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※あくまで個人の所感です

ホテルの部屋でおにぎり1コ食べてから、ベルばらも当日券で凸。

お安めの2階席から見ることにします。

 

オスカル:김지우

アンドレ:이해준

ベルナール:서영택

ポリニャック夫人:서지영

ロザリー:장혜린

ジェローデル:송재림

乳母:김명희


ベルばらは、めっちゃ世代です。
が、しかし、アニメもマンガも、履修はしたけどそう刺さることはなく。ヅカ版は数本見てます。
どの媒体で見ても、オスカルに思い入れは発生せず、晩年のアントワネットが刺さるという性癖。ヅカのフェルゼン編のラストシーンのマリーで呼吸困難になるくらい号泣した記憶あるえーん
仏革命モノは大体刺さるので、ベルばらもその位置付けなのかもしれません。
ベルばらを色々履修した、世代どんぴしゃの韓ミュ好き日本人として、これは早々に見ておきたい!と、開幕早々の渡韓となりました(他のお目当て作品のキャスケも良かったしね!)

でも、韓国版はマリーとフェルゼン出てこない、と。
MAとキャラかぶるから、って理由だと聞いて、いや、混同しちゃうほどバカじゃないだろ観客ちょっと不満と思うことしきり。事前に知っててよかったです、そのつもりで見ていられました。


で、見た。
見ながら「は?????なんだこれ???」って、わりと早々に戸惑った。
なんか……私が認識してたベルばらと……ちがう……???
どの媒体も履修したのは随分昔だから、私が覚えてないだけで、こういうシーンもあったのかもしれない……家帰ったらマンガで復習しよう……(しました)
 

でも
いやでも
なんか違うな???wwwwwwwww
 

一幕後半くらいから「いやこれ別物だわ!」と認識を転換して、内心ゲラゲラ笑いながら見ることにしたら、まあ大丈夫でした!
……とはいえ、ガチファンがわざわざこれを見に来てお怒りにならないか心配です……
なお、幕間に比較的若そうな日本人が「ちがくない?」「なんかちがう、よね??」と会話してたのを耳にしたので、概ね「なんかチガウ」という手応えは間違っていないと思われます。

逆に一番「おお、なるほど!」と思ったのは、男性キャラを男性が演じることで生じる、オスカルとのリアルな体格差。
男性の中の紅一点は、目立つし、華奢だし、これはーーー……どうしたって「女子」だわ。
宝塚だともちろん全員女性が演じているので、体格差は埋没しますよね。それを見慣れていたので、デカいアンドレとか、デカいジェローデルとか、ああ、はい、オスカルを女性として見ちゃうよねぇ、無理ないか!という気持ちになりました。

以下、キャラごと所感。あくまで私の個人的な感じ方。そして多分キャストによってぜんぜん違う、なんなら日によっても違うかもしれん。それが韓ミュ。


オスカル。
すごい女子だった。
わりとキャンキャン言いたいこと言ったり、反抗的な素振りを見せたり、突撃していったり……厄介な女子だなーー、という印象。
グッと堪えるとか、耐えるとか、超然と構えるとか、クールに振る舞うとか、なんか、漠然と、オスカルってそういう麗人のイメージあったけど、そうではないな、と。
女子。すごい女子。「薔薇」のイメージではないなぁ……
あと、ちゃんとお胸あった(つぶしてなかった)そういうところもリアルっちゃリアル。女性が混じってるって、きっとこういうことなんだ。

結構序盤で「酔いつぶれたところをアンドレが姫だっこ(そのままアンドレソロ)」が出てきてて、そんなシーンまっっったく覚えてなかった私はぶっ飛びました。が、しかし、原作準拠だったんですね。
あと、やっぱり一幕早々に、例のドレス姿が出てきたけど……個人的にはここが一番、原作ガチ勢に叱られるシーンじゃないかと思ってます滝汗 セリフでフェルゼン語られてたのかな、いや、あの作品のフェルゼン、完全モブだし、それはないか……
原作読み返して、意外とオスカルって女子女子してるし、女子自認してるし、なんだかんだ言って恋愛感情に振り回されてるし、若い頃はキャンキャン吼えてたんだな……と、ちょっと驚きました。あの女子っぽいオスカル、そう間違いではなかったんだ……

