円安が進み、1ドル=160円台が当たり前になってきました。

 

こんなの、予定通りですよね。

日本政府は、そうなる政策を続けてきたのですから。

 

 

 

親ブログでは、2016年1月の時点で、円安で食糧価格が上昇する可能性に触れています。

(円安の要因は異なるが・・・)

 

 

 

 

2017年10月には、累積債務と円安の関係に触れています。

概ね、今の円安は、当時から推定していたと言って良いでしょう。

 

 

(この時、既に「もう知〜らない!」と言っていますね)

 

 

 

 

 

 

当ブログでも、円安に関連する記事を、何度も書いてきました。

簡単に、紹介しましょう。

 

 

 

累積債務に関係する記事です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

安倍晋三氏の円安政策に関係する記事です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

防衛に関する記事です。

 

 

 

 

 

 

 

他にも、「円安」や、円安の真の原因となっている累積債務についても、書いています。

「円安」は、金利差が原因とされていますが、日本が金利を上げられない理由が大切です。

根っこを治療しないなら、円安は解決しません。

 

市場介入は、死に体に打つカンフルです。

カンフルが効いている間に治療を終わらせないと、どうにもならなくなります。

 

その危機感が、政治家から感じられないのは、悲しいことです。