでお休みもあったから、どんな反応がくるのかドキドキ待った7話でした
福のお母さんは娘が傷つかないように優しく守ってくれる感じだったけど、産むのは賛成じゃなさそう。手術する前提で話してたし。
堕ろすにしても気持ちの整理がつく前に中絶したら、後々苦しむことになりそうだしね。。
そういう意味で待ってくれてる感じなのかな。
「お母さんも選択を間違えた」みたいなこと言ってたのが引っかかった。もしかして、晴美も結婚前に妊娠したのかな?それで中絶するのを躊躇って、結婚相手はこの人じゃないなと思いつつ結婚しちゃったとか??
お父さん(野間口徹)ってLINEの感じだと穏やかそうに見えたけど、晴美の反応からお父さんが関わると厄介なのか、相手の連絡先は秘密に。で、ラストに登場してたけど、厄介そうーー
思ってた感じと違う!笑
宝のお母さん、直実。
話を聞くなり顔色が変わって、謝罪へ。
とにかく謝って、娘さんの体を傷つけて…と、福のことを気遣っていたけど。内心は、あの場では絶対口にできないけど、息子の将来のために〝産む〟選択は絶対にしてほしくないんだろうなって。。
後日、もう一度福に頭を下げて中絶をお願いして、そこで直実の過去が語られる。
直実も大学生の時に妊娠して、彼には産んでほしいと言われたけど、自分が中絶を選んだ。彼とはすぐ別れてしまって、宝の父親と出会って今がある。でも、あの時の選択を後悔する時がある……と心の内を明かす。
私のせいにしていいから。
福が中絶を選んだ後、苦しい気持ちになった時は「宝のお母さんに言われたから」だって、そう思えばいい。
まさか宝のお母さんも中絶してたとは
自分の過去と重なっちゃったんだね。当時の彼が宝に似てるから余計に重なるんだろうな。
私のせいにしていいからってことだけど…
宝と別れる前提なの?そんな風に恨んだら直実とは会えないし、宝との将来もないってことになっちゃうよ…と私は思ったんだけど。
でも、福は産婦人科の先生の言葉を伝えて、直実の抱えてる苦しい気持ちを軽くしてあげようとする。
その選択のおかげで宝が産まれたなら、あの時のことは私のせいにしていいですって。
最初は彼の母親と息子の彼女って立場で話してたのが、女性同士話せたって感じに変わってたのはよかったな。。
でも直実としては産んでほしくはないだろうな。
宝は福と赤ちゃんのためなら全部捨てちゃうだろうし、産んだら手放すのが難しいことも想像できちゃってるから。息子の将来の方が大事だよね。
このまま順調にいけば夢も叶うのに、一人で頑張って育ててきたのに…と思うと、ね。複雑。
次回は、予想外に厄介な存在?な福の父親が登場してまた波乱の展開になりそう
晴美の過去も気になるところ。。
※画像はお借りしました
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