連鎖
愛子さまの報道をきいて悲しく思いました。
この報道が世界中に飛びかったことも・・・
報道に至ったということは、私たちには知り得ない大きな問題があったと推測されます!
いじめは、いつも被害者が我慢させられる現実
加害者が守られ、被害者が苦しみを強いられるのです。
今回の愛子さまの問題は、いじめではないようですが
現代の子供たちをとりまく人間関係は、大人が想像する以上に深刻です。
「いじめ」という問題は、実は大人の責任が大きいとtamaは思っています。
なぜなら、実は大人の世界のいじも日常茶飯事だからです。
子供たちは、大人の姿をしっかりとみているのです。
現在放送中の「泣かないと決めた日」というドラマは
大人の世界にあり得る社内いじめの現実です。
実は、tamaもOLの時、上司のいじめに耐えてきました。
当時は、信頼するべき課長という肩書のある上司からのいじめを
いじめと確信するまでどう受け止めるべきなのか悩みました。
そのトラウマはいまだにぬぐい切れず
年配のスーツを着た男の人と話をするのが苦手です。
すべての大人は、こどもの人生の手本である事が理想です。
今回の報道がはたして正かったのか疑問に思います。
どの立場の子供も大人の都合に巻込まれ
傷ついてしまったのではないかと心配に思います。
人の心を傷つけるのは一瞬の内の出来事です。
でも、その傷を癒すための時間は図りしれません・・・
時間が解決してくれるとも限らないのです。
もう、この報道には、触れてはいけないと思います。
