Vストローム250SXで、初ツーリングに来ています。
1日乗って思ったこと。
それは、、、
なんかセローみたいで懐かしい!
です。
信号停車時のアイドリングで伝わってくるエンジンの微かなポコポコ感。
そして、匂い。
これは比喩ではなく、リアルに「匂い」です。
SX smells like serow.
どんな匂いかなんとも表現できないんですが、信号待ち時に感じる匂いがセローとかなり似ています。
こうした感覚は、単気筒エンジンだからでしょうかね?
さらには「油冷」だから?
"空冷エンジンには、水冷にはない味わいがある"
なんてよく耳にしますが、油冷ではそちらに近いフィーリングを得られるのでしょうかね。
詳しいことはよくわかりませんが、心地良い。
一方、セローみたいなんだけど明らかにセローと違う点もありました。
それは、試乗でも感じたことですが
やはり振動がとても少ないこと。
まず、停車時には上記の通りわずかなポコポコ感があるんですが、走り出すと振動はほぼ感じられないです。
慣らし運転のため5,000回転以下での走行(MAXで80km/h@6速)ではありますが、ここまでの領域は驚くほどに静か。
快適に走り続けられること間違いなし!
というわけで初乗りのインプレッションは上々。
早く慣らしを終えてもっと色々試したいものです!
ツーリングの記事はまた後日。