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※あくまで個人の所感です

BSで放映していた韓国版の「マザー」を予想外に楽しんでしまったので、少しだけ感想を残しておこうと思います。

 

こちら、2010年の日本でのドラマ「マザー」が元。

見ていませんでしたが「虐待されてる子供を教師が誘拐する話」という内容だけは妙に覚えていました。

 

その韓国版を何故見る気になったかというと……ご贔屓のハギョンくんが脇役で出ていたから!\(^^)/

偶然、放映を知って(新聞だかネットだかの小さな広告)「あれ、はぎょんたんの出てたヤツでは……」と調べてみたらビンゴ!

というわけで、2話からチェックです。はぎょん刑事さんの出番も、多分、2話からですよね??

 

先に、お目当ての話から。

ハギョンくんの出番があるのは、2~6・10・12~18・22話。

先輩刑事チャングンの相棒役なので、結構出番は多い印象(嬉) 車を運転するシーンも多いし(最初の出番からして、運転ヘタクソ呼ばわりされてた^^)セリフも思ったよりある。

いいねいいねカワイイね!!!(^^)と、もう毎回ひたすらホクホクしながら見ていたのですが……13~18話、妙に出番が増えているような気が……(゜゜*)

それまではあくまで「相棒」って立ち位置で、特に個性は見受けられなかったのですが、後半になると若干のキャラ付けが入ってるんですよね。先輩のチャングンが法に則って誘拐犯であるスジンを逮捕しようとしているのに対し、後輩刑事くんは「スジンは正しいことをしているのではないか、見逃した方が子供のためなのではないか」というスタンスを取るようになってくる。セリフもアクションも増えてるし、なんか、キャラクターとしてちょっとだけステータス上がってる(゜゜*)

前半もちゃんと見ていれば、はぎょんたんらしい細かい演技が見てとれるのですが、前半のそういうところを評価されて、後半の出番が増えていたのだとしたら……嬉しいなぁぁ!!

 

見た目もシュッとしていて、大変よろしいです。

冬のお話なので、もふもふしているのもよろしいです。

2018年放映で、マドンク前のお仕事だったのかな?と思うと、なんだか感慨深い……

 

 

というわけで、当初はドラマそのものを見るつもりはまったくなくて、早送りしながらはぎょんたんの出番のところだけを拾って見ているような状態でした。

でも、例え早送りでも、なんとなく字幕は拾えるじゃないですか。内容つかめるじゃないですか。そのうち、ちょっと気になるシーンは通常再生するようになるじゃないですか。そしてどんどん、ドラマそのものの展開が掴めるようになってきて……気が付けば、むしろ早送りする方が稀になってきたし、ラスト4話くらいは大真面目に鑑賞していました、はぎょんたんの出番終わってるのに!!!

 

不思議なものです……。

女性とか、子供とか、普段は「興味無し、むしろ苦手」って、最初から拒否る対象なのに、このドラマ、女性キャラばっかだよ……苦手意識の強い子役までいるのに……(子役うまい。魅力的。なんてこった)

サスペンス的なハラハラドキドキも苦手なのに、でもそこが面白くもあり

テンポ感良くて、ついつい見入っちゃう……そんなドラマでした。

 

映像というか、背景も綺麗で!

特に序盤の、ヘナ(ユンボク)が住んでいた海辺の町とか、映像的にすっごく好きでした!(ところで、ムリョンというのは架空の街??? 探しきれず……)

舞台がソウルに移ると、それはそれで街の風景やら駅や空港の風景やらに反応してしまい。

聖地巡礼したいくらいです。

 

で、終盤、ドラマ的には最高の盛り上がりがあったあと、3~4話ほど、蛇足では??という各種ストーリー回収パートがあるわけですが、個人的にはこの辺り、蛇足ぅぅぅ……と思いつつも、号泣しまくってしまい(^^;)

ヨンシン母さん、好きでした。ちょっと野際陽子氏に似てる……

で、思い出したのですが、そうでした、私、「大人になった娘と、歳を取った母」という母子モノは、やたらと刺さる性質だったんだ……!