ヅカ版は男役が演じるから、女子っぽさが抑えられてキャラがつくられていったのかな。そしてそれが、私の中でスタンダードになっていたのかもしれません。

 

 

アンドレ。
ずっっっと気になっていたイ・ヘジュン氏をようやく拝見できました!
ずっと、ハンサムだなぁぁぁ、キレイなお顔してるなぁぁぁぁ、と思ってて、でも拝見する機会が無くコロナ突入し、その隙にすっかり大劇場でセンターを務める俳優さんになっていた。
そういう、抜擢されて真ん中に行く俳優氏に対して、漠然と不信感を抱くへそ曲がりのわたくし、拝見したかったけど、実は期待はあまりしていなかったんですけど……
びっくりした、めっちゃアンドレだったーーーデレデレ
一歩引いたところで、はいはい(^^)ってオスカルを見守ってる、でっかいわんこ系のアンドレだーーー。
普通にアンドレすぎて、歌も普通に上手くて、とにかく普通にアンドレとして存在してたのが、かえってすげーな!!という高評価になっております。
役者の個が発散されているのではなく、若干地味めでもあるアンドレというキャラとしてきちんと存在していたことに大拍手。

イ・ヘジュン氏、またどこかで拝見できるといいな!

 

 

ベルナール。
ベルばらにおいてはあまり印象に残っていないキャラ。黒いチューリップだっけ…(調→チガウ、それはラ・セーヌの星)
だがしかし、今回ベルナールでめちゃくちゃ打ち上がった! 脳内大爆笑!
野郎どもと徒党を組んで、荷車に乗って民衆扇動してるあたりで「アンジョだーwwwwwww」と大分笑ってわくわくしてましたけど、上着脱いで赤チョッキで出てきた日にゃあ「アンジョだーーー!!!!!」と脳内で床ばんばん叩いた笑い泣き おもしろすぎるだろ!!!
こんなに革命に特化したキャラだっけ???と首を傾げましたが、いやぁ、革命っぽいシーンは大好きなのでぜんぜんオッケイ!
序盤で、お母さんとセーヌ川に身投げする回想に合わせて、一曲ソロがあったように思いますが、原作準拠だったんですね。サラッと1~2ページで語られてたエピソードがここまで盛られたか。
のゆんくんベルナール、見てみたかったです。


ロザリー。
えらく強いな?????
剣術やら銃の稽古やら、こんなにつけられてたっけ? こんなにお母さんの仇とるとるマンだったっけ?? ベルナールに対しても随分強いなぁ、まぁ、ベルナールがロザリーにだけ弱いのか……
原作読み返したら、強いところはあれども、もっともっと優しさもある、しっかりとしたお嬢さんでした。なんか、強さが現代ナイズされてるなぁ、韓国ナイズでもあるのかなぁちょっと不満


ポリニャック夫人。
名前以外はまったく記憶になかったので、ロザリーの実母!? シャルロットの扱いひどくね!!?と思ったら、めっちゃ原作準拠でした。
韓国版夫人は、見た目からして、もう、わっっっるい。ナンバーはドスがきいてて迫力あって、もしかしたら一番カッコイイ。夫人出てくると妙にナンバーが締まるな……(好き)
原作見直してびっくりしました、原作では腹黒くはあるけど巧妙にそれを隠してる見た目たおやかなご婦人だった。あんなに歌い上げないぞ、この人www


ジェローデル。
ビジュアル出たときに日本人から総ツッコミ入ってたwww そうねぇ、この方こそ、ヅカ的容貌の男性キャラだもんねぇ!
私が見た回のジェロ氏は、めっちゃガチ系男性でした。なんか格闘技やってそう。ザッツ男性体型。でも、きちんと紳士。
あぁ、なるほどーーー、と、個人的には納得。
原作ビジュアルふりきったけど「貴族男性だけど、イイやつ」「オスカルに求婚」というところは押さえてきてて、ちゃんと男性が男性を、女性が女性を演じている意味が出てた気がしました。あのフィジカルなら、オスカル守れるもんなぁ。嫁に行ってもいいんじゃないかな、オスカル……


