アートがもっと人々のライフスタイルに浸透するには・・・を考えるブログ -20ページ目

上村みどり 今は名もなきアーティスト

いやいや、名前はあるんですけどね。w ほとんど知られていないという意味です。

我が家に届きました。

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『Damage4』 版画 1/1 350×350

私はこの人の作品を買った第一号になるらしい。

作品との出会いはいつも様々ですが、何かしら縁があるものです。
美術作品に限らず、よく(女性に多いが)雑貨や服でも、「この子が買ってくれ~って言ってた」と言う人がいます。
多分、買ってしまったことへの自分への言い訳なのかもしれません。

(絶対に必要な生活必需品には、そういう出会いはないですもんね。言い訳不要な訳で)

私は自身がダメージを受けている時に、この作品を観ました。
この人もがんばってるねんな・・・ と思ったのです。


美術作品との出会いは、作家との出会いでもあると思います。
なんか、出会ってしまった感じです。
(言い訳かな w )

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私にとっても初体験だったのは、この作家さんと、まだ面識がないことです。
いずれ会うことでしょう。その後も、この方が作家を続ける限り、何度でも会う機会はあると思います。美術活動を続けていくのは大変なことだと思います。私が作品を購入したことが、少しでも彼女の続ける動機付けになれば買った甲斐があります。
これは言い訳ではなく、本音です。
人は好きなことを続けていても、時に誰かに認めてももらえないとくさってしまうものです。
『レーゾンデートル(存在理由)は他者によってのみ確立される』
私がダメージを受けていたのも、自分が思うようには評価されなかったから…


今日はこの辺で。