身につまされるというか、反省したくなるというか……まぁとにかく、ラスト2回分をまとめて見た日にゃあ、涙腺完全に壊れて、えらい騒ぎでした。翌日まで目が腫れてた……(εДε)

 

随所で、レミゼを思い出させる作品でもありました。

スジンとユンボクはバルジャンとコゼットだし、それを追う刑事さんはジャベールだなぁ、と。

後半で、スジンが逃げ込む寺もありましたが、これもミリエル司教を彷彿としたよね。

そのつもりで考えたら、虐待ペアはテナ夫妻か……。

 

とにかく、いつの間にか引き込まれて見入ってしまうドラマでした。

最終回にいきなり刑事コンビ出てきて、そうだった、これ、はぎょんたんが出てるから見てるんだった!!と思い出したという……(笑)

日本版も、機会があれば早送り再生して見……(゜゜) ダメか、字幕ないから早送りじゃセリフ追えないや(^_^;)

一瞬狂って、DVDボックス買ってやろうかとも思いましたが、踏みとどまっております。絶対見ないし。はぎょんたんを綺麗な画質で手元に置いておきたいだけだ……

 

 

おまけ。

ハギョンくんでドラマといえば、「シカゴタイプライター」にも単発で出てらっしゃいましたよね。

これはCSで放映していたのを録画してありました。

出番はおそらく、1~2話だけだと思います。

……が、万が一見落としがあってはいけないので、早送り再生しています(まだ途中)(いないことが確認できたら消去)(HDの空きがない……)

 

こちらは、ドラマとしては……そこまで惹かれない、かなぁ。

やはり、ノリが分かってくると、気になるシーンは通常再生しちゃうけど。でも、ワンシーンが長いし、恋愛要素興味無いし、気になる風情のキャラもいないし……ていうか1~2話、かなり冗長だったのでは。幽霊の出番はその後よね……

 

いや、ストーカーはぎょんたん、不気味で大変見応えあるので、もうそれだけで。

 

後日追記。

14話の回想シーンでちょこっと出てきました。

あと、スペシャル版の冒頭に顔寄せの現場が収録されてましたが、私の目に狂いがなければ、あそこにもいる。

作品的には、後半に行けば行くほど、シリアスで面白くなっていった気がします。早送り再生での手応えですけど。

 

 

ぼやき。

マザーは途中でCMが入るのが、私的には気楽でよかったです。区切りのある感じが楽というか、CM飛ばしてると体感速度が速く感じるというか。

ただ、そのCMがーーーーー。

折角号泣してるのに、CM突入した瞬間、不景気そうな中高年の顔がバーンと映し出されたりすると超萎える……。延々と安っぽい通販CM続いたりね。

課金せずに毎日贔屓を眺められたんだからいいけどさーー。ほんと、6月の毎日の潤いでした。

久々の感想ブログです(;▽;)

今回は映画のこと。ベトナム映画の「ソン・ランの響き」です。

 

(映り込み激しいけど、こんなのしか撮れてない……)

 

映画はほとんど嗜まないワタクシ、ではどうしてこの小劇場(違)作品に出会えたかというと、読売新聞の劇評を目にしたおかげでして。

曰く「男性同士の恋愛 繊細に」「借金の取り立てをしているヤクザな男と伝統歌舞劇カイルオンの花形役者の悲恋」

\(゜゜ ) はーーーい、気になりまーーーす(食いつき)

 

この紹介文がどんだけ俗な表現であるか、映画観終われば「そうじゃないーーー!!!ヾ(`皿´;)ノ」てなること請け合いなんですが、それくらい俗にキャッチーに煽らないと、私みたいな普段映画を観ない人間の目には止まらないわけで、仕方ないというか、むしろきっかけをありがとうというか……(ぐぎぎ)

 

 

一度目は映画館で鑑賞しました。

「この3連休で自粛が緩んだ」と後にさんざん言われ続けた、3月の3連休に観ました。確かに、新宿は「コロナどこいった」というくらいの人出でしたっけ。

観終わって映画館を出て、もう「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁ(゜゜;)」しか出てこなくて、これは絶対にもう一度観たい、これは話をすでに知ってる状態でもう一度観たいやつ……!と再見を心に誓ったんですが、次の週にはとてもじゃないけど不要不急の外出はできない雰囲気に。

色々と制限が解除されたら、真っ先にこれを観に行こう、どうかそれまで上映の予定を撤回しないで、首都圏での上映を続けていて……!と祈っておりましたら、「おうち映画館」の企画で配信が決まったと!

大きい画面で集中して観たいけど、パソコンの画面で観るの不本意だけど、ここを逃したら再見できる機会があるとは限らない。観ますとも!!

 

やっぱり観終わった直後は「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁ(TДT)」しか出てきませんでした。

こんなに後に残る、後を引く作品てあるでしょうか……!

