BSで放映していた韓国版の「マザー」を予想外に楽しんでしまったので、少しだけ感想を残しておこうと思います。
こちら、2010年の日本でのドラマ「マザー」が元。
見ていませんでしたが「虐待されてる子供を教師が誘拐する話」という内容だけは妙に覚えていました。
その韓国版を何故見る気になったかというと……ご贔屓のハギョンくんが脇役で出ていたから!\(^^)/
偶然、放映を知って(新聞だかネットだかの小さな広告)「あれ、はぎょんたんの出てたヤツでは……」と調べてみたらビンゴ!
というわけで、2話からチェックです。はぎょん刑事さんの出番も、多分、2話からですよね??
先に、お目当ての話から。
ハギョンくんの出番があるのは、2~6・10・12~18・22話。
先輩刑事チャングンの相棒役なので、結構出番は多い印象(嬉) 車を運転するシーンも多いし(最初の出番からして、運転ヘタクソ呼ばわりされてた^^)セリフも思ったよりある。
いいねいいねカワイイね!!!(^^)と、もう毎回ひたすらホクホクしながら見ていたのですが……13~18話、妙に出番が増えているような気が……(゜゜*)
それまではあくまで「相棒」って立ち位置で、特に個性は見受けられなかったのですが、後半になると若干のキャラ付けが入ってるんですよね。先輩のチャングンが法に則って誘拐犯であるスジンを逮捕しようとしているのに対し、後輩刑事くんは「スジンは正しいことをしているのではないか、見逃した方が子供のためなのではないか」というスタンスを取るようになってくる。セリフもアクションも増えてるし、なんか、キャラクターとしてちょっとだけステータス上がってる(゜゜*)
前半もちゃんと見ていれば、はぎょんたんらしい細かい演技が見てとれるのですが、前半のそういうところを評価されて、後半の出番が増えていたのだとしたら……嬉しいなぁぁ!!
見た目もシュッとしていて、大変よろしいです。
冬のお話なので、もふもふしているのもよろしいです。
2018年放映で、マドンク前のお仕事だったのかな?と思うと、なんだか感慨深い……
というわけで、当初はドラマそのものを見るつもりはまったくなくて、早送りしながらはぎょんたんの出番のところだけを拾って見ているような状態でした。
でも、例え早送りでも、なんとなく字幕は拾えるじゃないですか。内容つかめるじゃないですか。そのうち、ちょっと気になるシーンは通常再生するようになるじゃないですか。そしてどんどん、ドラマそのものの展開が掴めるようになってきて……気が付けば、むしろ早送りする方が稀になってきたし、ラスト4話くらいは大真面目に鑑賞していました、はぎょんたんの出番終わってるのに!!!
不思議なものです……。
女性とか、子供とか、普段は「興味無し、むしろ苦手」って、最初から拒否る対象なのに、このドラマ、女性キャラばっかだよ……苦手意識の強い子役までいるのに……(子役うまい。魅力的。なんてこった)
サスペンス的なハラハラドキドキも苦手なのに、でもそこが面白くもあり。
テンポ感良くて、ついつい見入っちゃう……そんなドラマでした。
映像というか、背景も綺麗で!
特に序盤の、ヘナ(ユンボク)が住んでいた海辺の町とか、映像的にすっごく好きでした!(ところで、ムリョンというのは架空の街??? 探しきれず……)
舞台がソウルに移ると、それはそれで街の風景やら駅や空港の風景やらに反応してしまい。
聖地巡礼したいくらいです。
で、終盤、ドラマ的には最高の盛り上がりがあったあと、3~4話ほど、蛇足では??という各種ストーリー回収パートがあるわけですが、個人的にはこの辺り、蛇足ぅぅぅ……と思いつつも、号泣しまくってしまい(^^;)
ヨンシン母さん、好きでした。ちょっと野際陽子氏に似てる……
で、思い出したのですが、そうでした、私、「大人になった娘と、歳を取った母」という母子モノは、やたらと刺さる性質だったんだ……!
身につまされるというか、反省したくなるというか……まぁとにかく、ラスト2回分をまとめて見た日にゃあ、涙腺完全に壊れて、えらい騒ぎでした。翌日まで目が腫れてた……(εДε)
随所で、レミゼを思い出させる作品でもありました。
スジンとユンボクはバルジャンとコゼットだし、それを追う刑事さんはジャベールだなぁ、と。
後半で、スジンが逃げ込む寺もありましたが、これもミリエル司教を彷彿としたよね。
そのつもりで考えたら、虐待ペアはテナ夫妻か……。
とにかく、いつの間にか引き込まれて見入ってしまうドラマでした。
最終回にいきなり刑事コンビ出てきて、そうだった、これ、はぎょんたんが出てるから見てるんだった!!と思い出したという……(笑)
日本版も、機会があれば早送り再生して見……(゜゜) ダメか、字幕ないから早送りじゃセリフ追えないや(^_^;)
一瞬狂って、DVDボックス買ってやろうかとも思いましたが、踏みとどまっております。絶対見ないし。はぎょんたんを綺麗な画質で手元に置いておきたいだけだ……
おまけ。
ハギョンくんでドラマといえば、「シカゴタイプライター」にも単発で出てらっしゃいましたよね。
これはCSで放映していたのを録画してありました。
出番はおそらく、1~2話だけだと思います。
……が、万が一見落としがあってはいけないので、早送り再生しています(まだ途中)(いないことが確認できたら消去)(HDの空きがない……)
こちらは、ドラマとしては……そこまで惹かれない、かなぁ。
やはり、ノリが分かってくると、気になるシーンは通常再生しちゃうけど。でも、ワンシーンが長いし、恋愛要素興味無いし、気になる風情のキャラもいないし……ていうか1~2話、かなり冗長だったのでは。幽霊の出番はその後よね……
いや、ストーカーはぎょんたん、不気味で大変見応えあるので、もうそれだけで。
後日追記。
14話の回想シーンでちょこっと出てきました。
あと、スペシャル版の冒頭に顔寄せの現場が収録されてましたが、私の目に狂いがなければ、あそこにもいる。
作品的には、後半に行けば行くほど、シリアスで面白くなっていった気がします。早送り再生での手応えですけど。
ぼやき。
マザーは途中でCMが入るのが、私的には気楽でよかったです。区切りのある感じが楽というか、CM飛ばしてると体感速度が速く感じるというか。
ただ、そのCMがーーーーー。
折角号泣してるのに、CM突入した瞬間、不景気そうな中高年の顔がバーンと映し出されたりすると超萎える……。延々と安っぽい通販CM続いたりね。
課金せずに毎日贔屓を眺められたんだからいいけどさーー。ほんと、6月の毎日の潤いでした。