ビデオみて振り返ってそんで次!(えこ)
みなさんこんにちは!
えこです。
一昨日木曜は稽古でした。
愛とか恋とかのビデオをみて、振り返りをし、今後のことを相談したり、来年の本公演の話をしたりしました。
ビデオを見ると、驚くことも結構あって、自分が見ていないところで他のプレイヤーが何をやっていたのかとか、こんなことやったっけ?とか(笑)
一昨日見たのは土曜夜の、風香主人公、初恋のひとと駆け落ちバージョンでした
バージンロードのシーンで、風香(えこ)と小林(小原)は、もっと沢山喋ったと思っていたのでびっくりしました。
小林『風香』
風香『…どうもありがとう』
だけ。
い、意外!!
自分でやったのに意外もなにも、ですが。
そして花婿のむらむーがうろたえ、さんちょがそっと連れて行き、風香と小林が式場から逃げ出すときは駆け出すむらむー(羽鳥)と押し止めるさんちょ(雛田)!
そんなことやってたのか!(笑)
ひょー!
この化学反応がほんとにおもしろいですねー。
まだビデオはみてませんが、日昼のラストとかも、かなり濃いドラマ生まれてるはずなので、改めて見てみたいです。
自画自賛せず、反省しすぎず
客観視しつつ
今公演で、一人一人ほんとに成長したと思います。わたしに至ってはややインプロ感変わりました!
インプロである意味と
突き詰めたらすべての表現が同じ場所へつながること
色々考えています。
次回楽しみにしててくださいねー
えへへー
Android携帯からの投稿
えこです。
一昨日木曜は稽古でした。
愛とか恋とかのビデオをみて、振り返りをし、今後のことを相談したり、来年の本公演の話をしたりしました。
ビデオを見ると、驚くことも結構あって、自分が見ていないところで他のプレイヤーが何をやっていたのかとか、こんなことやったっけ?とか(笑)
一昨日見たのは土曜夜の、風香主人公、初恋のひとと駆け落ちバージョンでした
バージンロードのシーンで、風香(えこ)と小林(小原)は、もっと沢山喋ったと思っていたのでびっくりしました。
小林『風香』
風香『…どうもありがとう』
だけ。
い、意外!!
自分でやったのに意外もなにも、ですが。
そして花婿のむらむーがうろたえ、さんちょがそっと連れて行き、風香と小林が式場から逃げ出すときは駆け出すむらむー(羽鳥)と押し止めるさんちょ(雛田)!
そんなことやってたのか!(笑)
ひょー!
この化学反応がほんとにおもしろいですねー。
まだビデオはみてませんが、日昼のラストとかも、かなり濃いドラマ生まれてるはずなので、改めて見てみたいです。
自画自賛せず、反省しすぎず
客観視しつつ
今公演で、一人一人ほんとに成長したと思います。わたしに至ってはややインプロ感変わりました!
インプロである意味と
突き詰めたらすべての表現が同じ場所へつながること
色々考えています。
次回楽しみにしててくださいねー
えへへー
Android携帯からの投稿
愛とか恋とか(ろーら)
Platform 第二回本公演『愛とか恋とか。』無事終演致しましたー!
ありがとうございました!
前回よりも、更に、自分が参加しているなと感じました
プラットフォームの一員になって初めての本公演という事、マニュアルでの操作になれてきた事、ほとんど知らない大人の人達から、大好きな人達になったという事……
色んなことが、楽しむ気持ちをより強めてくれた気がします
そして、今回は何より、エンディングきっかけを任してもらえたのが、私の中では、一番大きかったです
暗転するって、すごく怖いんです
本当に!
いくらでも、シーンを台無しに出来てしまいますし……
ブースと舞台が遠くて、コミュニケーション取りづらかったし……
でも、シーンを終わらせるのは、暗転だけじゃダメなんです
終わらせるタイミングがあってはじめて、終えられるのだなぁと、今回とても感じました
プレイヤーさん達が面白いシーンを作ってくれて、音響さんミュージシャンさんが雰囲気を作ってくれて、お客さんが楽しんでくれて、それでやっと暗転できるんだなぁって……
だから、エンディングきっかけ怖かったけれど、怖くなかったんです
何言ってるか、意味分からないですが
終わるタイミングをもらえるから、そのタイミングを信じて待ってれば良いんだって
そう思いながら、照明をしていました
あっという間の四日間でした
笑って、驚いて、きゅんとして……
楽しかったです
一つ心残りがあるとしたら、やっぱりアミコENDがなかった事かなぁ……笑
お疲れ様でした
ありがとうございました!
