【SV650 カスタム】エンジン&ラジエーター ガード | imachiの終わりなきバイク旅 ― 絶景、林道、時々ダート

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絶景・酷道・林道ツーリングが大好きで、二児のパパをしているimachiです。

北は北海道、南は沖縄までツーリングしてきました。一度だけ海外ツーリングも(イタリア)。

バイク歴はネイキッド、アドベンチャー、オフロードを10台ほど。現愛車は、SUZUKI SV650。

納車から1ヶ月半ほどが経過したSV650。

ちょこちょこカスタムしているので、順に少しずつ紹介していきたいと思います。


まずは納車時点!
ショップにガード類を2点取り付けてもらいました。



 エンジンガード


SV650はシート高785mmと抜群の足つきを誇るので、エンジンガード無しでもいいかなと若干思いましたが…

約200kgの装備重量でそれなりに重いこと
ラジエーターが横にけっこう飛び出していて、転倒したら壊れるんじゃ?と不安なこと

を考慮して、付けることにしました。


幸い、色んなメーカーから商品が出ていて選択肢はけっこう多いです。


[キジマ]

 


[エンデュランス]

 

 [SW-MOTECH]

 


[HEPCO&BECKER]

 



安価なのはキジマかエンデュランスですが、強度の期待度や見た目の好みから総合的に判断してSW-MOTECHを選択しました。


前から見るとこんな感じで、横にしっかり張り出していて万が一の際はきっちり仕事をしてくれそうな予感。



一方、斜め前とか、


横から見ると、全然目立ちません。


もともとトラスフレームが特徴的なSV650ですが、このガードはフレームのパイプワークを邪魔することなく非常に良くマッチしていると思います!



ちなみに…HEPCO&BECKERも有力候補で防御力が一番高そうだったんですが、トラスフレームの上に重なってしまうのが気に入らなくて選びませんでした。


せっかくのトラスフレームに余計なパイプが被っている…。



 ラジエーターガード


高速道路(虫アタック)や荒れ気味の道(小石等の跳ね上げ)が気になるので、取り付けることにしました。


ちゃんとしたメーカーの商品は数種類あって、見た目のアクセントになるこちらが気になりましたが…

納期が長かったので却下。

 


結果、定番(?)のエッチングファクトリーを選択しました。

 


これが付いていると、気持ち的に安心感があります。


さらにいうと…

SV650のフロントフェンダーは、車体側がやたら短い。この点からも付けた方が無難だろうと思ったわけです。



ちなみに一回ツーリングしたら、予想通りラジエーターまで何かが跳ね上げられて当たっていました。