関東における冬のバイクツーリング。
高所や林道にはなかなか行けませんが…雨が降りにくくて予定が立てやすく、空気が澄んでいて景色がとても良いので絶好のバイクシーズンとも言えますよね。
そんな冬のバイクの楽しみを大いに助けてくれるのが、各種電熱装備。
私も電熱ベストを長いこと愛用しています。昔はグリップヒーターを着けていたこともありました。
そして今回、ついに電熱グローブを初導入してみました!
選んだのは、コスパ良し&信頼しているカエディアさんの電熱グローブ。

実際に使ってみて、非常に良いと思ったのでご紹介です。
1. 外観&基本的な機能
車体から電源をとるタイプもラインナップされていますが、気軽に使えそうなバッテリー式を選びました。

グローブの見た目がシンプルなのが個人的にポイント高し。

他のコスパ良しメーカー品をいくつか見たのですか、デザインがコテコテ系だったり、合皮が多く使われていたり(加水分解する未来が見える)とイマイチでした。
対してこちらのカエディア製品はその辺の気になる点とは無縁です。
嵌めてみました。

わりと動かしやすく、キツくも緩くもなく快適なつけ心地で好印象。

人差し指と親指はスマホタッチ可能。

バッテリーはここ、グローブ裾のポケットに収納し接続します。

ボタン長押しで、電熱ON!

温度はボタン短押しで3段階に設定可能です。
赤:強

緑?:中

青:弱

2. インナーグローブを調達
電熱グローブは暖かいが故にけっこう手汗をかくらしいので、薄手のインナーグローブを別途購入しました。

サラサラした着け心地で、すごく薄いです。

本体のグローブがキツくなるようなこともなく、むしろ滑りがよくて楽に着け外しできるようになり良い感じ。
3. 実際にツーリングしてみた
1月の連休、1泊のツーリングで使ってみました。
ちょうど強力な寒波がやってくるタイミングだったので、このグローブの性能を測るのにふさわしいコンディションといえます。
使用条件はおおよそこんなところ。
・気温:0℃~8℃くらい
・天候:晴れ、くもり、一時雪、強風あり
・時間帯:7時~17時(日没)くらいまで
・走行場所:一般道、高速道路(東名)、標高の低い山
・走行エリア:東京~浜松
・バイク側の防寒装備:なし
電熱ON/OFF、片手だけONなどでじっくり試してみました。
さて結果はいかに。

まず良かったのは、電熱機能を使わずともかなり暖かいことです。正直驚きました。

いちおう名の知れた日本のブランドでそれなりのお値段のするウインターグローブをすでに使っていますが、、、それよりもずいぶん暖かい!
防寒性の違いをはっきりと認識できるくらいの差があります。
具体的にいうと、気温6℃くらいで高速道路を走っても寒さを感じませんでした。数時間程度では、指先が痛くなるようなことはまずないと思います。
そして、冬用グローブとしては充分に操作性も良し。
やはりカエディア製品は良くできていてコスパも高く素晴らしいと再認識できました。
5. 電熱機能を体感
三段階に出力を調整できるわけですが、雪の降る状況でも「中」で充分!
特段寒さを感じませんでした。

「強」だとあっという間にバッテリーの電力が尽きてしまいそうなので、「中」で充分に運用できるのは嬉しいところ。
まあ「中」でも、丸一日使うのは予備バッテリ無しでは到底無理なんですが…
前述の通りグローブ自体の防寒性能が高いのでバッテリー切れてもまあいいかという気持ちでいられますね。
6. 良さそうな使い方
繰り返しになりますが、グローブ自体に高い防寒性が備わっています。
なので真冬のツーリングであっても、朝晩の高速道路行き帰りという「特に寒いシチュエーションだけ」電熱を稼働させ、昼間はoffにしておくという使い方が良いかなと。
バッテリーの持ちを考慮するとおそらくこれがベスト。昼間はoffで大丈夫なことがわりと多そうとなので、現実的にも無理なく運用可能と考えています。
こちらはバイクから電源をとるタイプ。これなら一日中使えますね~
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