遠征3日目。
1月2日 木曜日です。
マチネはやってないんですよね~。とはいえ、観光客向けのはやっているので、その辺を狙います。20時までヒマとか、もったいないし。
でもでも、17時開演まではヒマなので、この日はちょっとだけ足を伸ばしました。
景福宮の北にある、付岩洞まで行ってみましたよ! この辺の話題は最後に~。
行って、帰ってきて、おなかすいたから国立古宮博物館内のカフェに入ろう~……としたら、カフェはお休みで(T_T) 疲れてたし、本当におなかすいてたし、迷わず入れるところに行っちゃおう……と、明洞餃子でカルグクスをいただきました。安心ひとりメシ屋、もう少し開拓せねば……
ところで、明洞聖堂地下の1898広場、あそこいいですね。間口広々とした入りやすそうなカフェが何軒かあるし、ベンチもあるし、トイレもある……覚えた……
【NANTA】
(NANTA明洞劇場。明洞のど真ん中。なんとなく古びたビルの2Fにありました。少し分かりにくい&ここでいいの…?って感じの劇場でした)
BLUEチームでした。
【鑑賞動機】
この日のマチネ(というか夕方)時間帯にやっている作品の中からチョイスしたわけですが、ここはやっぱり一番の老舗にしておこうかと。
大昔に、ニュース番組で「今韓国ではこんな作品が流行ってるんです」みたいな紹介を見た覚えがあったんだけど、なんでそんなこと覚えてたんだろうなぁ……初演が1997年だそうだから、もしかして観劇趣味を知る前に見たニュースかもしれないなぁ……
【予習】
いや、予習は必要ないでしょう~(^□^;)
何見るか検討しているときに、口コミには目を通しました。ノンバーバル系は客席巻き込み型が多いらしいのを察したので、2階席に退避。安いし。あと、これ、刃物使うんだよね??? 一階前方とか怖すぎじゃない???
【所感】
さっすが老舗の観光客向け、おっっっもしろかったーーーー\(;▽;)/
客席は本当に家族連れの観光客ばかりだし、ふふふん、お手並み拝見?みたいに若干斜に構えてたのに、涙出るほど笑ってましたwww
個人的には「ごみ箱にハマるチーフシェフ」の静けさがツボにはまりすぎちゃって。ほんと涙出た(;▽;) いや、彼、好き(;▽;) 客席半分の掛け声とか、未だに耳に残ってるwww
「ここ笑うところフラグ」なシーンも笑ったけど、静かに個人的にジワって笑うところもたくさんあった気がします。
紅一点のおねえさんも素敵でした(^^) へそ出しお衣装がいやらしくなーーい! アスリートーー!!
隣に、パパの膝の上に乗って鑑賞してるお嬢ちゃんがいたのですが、どうやらおねえさんがあまりにも気に入ってしまったらしく、出てる最中は「おんに…おんに……っ」とつぶやき続け、出番が終わると泣いてグズるという分かりやすさ。こういう子にこそ、出待ちさせてあげたいわーー(^^)
お子様もかなり多いので、ギャン泣きしてる子もおりまして、それは流石に気になりましたが、隣のお嬢ちゃんレベルのぐずりとか、私語くらいは、全然気にならない、なんかそんなようなスタイルの作品でした。
完全ノンバーバルのコント的なお笑いベースで、客席参加&巻き込みもあり、本当に観光客向けだな~、て感じなのですが、きちんとした技術力に裏打ちされてるのが、さすが韓国エンタメで。
打楽器スキル、普通にすごいですよね。……打楽器ちゃうけど。
野菜を切り刻むシーンは、本当に刃物使ってるんですよね? あれ、きちんとした技術力とトレーニングがなかったら大怪我に直結だよね……事故が起こったことないのかしら(見たくない;;;) 刃物が客席にぶっ飛んでいったこともないのかしら。殺陣のある作品の前方席ですら怖いのに……。
唯一、気になることといったら、やっぱり、食材を粗末に扱ってるように見えることで。
「食べ物で遊ばない!」ってしつけは世界共通ではないのか……?
事故なく切り刻む技術は素晴らしいけど、切り散らかした様はきれいとは言い難いし、ああ、もったいない……と、思ってしまいます。そこだけ、難点。
今コネストのNANTAのページ見たら「出荷不可の野菜を農協から提供してもらって、使用後の野菜は家畜の餌にしてるよ!」って、書いてあったけどw
というわけで、十分すぎるほど楽しめてしまった老舗観光客向け作品でした。クオリティ高すぎだわ……。
最近日本でも観光客向けのエンタメでき始めてるらしいけど、どれくらいの出来栄えなのか、ちょっと気になってしまいました。
また機会があったら、他のこの手の作品見てみたいと思いま~す。
【おまけの旅メモ】
昼間は付岩洞あたりまで行ってきました。
特に目的は無かったのですが、北岳の方向はなんとなく惹かれるし、地図見てたらちょこちょこと観光・カフェ情報が見てとれたので、散策くらいできるかな、と。
景福宮駅からバスで向かいます。詳細割愛。
北岳、カッッコイイですよね……
で、左下にある……
↓ これ気になる。レトロかわいいけど、何だろう、見張り小屋??
地図をよく見たら、尹東柱の文学館なんかもあったので、まずはそこを目的地とします。
ほんの小さい資料展示室と、映像を流している一室のみ。無料。中は撮影不可。
説明に日本語はありませんが、逮捕時の資料なんかは当然日本語なので、罪状は読みとれます。もう、ほとんど、言いがかりレベル……![]()
映像ブースは資料室を出て中庭みたいなところを通って、コンクリート打ちっぱなしみたいな謎の建物の中にあります。扉とか、鉄扉だった気がする……あれ、何かの建物の使いまわしだと思うんだけど、何……防空壕?????
なお映像は、ごめんなさいby日本人……て雰囲気だったので、そそくさと撤収……
すぐ近くに、「尹東柱の丘」なるところがあるらしいのですが、地図でそう表記されている場所には詩碑みたいなものは見当たらず。
こんなところ。
でも、確か、詩碑あるはずなんだよなぁ……よんす様が訪ねてる写真とか見かけた気がするんだよなぁ、あるとしたらどう考えてもこの辺よねぇ……と、その場で色々と検索し……記念館のすぐ横の階段を上って行ったあたりにあるらしいので行ってみます。階段、きっついですが、たのしい……高いところたのしい……。
ほどなくして……(特に迷いません)
ありましたー!
お天気&気候の良い時に来たら、すごく気持ちの良い場所だろうなー!
ソウル城壁もすぐそこだし、
たのしいたのしい、こういう散策大好きだ!
この辺り、散策路になっているようですが、寒いし一人だし、冒険はしません。下に降ります。とりあえず付岩洞のメインストリートに出ましょう。
カフェやら食べ物屋さんやらがありますが、目的も覚悟もないぼっち観光客にはハードルが高く、ふーーーーーーん……と見て回っておしまい。
なんとなく土地鑑できたので、気が向いたらまた遊びに来てもいいかなー、と思います。今度はもう少し、街の奥の方まで散策してもいいのかも!
こういう路地好き。
バス停の近くをふらついた時の一枚なんですが、このガードレールの下あたりが、映画「パラサイト」のロケ地になってたみたいですね。トンネルに続く階段。今度行ったら見る!

