 

以下、若干のネタバレ含みます。

 

そもそもの鑑賞動機が「男同志の恋愛とな」と、大分ムヒムヒしたものでしたので(腐傾向強し)序盤……というか、開始45分くらいは「……だまされた、かな」と思うことしきりで。

小規模作品にありがちな小難しさというか、感覚先行というか、ストーリー内容や展開で引っ張るわけではない作りというか……大体、二人が本格的に出会って絡み始めるのが開始45分後って……マドンクですら30分後だぞ……(注:どんハマリしてる韓国創作ミュージカル)

 

二人が出会ってからも、ムヒムヒとは程遠く。

なんなら、その片鱗を嗅ぎ取ることさえ困難な風情。

読売の劇評め、まんまと腐女子に課金させたな、チョロイな私も……と自嘲の笑みを浮かべたとか浮かべなかったとか……いや、すいません、劇中劇であるカイルオンのシーンに至っては、初見時は居眠りしかけました<(_ _;)>

 

ところが!

ラスト30分を切るあたりから!

魅力が一気に花開いていくのですよ……!

 

シーンでいうと、翌朝、リン・フンがユンの部屋を出て行ったあたりから。もっと具体的に言うと、彼が「鼻を上げた像」を見つけたあたりから!

リン・フンが、どんどん表情豊かに、どんどん魅力的になっていくんですよね。

恋をすると綺麗になるって、これか。

カイルオンの役であるチョン・トゥイーも、確かに良くなっている。なんか、オーラが違う。

中の人のアイザックさん、どういう演技ですか……(゜゜;) 「技術はあるけど感情伴ってないチョン・トゥイー」と「役と中の人が一体になってるチョン・トゥイー」どうやって演じ分けましたか、それともそれこそ、リン・フンに同化したのか? いや、役を一気に演じきる舞台なら憑依も分かるけど、映画だよね!? 何日かに分けて撮影してるよね!? すごーーい!

 

愛とか恋とか、多分その辺の自覚も曖昧だったと思うけど、でも明らかに「何か」を知り得たリン・フンの羽化するような美しさ。

彼と出会って、やはり「何か」を受け取って、不器用に一歩を踏み出したユンの、応援したくなるような純な綺麗さ。

「昇華」と表現するのがぴったりの、ラスト30分。

 

また、この辺の映像が特に綺麗で。

ユンの部屋に差し込む光とか、階段の映し出し方とか、特に印象に残っています。

1980年代のサイゴンの、雑多な風景もたまりません、ああいう「ザ・アジア!!」な風情、大好きなんだ……

 

ユンが劇場に向かうあたり、これ、どうなるんだろう、どう着地するんだろう……と思っていたら。

もう「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」しか出てこないじゃないですか!!!!! 出てこないですよね!!?

不意を突かれて、え、ぇ、え……うわぁぁぁぁぁぁぁ!!!!としか思えなくて。

ユンがそのときに目にしたものが何であったのか、何よりもそれを確認したくて、再見を心に決めました。

 

 

で、一ヶ月半の時を経て、ようやく再見できたわけですが。

……やはり、開始45分間は、平穏でした(^^;) 伏線的なものを探したり、お話や情報を頭の中で整理したり、さすがに居眠りはしませんでしたが、「うん(^^)」て感じで見続けて。

でも、やっぱり、翌朝以降に差し掛かると、俄然、前のめりになる。

「鼻を上げた象」を見つけたときや、「くじに外れると愛に当たるというよ」って聞いたときのリン・フンの嬉しそうな表情が、もう……もうっ!!!

 

……あら、私、リン・フンのファンかしら(^_^;)

ユン兄貴のビジュアルがものすごい好みのはずなんだけど。彼のひとつひとつの、本当に微細な表情の変化とか、すっごい好きなんだけど。

でも確かに、初見時から「うぇぇぇ、リン・フンのメタモルフォーゼ見事すぎる~!」って惹かれてたかな~……

 

カイルオンの演目である「ミー・チャウとチョン・トゥイー」は、プログラムにあらすじが書いてありましたが、これはかなり鑑賞の助けになりました。ベトナムでは有名なお話とのことなので「みんなコレ知ってますね~!」ってことで、がっつり描く必要はなかったんでしょうが、外国人的には事前知識がないとピンときませんよね。

見事なのは、ラストでのリンクの仕方。

ひとつひとつが、実際に起きている出来事や、リン・フンの感情と完全にリンクしていて。

これは二度目鑑賞の方が泣きました……うわぁぁぁぁぁん……(; ;)

 

そして、ユンが見ていたもの。

うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!やっぱり……!!!!!!!

