こんにちは、lemonです
坂上さんの回想シーンにうるっ。。
6話の感想はこちら↓
対岸の家事7話
坂上(田中美佐子)の家に遊びに来た詩穂(多部未華子)は、棚の中の大量の醤油に驚く。坂上は特売でつい買ってしまったと言うが。。
さらに、スーパーで万引きをしたとトラブルになっている坂上に遭遇。感情の起伏が激しく不安定、同じ話を繰り返す坂上を見て、中谷(ディーンフジオカ)は認知症なのではないかと、娘の里美(美村里江)に病院へ連れて行くことを提案するが……

認知症の疑いがあって、詩穂は里美から「もううちには来ないで」と言われてしまう。
小さい子の面倒を見ててケガさせてしまうことも考えられるし、責任持てないからと。。
里美からしたら、娘である自分は結婚も子供も持たない人生を選んでいて、自分の選ばなかった道を歩む詩穂が、まるで娘のように可愛がられていることにもモヤッとしたんじゃないかと思った。
ドラマではそういう描写はないけどね。
詩穂は母親をだいぶ前に亡くしているし、お母さんと坂上さんを重ねてそばにいたいのかな?と思ったら、そうじゃなかった。
苺が小さい頃、夜泣きがひどくて夫も帰りが遅くて孤独だった日々に、手を差し伸べてくれたのが坂上さんだったから。。
主婦と紫陽花は似ている。
坂上さんが声をかけくれたことがきっかけで、詩穂は踏み止まれたし、それからもずっと支えてくれた人だったから。
お母さんと重ねているというよりは、主婦の先輩として支えてくれたからってことだったのね。前半ぐいぐい行く詩穂にハラハラしたから、理由きいてホッとした。。
ところで、このドラマはずーっと紫陽花が咲いてて長すぎることがとても気になる(笑)
初回から紫陽花満開だったよね?
梅雨もないし、ずっと長袖で暑くもなさそうで、一体初回からどのくらい時が経ったのか?中谷や礼子(江口のりこ)と親しくなってわりと時間が経っているように見えるけど、今は何月なの?って気になるんだけど
ちなみにうちの紫陽花は今、ちいさな蕾がつき始めた頃。紫陽花咲くの楽しみだな〜
昼間は暑くて半袖でもいいくらい
どうでもいい話しちゃった
このドラマ的には紫陽花は超重要なキーワード、ずっと長く綺麗に咲いてる世界ってことで納得しよう(笑)
実際には認知症問題はあんなにサクッと解決はしないことの繰り返しだけど。。
ドラマを見ていたら祖母のことを思い出したり、これからやってくるであろう両親の未来のことなんかを想像して、胸がギュッとなる回でした
家事は家族への応援って話にも共感。
私はとくに家事好きってわけでもないけど、気持ちよく暮らしてほしいからやってて、私なりの家族への愛情表現だと思ってる
あ、で!今回も不気味女の謎は不明。
公園でいきなり現れた時すっごく驚いた
急にホラーなんですけど!!
これは最終回まで引っ張るのか??
礼子が単身赴任じゃなくて、夫の転勤について行ってまさかの専業主婦を選ぶって
どうなっちゃうんだろう……
※画像はお借りしました
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