嫌な天気が続きます。
ライダーにとっては鬱憤たまりっぱなし
ホント梅雨って嫌ですね。
昨日は「貴重な曇り」だったので、さくっと走ってきました。
メインはいつもの奥武蔵グリーンライン。
高度を上げていくと、林の中の道は完全なる霧の中。
小雨かな?って思うくらいの水分量でした。
刈場坂峠は、視界は確保できてるけど下が雲。
ところで…奥武蔵グリーンラインは年々チャリダーの方が増えているようです。
この日も、こんな天気だというのにバイクの5~10倍くらいはいたんじゃないかな?
正直言って、マナーの悪い方が少なくない。
・道路のど真ん中を走る。
・右側を走る。
・坂を立ちこぎでフラフラ蛇行しながら登る。
・数台で並走する。
・右側をハイスピードで下ってくる。
この日だけでも、これだけ遭遇しました。
チャリダーのメッカ的な場所になってきているのかも?
そうすると、有象無象が集まってきてしまうんだと思います。。。
一方この日の帰路、逆に何でもない山道ではピタッとキープレフトし淡々とブレずに走ってるチャリダーを見かけ、ものすごくカッコよく見えました。
チャリダー皆がああいう紳士だといいんですけどね、、、まあそれは無理な相談。
翻って我々ライダーにも色々な人がいますしね(笑)
奥武蔵グリーンラインを抜けて、そのまま寺坂棚田に出ました。
あいにくの天気というのはもちろんわかってましたが、それでも見に来たくなる場所。
武甲山は雲のなか。
アップで1枚。
棚田をバックにもう1枚。
道の駅あしがくぼに寄って野菜を調達し、名栗経由で帰路へ。
途中、やっぱり立ち寄る有馬ダム。
この天候だというのに、バイクがたくさん来ていました。
ライダーはやっぱり、貴重な曇りを有効に使いたいのかも(笑)
200kmにも満たないショートツーながら、良い気分転換でした。
(WRホントかっこいいな…)