……それで良かった……それ、で………………まぢか…………なんだよそれ…………(今更グッときすぎて泣きそう)

 

以下は特に、これから観るつもりのある未見の方には読んでほしくない感想なのですが……

 ↓

 ↓

 ↓

 ↓

 ↓

 ↓

これ、本当に、後を引きます(T T)

「もし」と「その後」を色々と想像してしまう。

 

もし、ユンが劇団に加わっていたら、二人はどうなっていたのかな……。

「おまえ、今日、噛んだだろ」「……そっちこそ、出を間違えただろ」とか言い合ったりしたのかな、とか。

彼ら旅芸人なんだっけ? 旅先で一緒の部屋でゴロゴロしてるだけなんだけど、おじさんズが「……いやなんか邪魔できんわ」「あの雰囲気なんなん」って困惑してそうというか(そして女子ズはムヒムヒする)

時々劇団の用心棒化するユンとか。

でも絶対借金はさせないユンとか。

ゴロつきに絡まれてファイトしちゃうリン・フンとユンとか(リン・フン意外と血の気多い)(そしてもちろん雷のユン兄貴いるから勝つ) 「お前、顔ケガしたらどうするんだ」「お前こそ、手をケガしたらどうするんだよ」とか言い合う。

そして、ユンパパが舞台上のユンママを見つめてたみたいに、ユンもリン・フンを見つめていたのかな、とか。

……ああ、妄想が止まらない!

 

多分、一線は越えないんだろうな~と思います。

そもそも、そういう関係ではない。

ブロマンスっていうのが一番ぴったりな関係なのかな……親友以上ではあるけど、生々しい恋人の関係には決してならない……

初見時は「男同志の恋愛」だと思って見てたので、「そこでキスシーン……!!入らないのかーー」「今度こそーー!!……無しかーー」みたいなのの繰り返しでしたが、そういう作品ではありませんでした。

そして、そういう作品にしなかった監督の美意識に拍手拍手! このさじ加減、大好きです!

 

……ところで、とにかくユンの素敵な表情とか、かっこよくてかっこよくてかっこよいショットが大量に映し出されてるんですが、あれも監督の美意識なんだろうな~(^^) ありがとうございます、眼福!!

 

 

もうひとつ、「その後」で気になっていることがあります。

「ミー・チャウとチョン・トゥイー」のラストはプログラムの解説によると、「ミー・チャウを埋葬した後、チョン・トゥイーは井戸に身投げする」となっています。

……リン・フン、それはないよね!!?

ユンの身に何が起こったかは、多分、ニュースで知ることになるとは思うんです。劇場前で起こったことなんだもの、耳には入るし、名前も知ってる……よね? だから、事実は突き付けられると思う。

でも、リン・フンは絶対に生きていくはず。

この濃密な3日間を糧にして、良い役者になっていくんだ。

……「鼻を上げた象」は、きっと、ずっと、包まれたままなんだ……包みが開かれることはないんだ……ぅ……自分で書いてて泣きそう……(; ;)

 

 

「ソン・ランの響き」ツボをやさしく突いてくる、良い作品に出会えました。

偶然の出会いに感謝します。

恋愛とか悲恋とか、違うと思うけどな、劇評めwww(いかに俗キャッチーな記事が大事かという(泣))

 

 

 

おまけ。

途中に出てくる最前列オバサンが、舞台ファンの笑いのツボ突いてきました~! しかもよく見たら、最前列おばさん、他にもいた~~~!!!wwww

どこの世界のどの時代にも「推しは最前列でガン見!!!」「差し入れ当然!!」「おしゃれマスト!!」ってファンはいるんだなぁぁぁぁwwwwwww

 

 

【鑑賞動機】

 

しょうたろうくんが出る……だと!(ガタッ)

 

2005年レミゼで、ガブローシュだった子ですよ。当時は結構注目してたし、なんなら続くMAでも気にして見ていた!

最近、大人の役者として色々出ているのは知っていましたがご縁がなくて。ベアなら一度国内で見てみたい作品だったし、久々に拝見するよい機会!

……というわけで、韓国版はあちらで一度観ています。一度日本語でちゃんと知っておきたいなぁ……という気持ちもあったので、この機に見ておくよ!