次は7月です!!
ありがとうございました!
前回よりも、更に、自分が参加しているなと感じました
プラットフォームの一員になって初めての本公演という事、マニュアルでの操作になれてきた事、ほとんど知らない大人の人達から、大好きな人達になったという事……
色んなことが、楽しむ気持ちをより強めてくれた気がします
そして、今回は何より、エンディングきっかけを任してもらえたのが、私の中では、一番大きかったです
暗転するって、すごく怖いんです
本当に!
いくらでも、シーンを台無しに出来てしまいますし……
ブースと舞台が遠くて、コミュニケーション取りづらかったし……
でも、シーンを終わらせるのは、暗転だけじゃダメなんです
終わらせるタイミングがあってはじめて、終えられるのだなぁと、今回とても感じました
プレイヤーさん達が面白いシーンを作ってくれて、音響さんミュージシャンさんが雰囲気を作ってくれて、お客さんが楽しんでくれて、それでやっと暗転できるんだなぁって……
だから、エンディングきっかけ怖かったけれど、怖くなかったんです
何言ってるか、意味分からないですが
終わるタイミングをもらえるから、そのタイミングを信じて待ってれば良いんだって
そう思いながら、照明をしていました
あっという間の四日間でした
笑って、驚いて、きゅんとして……
楽しかったです
一つ心残りがあるとしたら、やっぱりアミコENDがなかった事かなぁ……笑
お疲れ様でした
ありがとうございました!
次は7月です!!
mixi日記より引用
らしさ(さんちょ)
先日、platform第二回公演「愛とか恋とか。」が終演しました。
お陰様で好評の内に終わる事が出来ました。
一時期はどうなる事かと思った客席も、何回もリピーターとして観に来てくれるお客様がいたりと、本番には満席の客席で公演を迎えられました。
きてくださった皆様に、本当に感謝です。
終わった後も忙しすぎて時間が取れませんで、ようやくの日記です。
ここ数ヶ月は、テンタムルでも単発公演を打ったりと、妙に忙しい日々でした。
まぁ、それでも暇になった訳ではありませんが、ひとまず一息つけました。
ここ最近、妙に出演が連続しまして、久しぶりにパフォーマーとしての自分自身を見つめる機会になりました。
自分自身の円熟を感じながらも、役者の才能という点では頭打ちになっているのを感じている今日この頃。
この年で円熟もクソもないですが、芝居作りのノウハウがほぼ確立し切ったなぁ、という印象です。
実際、テンタムルの単発公演では、ほぼ一週間ちょっとしか稽古時間がありませんでしたが、演技の流れを作り出す所へは早い段階で行けるようになりましたし、演技の同化/異化の技術も明確に意識的に出来るようになりました。
そして、さて、ここからどこへ行くか、という点が悩みどころではあります。
でも、
多分、牛歩戦術で成長を続けるしかないのだろうなぁ、とも思いますね。
正直、新しい自分自身を開拓出来る気は最早あまりしません。
そういう意味で才能の伸びしろがあんまりないなぁ、という。
形を整えて、技術の多角化を目指して行く、というのがせいぜいな気がします。
あとは、自分らしさの確立と強調かなぁ、とは思います。
強烈な個性は持っていませんが、武器となりうる個性を磨いていく作業は残ってます。
問題は、自分の個性ってのはなんなのか、という。
わかるようでわからないので、多分決めないといけないのかなぁ、とは思ってます。
まぁ、パフォーマーとして売れていくつもりがあんまりないので、慌てなくてもいいんだけど、多少なりとも出演機会が訪れそうなので、自身の課題と道筋は見定めておきたい所ですね。
さて、公演の振り返り。
テンタムルの単発公演「ぼーとぴーぽー」は、もう少し構成を練る時間が必要だよなぁ、とは思いましたね。
特に、時間がない場合は安全策を取るのがいいのだなぁ、と。
タイトな割に冒険をしたがりすぎた、というのが印象です。
まぁ、それも含めてですが、正確なフィードバックと検証が出来ないと、冒険の価値を発揮できないですからねぇ。。。
色々勉強になりました。
platformの「愛とか恋とか。」に関しては、まだ反省会をやっていないので、一概には言えませんが、個人的には、自分の出来る事をもう少し低く見積もろう、という事ですね。
とにかく今回は出来る事とやるために出来る事を見極める為の試金石的な公演になったなぁ、と。
これから、色々と工夫を凝らして仕事をしていきたいと思います。
全体としては、非常に好評をいただいた事で、方向性に間違いはなかった、という気持ちと、それをふまえて出てきた課題との対面、という感じです。
作品は観客の前に出て初めて完成するものだ、とは言いますが、まさにその通りだなぁ、と。
稽古期間中にはわからなかった事もわかりましたし、それを踏まえてどうするか、というのは今後の課題です。
今、自身がテーマにしているのは、「インプロらしさ」とはなにか?という点です。
これを、もう一度自身の中で検討するのは必要な段階ですね。
なぜインプロをやるのか?
