こんにちは、lemonです
Netflixで配信されていたドラマで、この作品が発表された時に話題になりましたよね。
斎藤工が妊娠ってどういうこと！？
コメディ？どういうテンションの？と思ったら、見てみると真剣に妊娠と向き合うドラマでした。
ヒヤマケンタロウの妊娠１話
「人生は、思いがけないことの連続だ」
“スマート”に生きてきたヒヤマケンタロウが、
予想外の妊娠ライフに悪戦苦闘！
自分が妊娠するとはまったく思っていなかった男性も妊娠するようになってから約50年、という世界が舞台。
主人公の桧山が予想外の妊娠をきっかけに今まで見てこなかった社会の様々な問題に直面し、奮闘しながら徐々に周囲の人とそして自分自身を変えていく姿を描いた成長の物語です。
エリート広告マンの桧山健太郎（斎藤工）は、仕事も恋愛もスマートにこなし順調な日々を送っていた。
仕事では重要なプレゼンを任され、育児に時間を取られている同僚を見て、そんな人生は自分には無縁だと思っていた。
このドラマの世界では、50年ほど前から〝男性の妊娠〟が稀に起きているらしい。
でも、そんな人は周りで見たことがないし自分には関係ない。
ニュースで男性妊娠の話題を見ながら、パートナーの亜季（上野樹里）とも〝今の生活しながら子供を持つなんて無理〟と話していた。
その後、健太郎は無事にプレゼン成功。
プロジェクトがスタートしたものの体調が優れない。
会議中に吐き気に襲われ、病院へ…。
なんだか看護師の様子がおかしい。
病院の奥の奥へと連れて行かれる健太郎。
医師が登場、お腹をエコー検査される。
「エコー？もしかして癌！？」
慌てる健太郎に向かって、医師はお腹の状態を説明。
「妊娠しています」
理解できない健太郎は、医師の説明も聞かずに病院を飛び出してしまいます。
帰り道、薬局で妊娠検査薬を買う。
〝陽性〟
健太郎は結果が受け入れられず、パニックになってしまう。そこへ体調を心配した上司から電話がかかってきて…。
妊娠なんて自分には関係ない、と思っていた男が妊娠してしまう真面目なドラマでした！
そもそも健太郎は複数の女性と関係を持っていて、誰の子かわからないんじゃ？
いや、そもそものそもそもで、男性が妊娠ってどういう仕組み？！子宮が生まれつきある男性が稀にいるってことなのかな？
あんまりそこは深く考えたらいけないのかもしれないけどやっぱりそこ気になるよね
次回は、誰の子かわからない問題に向き合うことになるようで亜季の反応はどうなんだろう？
さらに、中絶という選択肢もあるし、仕事はどうする？など、健太郎には向き合わなければならない問題が山積み
予期せぬ妊娠にどう向き合うのか、妊娠すると体はどう変化するのか、男は妊娠しないからって他人事だと思わないで！ってことが伝えたいドラマかな。
意外とシリアスなトーンで真面目に見るドラマだったのでこのまま見てみようかな
上野樹里ちゃんが妊娠にどう向き合うのかも気になるところです。
★★★☆☆
※画像はお借りしました
育児編まであるみたい
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