11/2 八ヶ岳周辺紅葉ツーリングの続きです。
南相木村から、小海・佐久の市街地エリアを通って久しぶりの蓼科スカイラインに突入。

曇天気味ですが、なかなかに良き紅葉です。

やっぱり、秋のツーリングは素晴らしい…!と実感。

遠くまでよく見渡せて眺めも良し。

最盛期一歩手前かな?という印象。
若干緑がかってますが、黄色に染まった木々が広がります。

さあ出発。

お次は、蓼科スカイライン名物の巨大アンテナです。

いつ来ても車でごった返している大河原峠をスルーしまして、トキンの岩に到着。

何度来ても登り降りに若干恐怖を感じてしまうスポットなんですが、今回もトライします!

写真ではあまり伝わらないと思いますが、岩の上へ登るルート(?)はなかなかの急勾配です。

登るのはまだいいんです。降りるのが怖い。
でも、晴れていれば凄い絶景が見られるのでやめられないんです。
そう、こんな風にね!

見ての通り、今回は期待以上の絶景が待っていました。

下界までバッチリの見通し。

山を覆う紅葉もよく見えます。

そして何より、黄色に染まったカラマツが一面に広がるこの光景!

八ヶ岳周辺の紅葉といえばまさにこれ。本当に素晴らしいです。
ちなみに、ここには三角点があります。
まさに「てっぺん」。

なので、最高の見晴らし×鮮やかなカラマツのコンボが炸裂してもう極上の世界というわけです。

ホント最高でした。

降りるのはやっぱり怖かったけど、こんなもの見せられちゃったので次もまた登ると思います。

蓼科スカイラインを抜けて、お次はみんな大好きビーナスライン。
こちらも秋の絶景がたくさん見られました!

あちらは白樺湖方面。これから向かいます。

カラマツが素敵。

白樺湖と蓼科山。

ここも良いですよね。

多くの人が景色を楽しんでました。

続いて富士見台。

雲が多いけど…

富士山はこの通り!

これだけ雲がありつつも風景がよく見えるのは、珍しいような気がします。

大変良いものを見せてもらいました。

ビーナスラインから外れて、下界へ向かいます。

こちらはお気に入りの湿原。

湿原は、薄いオレンジに染まった秋の姿が一番好きです。

そしてここは人が少ないので、落ち着いて撮影を楽しみます。

富士山とSV。

たまに雲の切れ間から日が差してきます。

前回紹介したPOWERBRONZEのスクリーン、良い感じ。実にスタイリッシュで似合ってると思います。

下山後、八ヶ岳エコーライン経由で帰路につきました。

富士山にもお別れです。

さよなら~

さあ、中央道に乗って帰ろう。

帰宅してみると、本日の走行距離は472kmでした。

最近の自分としては、かなり走りまくった感覚です。日帰りビーナスラインというのもいつ以来だろうか。
ちなみに…全く狙ってなかったのですがオドメーターが2,000kmピッタリに。

まだまだこれからが楽しみなSV650です。



