【SV650 カスタム】 ハンドルブレース装着 | imachiの終わりなきバイク旅 ― 絶景、林道、時々ダート

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絶景・酷道・林道ツーリングが大好きで、二児のパパをしているimachiです。

北は北海道、南は沖縄までツーリングしてきました。一度だけ海外ツーリングも(イタリア)。

バイク歴はネイキッド、アドベンチャー、オフロードを10台ほど。現愛車は、SUZUKI SV650。

SV650 カスタムのお話です。


V-STROM250SXに続き、ハンドルブレースを装着することにしました。


SXで取り付けていたのは、複数のパーツから構成されていて長さ調整が可能なもの(カエディア)でした。

 


特に不満はなかったし、アルマイトの鮮やかなレッドが良いアクセントになっていて気に入っていたんですが、


・SVのブルーにはカラーが合わない(個人的見解)

・せっかくなら違うアイテムを試したい


という理由から、使い回さず別のものをチョイスしたました。



それがこちら。



POSH(ポッシュ)
クイックリリース ブレースシャフト タイプ2

※パーツに分かれておらず一体ものなので、剛性に期待できそうです。


クイックリリース ブレースクランプ

※シャフトとクランプは別売。カラー展開がかなり多いので、シャフトとクランプそれぞれでお好みのカラーリングが選べます。


ちなみに私が選んだのは、
・シャフト:チタンカラー
・クランプ:ブラック


SV650のブルー(2024モデル)は落ち着いたカラーリングでわりとシックな感じ。派手なパーツは浮きそうなので渋めを選択しました。



では早速取り付け。


①クランプでハンドルとシャフトを挟んで
②シャフトがハンドルに対して平行になるよう位置決めし
③六角ボルトで締め付ける

以上の簡単な作業です。



華奢で無味乾燥なハンドル周りが、


ちょっぴり強そう&自分好みの見た目になりました。



そしてここに、スマホマウントを装着。
VストSXからの移植で、カエディアの「手裏剣」です。

※脱着操作が片手ワンタッチでラクラクなうえ、がっちり固定されて安心感抜群な高コスパアイテム!


ちなみにアドベンチャーバイクと違い、見る角度によっては大きく飛び出しててだいぶ目立ちますが、


運転時の視界や横からの写真撮影では特に違和感ありません。

ハンドルバーに直接取り付けるよりも目に近い位置にスマホを載せられるので、見やすくてむしろ良いと思います。



というわけで、ハンドルブレースを取り付けたお話しでした。

 


なお、このポッシュのハンドルブレースはいくつかのサイズ展開があり、自分のバイクに合うものを選択する必要性があるので注意が必要。


今回取り付けたものの仕様は以下の通りです。

・シャフト長:226mm

・最大径:22.2mm

・シャフト+クランプ長:274mm

(購入した商品の説明からコピペ)




ちょっとした変更ですが、なかなか満足感の高いカスタムでした!


 

 


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