 

 

【所感】

 

(作品ファンの方はこの先ご覧にならない方がよろしいかと)

 

 

 

 

……いや、知らない方がよかったなぁぁぁぁぁぁぁ_| ̄|○

…………この感覚、直近で何かあったぞ……と思ったら、あれだ、ファンレターを字幕で見たときの感覚だ(韓ミュ)

 

今ちょっと、韓国版ベアを見たときの所感を読み直したんですが……言葉分かってないせいもあってか、結構楽しんでるんですよね(^^;)

でも

でも……

今回は……

全面的に受け付けなかったーーー_| ̄|○

 

分かっちゃうって、両刃の剣だ……

いや、普通は分かることが大前提なんだけど、分からずに見て楽しい、勝手に想像と妄想するのが楽しい、という感覚も確実にあってだな……

 

とはいえ、実は、セリフや歌詞が気持ち悪いくらいに聞き取れないという事態も発生しておりまして。

これにはゾッとした……私の耳、母国語でさえ、意味が分からなくなってきてる……

 ・草月ホールの音響が悪い

 ・演者の声質や発声の問題

これが大きいとは思うのです。

あと、私自身が「セリフや歌詞をざっくり聞き流す」性質だというのも確かにあるし、韓ミュの方が多く観るようになって聞き流しスキルが強化されてしまってるのもあるかもしれない。

でも「音」「日本語」として聞きとれるのに、「内容が脳に届かない」こともかなりあって……これは何なんだ!!!!と。

……訳詞の問題かなぁ、と、ちょっと思います。

日本語として分かりやすい語順じゃないというか、詩的すぎるのかもしれない。あるいは、書き言葉的。

序盤から「聞き取りにくいな?」と感じていたので、音として聞き取れる部分は結構頑張って内容捉えようとしてたのに、途中で「で???あれ???(。゜)」と意味が分からなくなってくる……

誰のせい……全面的に私のせいか…………

今後は「母国語ですら聞き取れなくなりました」というのを免罪符に、韓ミュライフ送ろう……

 

とはいえ、母国語なので、浴びてるうちに言わんとしていることは体感で分かるわけですよ。

そして、その内容が……きっっつかった……_| ̄|○

 

なんだかみんながみんな、「わたしのことを分かって!」「なんで分かってくれないの!」と叫んでて……え、人のせいなの???って。

……自分のことなんて分かってもらえないのが普通じゃないの……?と思うので、そこを吼えられると、もう違和感しかない……価値観合わないというか、分 か ら な い _| ̄|○

……いやもう、価値観の相違が壮大なまでに出た作品でした……きびしい……

 

以下、分かりかねたところ抜粋。

 

・ピーター→カミングアウト希望のようですが、あなたがそれでよくても相手がNGであるということを、もっと受け止めてほしい……あなたと同じ価値観を相手に求めないで……

 

・ジェイソン→一幕の逃げの姿勢は分かる。二幕で共感にズレが出始めるんだけど、どこだったかな……ピーターに頼ろうとする辺りだったかな、逃げてたのアナタなのに、今更頼るの??と……

 

・アイヴィ→彼女は本当にビッチ設定なんでしょうか。だとしたら、妊娠は一方的に相手だけが悪いわけでもないように思ってしまう……あの状況、だよね??? てゆか、妊娠設定知らなかったわー!

 

・ピーターママ→いやごめんなさい、さっっっぱり共感できん。私自身が同性愛を否定的に捉えてないので、もう感覚的に分からん。国とか宗教の問題という理解以前のフィーリングの合わなさ。

 

一番分かりやすかったのは、ナディアかな。

彼女、諦めてるじゃないですか、色々と。個人的にはそこが一番しっくりきます。期待しない。求めない。しょうがないよね、と思ってる。リアルにこれが一番楽だと思うのよねぇ……「分かってー!」と吼えて戦うの、パワーいるじゃない。大抵は諦めてうまく世の中渡って行くんだよ……

ところで、彼女はぽっちゃり気味で、歌詞もその通りですが、これ、原語でもそういう設定のキャラなのかな。韓国版ではボーイッシュな感じの女子になってて、決してぽっちゃりしてなかったので、歌詞の内容違うんだろうなと、と。どっちがそもそもの設定なのか気になる……

中の人込みでも、ナディア、よかったです。

ゆうなさん、マダム・テナルディエ時代も結構好きだったので(^^) 大劇場のプリンシパルを務めただけのことはある、歌やセリフも聞き取りやすいし、演技もちゃんと伝わってきました。

 

シスターシャンテルは、そりゃもちろんステージ掌握力はありましたとも!>元ヅカトップ。ただ、周りと作品がついてきていない感(^_^;) そして、きっと笑ってもらいたいシーンが……すべってる……だから、いろいろついてきてないんだってば……(;▽;)

お役としては、割とベーシックな理解者ポジで、安心して見ていられました。

 

以下、その他の中の人とお役をちょこちょこ。

 

しょーたろーくんピーターは……大人のおとこのこになったんだね、おとこのことちゅうするようなお役をできるようになったんだねぇぇ!!と、おばちゃんは感慨深かったです(;▽;)

