MT-25 ヘルメットホルダー | imachiの終わりなきバイク旅 ― 絶景、林道、時々ダート

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絶景・酷道・林道ツーリングが大好きで、二児のパパをしているimachiです。

北は北海道、南は沖縄までツーリングしてきました。一度だけ海外ツーリングも(イタリア)。

バイク歴はネイキッド、アドベンチャー、オフロードを10台ほど。現愛車は、SUZUKI SV650。

今のところ、とても楽しいMT-25。

しかし不満が全く無いわけではありません。


少ない不満点のうち一つが、「ヘルメットホルダーが無い」こと。





いや正しくは「ある」のですが、めちゃくちゃ使いにくいんですよね。(使おうとしたことすらない)

それがこちら、、、タンデムシート裏の金具。


ここにヘルメットのDリングを引っかけた状態で、タンデムシートをセットするという代物。

繰り返しますが使ったことがないので想像なんですけど…めちゃくちゃやりにくいこと間違いなし。






というわけで、普通のヘルメットホルダーを取り付けることにしました。


MT-25用は概ね3タイプの商品が存在してまして、それぞれホルダーの位置が異なります。

私が選んだのはデイトナのもの。


※先日買った「ゴートスキングローブ」がとても良くてデイトナを好きになったので(笑)


…というのは半分冗談でして、機能性と見た目でもこれが良いかなと思ったんです。

そして嬉しいことに、価格も一番安いっぽい 。 













商品到着後、早速取り付け。


作業は何も難しくなく、タンデムステップのステーを一度外してから共締め。
念のためネジロック剤を塗っておきました。
(これもデイトナ!)


before


after



これのポイントは、鍵でリリースしたらフック下りて、上向きの状態になること。
引っ掻けるところが上を向くので、誤ってヘルメットを落としてしまうことがなさそうです。


これに対して、横向きにフックが開くタイプ(例えばキジマ製)は、うっかり落下!なんてことが無きにしもあらずかと。
ヘルメットは高価ですから、できるだけリスクは小さいほうがいいと思いますね。
 




そして3つめ。
タンデムステップステーの三角形の中にホルダーが設置されるタイプです。

これもフックがほぼ下に開いて上を向くので(若干斜めかもしれないけど)、ヘルメット落下のリスクが低いのはデイトナとほぼ同様。
あと、純正のリアキャリアと同時装着できるというメリットがあるみたい。

なのですが、何となく見た目が好きじゃないのでパス。(それにちょっと高いし)




というわけでデイトナが選ばれました! 

 



使い心地は、まあ普通にヘルメットホルダーです(笑)


ですが、純正のわけわからんヘルメットフック(?)を使いたくない人には必須ですね~