Golf Stabilizer by Dr.Ono -4ページ目

Golf Stabilizer by Dr.Ono

ここで紹介するゴルフ理論で、幸せになる人が増えることを願っています。

「top of swingにおいて、左手の甲が折れている(背屈)とフェースオープン」は正しいでしょうか?


答えは不正解です。


前腕と左手の甲(手背)に角度ができないようにすれば、フェースがスクエアとの教えは間違いです。



正解は

「スイング始動からtop of swingまでに左肩関節の内旋および左肘関節の回内が殆ど無い時に、top of swingにおいて前腕と左手の甲(手背)に角度ができないようにすれば、ダウンスイングからインパクトにかけてフェースをスクエアに保つことができます」

です。



体幹に近い関節に間違った動きがある場合、体幹から遠位の関節で調節しようとするとスイングの再現性が低くなりますのでご注意ください。



手関節の動き(解剖用語:図は左手)

手関節



直ドラの練習のメリット
①いわゆるあおり打ちではボールヒットすら不可能

②スイングプレーンが安定する。

③骨盤の動きの安定性が身につく
④一番長いクラブを難しい状況で振れると言う自信
⑤FWがうまくなる

直ドラではライナー性のあたりが出れば十分です。


10cmほど短くグリップしてはじめてください。



また、初めからロードローが打てれば直ドラの練習の必要は無いでしょう。



一回の練習で15-20球ほどやってみてください。

即効性はありませんが、半年続ければ10-20Y飛距離アップも現実味を帯びてきます。



練習場で直ドラでのボールヒットがままならない日は、アイアンもショートしていませんか?

以前、Basic Anatomyで肩関節について触れました。


その繰り返しになりますが、
  下垂位で手のひらを "外に返す運動を外旋" 、 " 内に返す運動を内旋 "と言います。


フェースローテーションとの関係は、

  左肩の内旋(左手のひらを内に返す運動)はフェースオープンの動きです。

フォローで左肘が引けている人が多くいらっしゃいます。体重移動不足、手打ちをレッスンプロに指摘されることが多いと思われますが、実際には、スイング始動からインパクトまでに内旋運動を行っていて、インパクトを迎えるまでに肩関節の内旋 が戻りきらないことが大きな要因になっています。


つまり、「肩関節内旋に由来するフェースオープンが内在しているため」です。



肩関節の機能は、肩甲上腕関節、肩鎖関節と胸鎖関節、背側の肩甲胸郭関節が関係する関係で、大きい可動範囲を持つ特徴があります。


逆に、スイング中に気をつけていないと様々な方向に動いてしまう関節とも言えます。


フェースオープンの要因には、
肩関節の内旋、肘関節の回内、が大きく関わっていますが、可動範囲の大きさでは肩関節>肘関節ですので肩関節の内旋が大きいことはスイングにとって致命的なものといえます。




肩関節が緩まないようにするドリル(内旋させないドリル)として

「スイング中に肘が地面を向くように」

「腋にヘッドカバー(タオルでも構いませんが)をはさんだままスイングを行う」

「左右の前腕の間にボールを挟んでスイングを行う」




ドリルの真の意味を熟慮しながら、ドリルを行うことをお勧めしています。






肩関節は狭い範囲で説明すると、肩甲上腕関節で、肩甲骨関節窩と上腕骨骨頭によって形成される球関節です。
回転(外転、内転)、旋回(外旋、内旋、上方回旋、下方回旋)、挙上、下制(引き下げ)、牽引(前方牽引、後方牽引)、屈曲(関節屈曲、水平屈曲)、伸展(関節伸展、水平伸展)で表現される動きを行うことができます。


解剖学的に肩関節をみると、肩甲上腕関節だけでなく、腹側の肩鎖関節と胸鎖関節、背側の肩甲胸郭関節まで含まれます。




ゴルフを主眼に肩関節を見ると、
  下垂位で手のひらを "外に返す運動を外旋" 、 " 内に返す運動を内旋 "と言います。
肩関節とフェースローテーションとの関係は、

  内旋(手のひらを内に返す運動)はフェースオープンの動きです


「スイング中に肘が地面を向くように」との教えは、「内旋させないように」と言い換えることができます。
また、腋にヘッドカバー(タオルでも構いませんが)をはさんだままスイングを行うドリルがありますが、これもまた内旋を最低限に抑える効果があります。


スイングアークを大きくするために、トップを高く、トップを大きくなどの指導が存在しますが、トップを大きくするときに内旋の動きが生じやすくなりますので注意が必要です。



フェースオープンの要因には、
左肩関節の内旋、左肘関節の回内、が大きく関わっています。スイング中にこの二つの動きを行わないように気をつければオンプレーンスイングに近づくと断言できます。

「捻り戻り」の動きを効率良く、ボール初速に反映する方法


①ヘッドスピードをあげる

②芯で打つ

③インパクトの時点でスイング軸が右に傾かない


③についての補足です ↓


コサイン


御自分のパワーを効果的にボール初速に反映するためには、「水平に捻り戻る」ための軸が大切なのです。


ねじり戻り方向