ジェイソンを前にすると、若干、くねっと、しなっと、いわゆるオネエ的な風情になるのがひっかかりました。ステレオタイプなゲイの男の子の表現、て感じで。ああ、こういう演技(演出)になっちゃうのかぁ……と、そこが残念でした。

 

マット……は、こういう役……なの???(困惑)

トークショーで「きもい」「ストーカーっぽい」って言われてたけど、そ、そういう役……なの??? 漠然と、いじわるな悪役ポジをイメージしてたので、そうなのぉぉぉ???と。……まあ、印象薄いお役なんですけど。韓国版でも、どれがマットなのかよく分からなかった記憶……(それが「何をやっても二番目」ってキャラってこともあるんでしょうけど)

 

むしろ、ルーカスの方が存在感あったよね??

後々思ったのですが、彼は最後の卒業式のシーンにいましたっけ? ドラッグの売人、だよね?? ドラッグの程度は分からないけど。彼が渡したドラッグが、ジェイソンの死因だよね?? 逮捕されないの? 少なくとも退学にはならないの?? 気になる……

 

神父様。

アキラさんなんだーーー、司教様が神父様なんだーー、徳が全然違うけどな!!って見てたw

そして神父様の逃げっぷりは……わかるわーー、あれはサラリーマンとして、あるわーーーわかるわーー、いるいるこういう上司ー!

 

アイヴィ。

えけびみたいな子だなー、て思ったら、ほんとにえけびに在籍してた子だった!

 

ジェイソン。

アイヴィの妊娠知って煩悶しまくる姿は、唇まで歪んでて鬼気せまりすぎててGJ。

 

ピーターママ。

発声が完全に四季。ここまで四季なの久々に耳にした……

 

以上!

韓国版は、また上演があるらしくて(割と人気演目なのかな)オーディション情報目にしました。余程のご贔屓が出れば観に行くけど、さて……。言葉聞き取れないから、楽かな……

 

 

未来に読み返した時のメモ。

この後、2月中旬~下旬にかけて、国内でも新型コロナの感染が広がり、自粛要請が出て、舞台の中止が多くなりました。

韓国演劇界は、中止もあれば頑張って上演を続けているところもありましたが、渡航制限がかかってしまい。ノービザでは行かれない、飛行機飛んでない、韓国から帰ってきても2週間の自宅待機要請が国から発令されており、事実上、飛べなくなってしまいました。

 

次に観劇感想文書くのはいつになるのかな……まさか感染症が元でこんな日がくるなんて思ってもいませんでした。

【DANCE OLIMPIA】

 

 

【鑑賞動機】

みりお様が卒業し、れいちゃんがトップに。大劇場じゃないですが、まいてぃもついてくるなら、そりゃー見たいよ! チケット取れれば!→取れたから行く!

 

 

【所感】

阪急さんの意志を見たwwww(勝手に!)

 

れいちゃんがセンターに出てきたときに、「れいちゃんが!ひとりで立った!!」って思ったんですよ。

でも、なんだかすごく頼りなくて(私見)

今まではどセンターにみりお様がいてこその、二番手で輝いていたれいちゃんで、その前提で、この子のお芝居おもしろいなぁ、好きだなぁ、と思ってて。

それが、頼るべき大黒柱が抜けて一人立ちしたら……まーー頼りない(私見)

だだだ大丈夫っっっっ、だだだだ誰か支えてあげて……と思った瞬間

 

まいてぃ来たーーーー!!!!\(;▽;)/

 

あまりに絶妙なタイミングでの登場で、スッと横につけてくるものだから、うわああああああ!!!!なんて頼り甲斐!!! これなら!心強い!!安心だよぅ!!!!と思うと共に、阪急さん分かってるなぁぁぁぁぁーーー!!!!と心で爆笑して泣いたwww

こういうツボを正しく突いてくるあざとさは大好きです。ノッちゃいますww いや、それは私がヅカに対して、かなりのお茶の間気質だからかもしれませんが。>与えられたものは素直に受け止めちゃうぞ!

……はなぐみさんのこと、常々、薔薇組さんとか呼んでたけど、この路線はまだ続けてくださるのかしら……だとしたら嬉しい。

 

お話は、まさかのれいまい転生モノwwwww 

半分ショーみたいなものだし、ストーリーらしきものは、気にしないでもいいんだろうな、よいです、私こういうの好きwwwww

 

時間経ちすぎて、内容の感想出てこないので、中の人たちのことをちょこちょこと。

 

れいちゃん。

特に最初の方でちょっと驚いたんだけど、みりおちゃんにどこか似てるんだなぁ……と思ったり。所作とか表情の作り方とか? 佇まい……というか、真ん中での立ち方とか??