インプロでなければならないのはどうしてか?
一つ一つ検討していこうと思いました。
お陰様で好評の内に終わる事が出来ました。
一時期はどうなる事かと思った客席も、何回もリピーターとして観に来てくれるお客様がいたりと、本番には満席の客席で公演を迎えられました。
きてくださった皆様に、本当に感謝です。
終わった後も忙しすぎて時間が取れませんで、ようやくの日記です。
ここ数ヶ月は、テンタムルでも単発公演を打ったりと、妙に忙しい日々でした。
まぁ、それでも暇になった訳ではありませんが、ひとまず一息つけました。
ここ最近、妙に出演が連続しまして、久しぶりにパフォーマーとしての自分自身を見つめる機会になりました。
自分自身の円熟を感じながらも、役者の才能という点では頭打ちになっているのを感じている今日この頃。
この年で円熟もクソもないですが、芝居作りのノウハウがほぼ確立し切ったなぁ、という印象です。
実際、テンタムルの単発公演では、ほぼ一週間ちょっとしか稽古時間がありませんでしたが、演技の流れを作り出す所へは早い段階で行けるようになりましたし、演技の同化/異化の技術も明確に意識的に出来るようになりました。
そして、さて、ここからどこへ行くか、という点が悩みどころではあります。
でも、
多分、牛歩戦術で成長を続けるしかないのだろうなぁ、とも思いますね。
正直、新しい自分自身を開拓出来る気は最早あまりしません。
そういう意味で才能の伸びしろがあんまりないなぁ、という。
形を整えて、技術の多角化を目指して行く、というのがせいぜいな気がします。
あとは、自分らしさの確立と強調かなぁ、とは思います。
強烈な個性は持っていませんが、武器となりうる個性を磨いていく作業は残ってます。
問題は、自分の個性ってのはなんなのか、という。
わかるようでわからないので、多分決めないといけないのかなぁ、とは思ってます。
まぁ、パフォーマーとして売れていくつもりがあんまりないので、慌てなくてもいいんだけど、多少なりとも出演機会が訪れそうなので、自身の課題と道筋は見定めておきたい所ですね。
さて、公演の振り返り。
テンタムルの単発公演「ぼーとぴーぽー」は、もう少し構成を練る時間が必要だよなぁ、とは思いましたね。
特に、時間がない場合は安全策を取るのがいいのだなぁ、と。
タイトな割に冒険をしたがりすぎた、というのが印象です。
まぁ、それも含めてですが、正確なフィードバックと検証が出来ないと、冒険の価値を発揮できないですからねぇ。。。
色々勉強になりました。
platformの「愛とか恋とか。」に関しては、まだ反省会をやっていないので、一概には言えませんが、個人的には、自分の出来る事をもう少し低く見積もろう、という事ですね。
とにかく今回は出来る事とやるために出来る事を見極める為の試金石的な公演になったなぁ、と。
これから、色々と工夫を凝らして仕事をしていきたいと思います。
全体としては、非常に好評をいただいた事で、方向性に間違いはなかった、という気持ちと、それをふまえて出てきた課題との対面、という感じです。
作品は観客の前に出て初めて完成するものだ、とは言いますが、まさにその通りだなぁ、と。
稽古期間中にはわからなかった事もわかりましたし、それを踏まえてどうするか、というのは今後の課題です。
今、自身がテーマにしているのは、「インプロらしさ」とはなにか?という点です。
これを、もう一度自身の中で検討するのは必要な段階ですね。
なぜインプロをやるのか?
インプロでなければならないのはどうしてか?
一つ一つ検討していこうと思いました。
【mixi日記より引用】