連鎖
愛子さまの報道をきいて悲しく思いました。
この報道が世界中に飛びかったことも・・・
報道に至ったということは、私たちには知り得ない大きな問題があったと推測されます!
いじめは、いつも被害者が我慢させられる現実
加害者が守られ、被害者が苦しみを強いられるのです。
今回の愛子さまの問題は、いじめではないようですが
現代の子供たちをとりまく人間関係は、大人が想像する以上に深刻です。
「いじめ」という問題は、実は大人の責任が大きいとtamaは思っています。
なぜなら、実は大人の世界のいじも日常茶飯事だからです。
子供たちは、大人の姿をしっかりとみているのです。
現在放送中の「泣かないと決めた日」というドラマは
大人の世界にあり得る社内いじめの現実です。
実は、tamaもOLの時、上司のいじめに耐えてきました。
当時は、信頼するべき課長という肩書のある上司からのいじめを
いじめと確信するまでどう受け止めるべきなのか悩みました。
そのトラウマはいまだにぬぐい切れず
年配のスーツを着た男の人と話をするのが苦手です。
すべての大人は、こどもの人生の手本である事が理想です。
今回の報道がはたして正かったのか疑問に思います。
どの立場の子供も大人の都合に巻込まれ
傷ついてしまったのではないかと心配に思います。
人の心を傷つけるのは一瞬の内の出来事です。
でも、その傷を癒すための時間は図りしれません・・・
時間が解決してくれるとも限らないのです。
もう、この報道には、触れてはいけないと思います。
レディースデイ
今日は、水曜日・・・
映画館のレディースデイです。
先週は、『今度は愛妻家』、今日は『サヨナライツカ』を見てきました。
どちらが泣けたか
ほとんど女性ばかりの観客の中で
涙を啜る声は『今度は愛妻家』が圧倒的に多かったと思います。
もちろん、tamaも同じです。
『サヨナライツカ』のCMでは
「この愛、純愛ですか!?不純ですか!?」
と問いかけていますが、主婦の立場から見れば絶対的に不純すぎです・・・
そして、人は死ぬ前に
「愛された事を思いだすか!?」
「愛したことを思う出すか!?」
と問いかけます。
tamaは、おそらく、愛したことを思い出します・・・
tamaのお勧めは絶対『今度は愛妻家』です。