近くで帝王学学んできたからこそ、どこか似た味が出てくるのかな……と思うと感慨深かったです。

個人的に、れいちゃんは芝居心の方だと思ってて。エリザでルドってた頃に初めて認識した方ですが、ビジュアルより何より、ちょっとした芝居に、いいなぁ!と思ったんですよね。もしかしたら、センターでいるより脇にいる方が芝居心が際立つのかもしれないけど(ヅカでそう思うのはいつものこと……)今後また、良い芝居見せてくれればいいなぁ、と思います。

お歌は……おかしいな、最近気にならなくなってたんだけど(^▽^;) ただ、歌は一番、伸ばしていける要素だと思っているので、私的には二の次要素だったりします。芝居心大事よ、私的には……。

 

まいてぃ。

いやもう、なんですかあの肩の筋肉!!!! 女子の筋肉ではない! 男塾の作画かと思った!www

私が、トップ(主役)より二番手に注目しちゃう性質ってのもあるけど、ダンスとか存在感とか、頼もしくてヤバイwwwww

ほんっっっと、れいちゃんを真横で支えてほしいし、そこはもうブレずに推していっていただきたいです、阪急さん、頼んだ!!

……もうさ、トップ娘役と、もうひとつ、トップ相手役とか作って、三人トップ制にしてくれないかなwww(茶の間は勝手なことを言う)

 

娘ちゃん……はなちゃん。

嫌いじゃないんですよねぇ。言葉が悪く取られてしまったら申し訳ないのですが……「邪魔してこない」感じがとても好き。

これまた妙な表現かもしれないんですが、男の友情でいちゃいちゃしてる旦那とその親友を見ても (^^) って構えてくれてそうな雰囲気がして……良い。なんならむしろ、旦那と親友を (゜~|ワクワク こんな感じでキッチンの片隅から見ててくれればいいなぁ!というか、そんな想像させてくれる感じが……良い。

いえ、韓ミュにハマって、あちらの「強い女子」に「ムリ…」という思いを抱いている身にとっては、娘役ちゃんの存在感はありがたいのですわ……

 

他の組子の方々は、まだ全然把握できておらず……今後、覚えていければいいのですが、チケ難の日々は続くのだろうなぁ(T_T) はいからさん観たい……大好きなマンガだったんですよ、鬼島とか幼心にも超超好きなキャラだったんですよ、性癖原点キャラなんですよ、それをまいてぃが…………

観たい…………

【ファンレター】

 

 

キム・ヘジン:キム・ジェボム(김재범)

チョン・セフン:ペク・ヒョンフン(백형훈)

ヒカル:キム・ヒオラ(김히어라)

イ・ユン:ジョンミン(정민)

イ・テジュン:イム・ビョル(임별)

キム・スナム:チャン・ミンス(장민수)

キム・ファンテ:アン・チャンヨン(안창용)

 

 

【鑑賞動機】

前回見たときに、じょんみんユン先生&ぼむヘジン先生にモエたので、そこをどうしてももう一度つかまえたくて。字幕も読みたいし。……と思ったら、メインどころ前回と同じ布陣でした。

でも、でも……大丈夫かな、これ、ほんと、両刃の剣みたいな作品だから(T T)

 

【予習】

今度こそ字幕あるから! 特に予習は無しで!

 

 

【所感】

字幕、ちっさ!!!

 

この日は9列目センターブロックでしたが、左右どちらにもある字幕モニターの、自分に近い方でないと、はっきりと文字を読むことはできませんでした(^□^;) おかげで、舞台上が全然見れなかったです……。表情とか演技とか、ぜんぜんだよ、全滅だよ……。

こんなことなら字幕無い方が豊かだったんじゃないかしらん……いやいやいやいや、やっぱり字幕の恩恵は受けておかないと……いやでも……

正直言って、字幕のなかった一度目鑑賞の方がモエ深かったヨ!!

