皆さんこんにちは。
今日は、スポーツ選手として夢見るアカデミーの皆さん、そしてアスリートや頑張る人々のサポートをしている皆さんにとって、素晴らしい内容の対談がありましたので、お知らせします!
親御さんにもぜひ見ていただきたいと思います。
対談の北園選手は私が木曜日に足トレと称して、徳洲会体操クラブでスプリントトレーニングを担当させていただいていますが、その徳洲会体操クラブに所属している選手の1人です。
東京オリンピック男子体操団体では銀メダルを獲得。
当時、大学1年生の学年でした。
とても気さくで明るい青年ですが、苦労している姿も見ています。
私達はトップアスリートや自分よりも凄いと感じた人に対して劣等感を抱いたり、羨ましく感じるものです。
ですが、トップアスリートでも人間。たくさんの期待から自分自身を見失ってしまったり、自信を失ったり。
相談できる相手も少なく、大きなストレスを抱えたりするものです。
上野選手の言葉から、試合での自分の克ち方を学べるように感じました。
ぜひ皆さんの頑張る時のエネルギーにいかしてもらいたいと思います。
強いには理由があります。
社会で生きるときにも、やりがいを相手や環境に求めるのではなく、自分次第でいくらでも手に入るし、いくらでも失う。
チャンスは1度きり。そのチャンスに自信がなくても挑む小さな1歩を皆さんには踏み出してもらいたいと思います。
私もより行動を積み重ねようと決意したのでした。
主役は自分。自分の選択で結果を手に入れましょう!