こんにちは、lemonです
土ドラも見てみました!
始まってすぐミュージカル調になってびっくりしましたが、なかなか面白かったです
葵わかなさんって歌上手なんですね
三千円の使いかた1話
“三千円の使いかた”という小さな選択の連続が、人生を決めていく…。
姉妹、母、祖母という御厨(みくりや)家の三世代の女性たちが、それぞれ直面する人生の悩みに正面から向き合い、コツコツ節約をして貯金をし、その夢をかなえるために奮闘します。
今を楽しく生きることだけしか考えていない次女に、結婚と子育ての真っただ中にいる長女、さらに更年期に熟年離婚危機を迎えてしまっている母に、生きがいを失い退屈な日々を過ごし、先の人生不安しかない祖母…
御厨家の女性たちが抱える悩みは、世の女性に共通。
「節約」を通して、それぞれが「どのような人生を送りたいのか?」を真剣に考え、悩む姿を描いていきます。
「人はね、三千円の使いかたで人生が決まるの」
御厨家の次女・美帆(葵わかな)はお年玉を貰うたびに、祖母・琴子(中尾ミエ)からそう言われてきた。
24才になった美帆は、実家を出て憧れの一人暮らし、好きなものに囲まれたおしゃれな部屋に住む。
同世代の中ではお給料も良く、彼氏もいる。
今を楽しく生きている。
ある日、頼りにしていた会社の先輩・街絵(酒井若菜)が脳梗塞で倒れてしまう。
街絵を心配する美帆だったが、退職することになったと耳にする。
長年会社に尽くしてきた街絵が悪口を言われ、〝リストラされた〟とウワサになって納得がいかない。
街絵に会った美帆はその気持ちをぶつけると、街絵から意外な答えが返ってくる。
今まで大きな病気をしたことがなかった街絵。
倒れたことでこの先どう生きていくのか?何がしたいのか?といろいろ考えたそう。。
リストラではなく、自分の意志で退職した。
それを聞いた美帆は、今が楽しければいい、という考えからふと立ち止まる。
保護犬活動をしている団体を見て、昔自分が飼いたいとごねて飼った犬のことを思い出す…。
お世話すると言ったのにしなかった、最期は家を飛び出してしまった愛犬。見つかった時にはもう保健所で処分されてしまったあとで。。
自分の人生を変えたい
そう思い立った美帆は目標を立てる。
一軒家を購入して、保護犬と暮らす!そのためにお金を貯める!
ろくに貯金してこなかった美帆。
証券会社に勤めていた姉・真帆(山崎紘菜)からは、一軒家を買うならまずは一千万貯めなさいと。
そのためには節約!
節約の仕方がわからない美帆に、節約セミナーに行ってみれば?とチラシを渡す。
美帆は〝節約アドバイザー・黒船スーコ(アンミカ)〟のセミナーに参加する。
スーコから教えられたのは、8×12の法則!
月8万円×12ヶ月+(ボーナス2万×2)=100万
年間100万円貯めれば
10年で1000万貯まるのよ!!
まずは固定費を見直しないとアドバイスをもらう。
しかし、月8万円を貯めるなんて無理と美帆は早速挫けそうになってしまう。
そんな美帆に琴子は、なぜお年玉がずっと三千円だったかわかる?と問いかける。
三千円という金額をどうとらえ、どう使うかで、その人の性格が表れる。三千円という〝小さな選択〟の連続が人生を決めていくのよ、と。
まずは、毎日100円貯めてみなさい。
美帆は毎日100円貯金をはじめ、一ヶ月後、三千円を貯めることに成功!
そして、実家にやってきた美帆は「固定費を見直す!」と部屋を引き払ってきて!?
原作が原田ひ香さんというところが気になって見てみました土ドラってたまにアタリあるしね
あれだけ今を楽しんでた美帆、いきなり大きな目標を持ってお金を貯めようと決意!
しかし、セミナーにスタバ的なコーヒーを持って現れる美帆。あれ買ってる時点で節約無理じゃ…
と思ったら、すかさずアンミカさんに指摘されるそれじゃなきゃダメですか!?(キラン
)
100円貯金のために貯金箱を買う!と言うと、おばあちゃんから空き缶で十分!と止められる(笑)
好きなものにお金をかけるのはいいけど、美帆の場合なんでもかんでも買っちゃってたからね
普段の食事がデパ地下ってすごい〜
美帆の話だけでなく、姉・母・祖母のお金の話も出てくるようなので、見ていればどれかには共感できるかな?というお話っぽいです
次回は70代の祖母がいきなり働く!!と言い出して大騒ぎになるみたいです
このドラマは最後まで見ると思いますー!
★★★☆☆
※画像はお借りしました
原作は「読めばお金が貯まる!」と話題になった原田ひ香さんの人気小説。
一橋桐子の犯罪日記もこの方でしたね♪
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