 

以下、実際見てから1ヶ月半も経った後に書いたものなので、記憶不鮮明です。

……むしろ、見た直後は結構荒ぶっていたので(案の定…)感情が沈澱しててよいのかもしれませんが……というわけで、作品大ファンの方は要注意。

 

 

主目的だったはずの、じょんみんユン先生とぼむヘジン先生の関係等々につきましては……ほぼ、受信できずに終了。前回あんなにモエたのにぃ(T_T)

字幕というか、正しい情報が入ってきてしまったがために、想像とか妄想が封じられてしまった感。

なんというか……もっと「オレのヘジンひょんに何しやがる!」って、抵抗・闘争モードを見せてほしかったよ、ユン先生……と思ってしまった。そこばかりが記憶に残ってしまったよ……。

ミューズひかるに溺れるヘジンひょんを苦界から救い上げるユン先生の話ならよかったのに……

 

あとは~……セリフと歌詞と説明が膨大な七人会の先生方、初見時にはスルー対象でしたが、字幕読んでみたら、彼らにこそ共感点が多かった。

特に、ミューズ論。

ヘジン先生に「厄介なミューズだなぁ」ってやいのやいの言うナンバーがありましたが、あの辺、かなり頷けた記憶。細かいことは忘れちゃいましたけど。

七人会の先生方は、常識とか一般人の感覚担当ってところなんでしょうか。

 

すごく個人的に、ミューズというものは「(特定の)人」だけではないと思っていて。

道端の石ころ、空の色、なんならトイレットペーパーにだって、ミューズは存在すると思ってるんですよ。

私なりのそういうミューズ論が強固なせいか、ヘジン先生のように「この人じゃなきゃダメなんだ」と、ミューズを「一人の女性」に限定するようにお話やキャラを作られると、えええ、そうじゃないと思うし!!?と、作品の向こう側にいる脚本家と心の中でケンカが始まってしまうんです。……この、脚本家との心のケンカ、たまにある……インタビューとかソムも、このタイプだったりする……

 

あと「この人じゃなきゃダメ」と、相手に縋って依存するのもツライ……。

ミューズを一人の人に限定することは、まあそれもありか……と認識するけど、依存するのは重いというか、価値観の相違が発生してしまって。

ヘジン先生、病気で余命幾ばくもないからギリギリの精神状態なんだよ!!ていうのは頭では分かるけど、けど……

 

そして、やっぱりひっかかるのは……ヒカルって、男性名じゃないのかー????なんで女性と勘違いするよーーー、と、その点で(^□^;)

気になりすぎて、ホテル晩酌しながら、すごいせっせと検索しちゃったよ。やっぱり、男性名として認識してる人の方が多いってアンケート結果見つかって、だよね、私の感覚が古いだけじゃないよね、と頷いた。

先生がヒカルを男性だと認識したら、あの少年のような中性体のヒカルは、マッチョひかるとか、インテリ文筆家ひかるとか、そんなのに変化していったのかな……インテリ文筆家ひかるはメガネかけてればいいと思います……そしてドSなんだ……。いや、病持ちのヘジン先生の理想を投影して、健康体の爽やかで明るいヒカルになったかもしれないぞ……

あんな女体像を創造した先生(&セフン)め……そして、そういうステレオタイプな女体発想をする男性キャラを描いた脚本家め……(穿ちすぎ)

 

で、教えていただいたのですが、脚本家氏はバニシング書いたのと同じ女性だそうですねwwwwwwwww なんかいろいろ変に腑に落ちたwwwwwwwww

 

なんか結構「こうだったらよかったのに」発言多いですが、ついでに。

セフンが女子で、ヒカルが男子設定でもよかったかもしれない。ヘジン先生は男性のままで。

文才あるヒカルくんを文壇に出してあげたい先生と、「違うの、私、女子なの(;;)」と悶々とするセフンちゃん。女子セフンの自立の物語として成立しそうだし(流行りっぽいハナシ)先生とヒカルくんで腐ヲタはモエられるし、一石二鳥では……まぁ、先生がミューズ云々こだわる話ではなくなるけど。

 

斯様な具合で、色々とケンカが勃発してしまい(想定内)これならホント、正確な情報がなかった方が幸せだったのでは……と思うことしきりでした。いや、それは字幕読めたからこそ出てくる感想だけどね!

 

 

以上、年末年始遠征、6公演見て終了です!

白眉は……大晦日ソワレの、男の子とちゅうする本陣様だったかなwww

 

翌日は、昼頃の便で帰国です。

30分くらい遅延してたので、ロッテモール隣接の公園をふらふらしてました。空港の外に出て、タクシー乗り場とか突っ切って行けばすぐに着きました~。やっぱり外でも繋がってたんだな……。人も少なくて気持ち良いところですよ!

 

 

 

 

このときは、次の遠征まで2ヶ月空くよ、次に来るときはマドンクだよー!……って言っていたのに……

新型コロナが日韓共に流行してしまい、お目当てのマドンクは開幕延期、となると、ムリして飛ぶ理由がなくなり、遠征予定全キャンセルです。

……。

早くこの災厄が収まりますように!!!

 

おまけ。

羽田帰ってきたら、京急がえらいカワイイことになってた(^^)