なお、マリーとフェルゼンは完全にモブでした。いいのかそれで。

原作読んで復習して、逸脱しているところもあれば、準拠してるところもあったんだなぁ、と頷きました。
韓国制作陣が原作を履修して、感じ取ったところに肉付けしたらああなりました、ってところなのでしょうか。
それを提示されて「や……なんかチガウ????」と思うのも、なんだかんだで私の中に「ベルばらはこんな感じ」という勝手な思いこみがあったからなんでしょうね。
見た回、見た人の先入観により、日本人的にはいろんな感想が出てくる出来映えだなー、と思いました。
再見したい気持ちはあれども、多分閉幕までに飛ぶ機会がないな……

 

 

おまけ。

アシアナ機内でも宣伝してた。

せめて日本線だけでも、これがベルばらの韓国版ミュージカルであることを日本語で説明入れてくれぇぇぇ、そしたらベルばら世代の御婦人方が見に行くかもしけないよー??

【旅程】
7/19 OZ107 成田 9:00 → 仁川 11:30
7/21 OZ1065 金浦 19:50 → 羽田 22:00

 

【見たもの】
7/19 14:30 フランケンシュタイン(프랑켄슈타인)
7/19 19:30 ベルサイユのばら(베르사유의 장미)

7/20 14:00 サリエリ(살리에르)

7/20 19:00 エミール(에밀)

7/21 14:00 登登曲(등등곡)

後半に行けば行くほど難易度上がる枠構成……

 

三ヶ月ぶりの渡韓です。
今回、いつも以上に事前のコンディションが優れなくて。歯(歯茎)の不調をきっかけに、顎関節症出たり、そこからいろんなスジ痛くなったり、前日の夜には座骨神経痛ぽい痺れが足に出たり。
成田まで移動して、それで症状悪化するようならキャンセルだわ……と鬱々しながら出かけましたけど、ぜんぜん歩けるし、歩いてる方が調子良いじゃん、よし!!!
今回、完全一人行動でしたが、コンディションに自信がないので、マイペースウェルカムです。無理しないんだー……

フライトも順調で、予定より10分くらい早めに到着。
そして驚いたことにイミグレに……列ができてない!!
ほんとにひとりもいない!!
まぢで!!?
えええええーーーーー!!!!
と、内心爆笑しているうちに、秒で入国しました。

どうせ小一時間かかるんだからと、今回に限って荷物預けちゃってたのは失敗でした(足腰自信なかったしねー)なかなか荷物出てこない……けど、12:08の直通列車には乗れました。
まぢかニヤニヤ
まぢかニヤニヤニヤニヤ
ホテルに寄ってもなお、万が一間に合えば……と思っていたフランケンに間に合ってしまうー! ほぼ完売なのは昨晩確認してたけど、行くだけ行ってみるー!

今回、フランケンとベルばらを当日券で買いましたけど、大劇場のスタッフさん、現場販売ありますか?とおずおずスマホを差し出すと(自信ないので翻訳見せてる)めっっっっちゃウェルカムな対応してくれて(ついでに英語対応してくれて)めちゃくちゃホッとできました。ありがとうございます。
フランケンは全体でも5席くらいしか残席なかったですけど、いいですいいです、ダメ元だったので、その2階の端席で! え、割引あるんだ、あざすー!
……帝劇の2階M列50番台みたいな席でしたけど(目の前が空いてるので視界の開け方は補助席ぽい)こういう席だって響くときは響くんだよ……

めっちゃ響きました……(一幕)

 



ビクター・フランケンシュタイン:신성록
アンリ・デュプレ:카이

ジュリア:최지혜

エレン:전수미

シュテファン:이희정

ルンゲ:신재희

ヤング・ビクター:김승후

ヤング・ジュリア:장세린

 

 

フランケンは日本初演版を2回見ただけです。
その後、韓国での上演期間中に遠征してたことはありましたが、スルーしてました。
日本版、初見時は「えええ、何コレ、好き!!?」と思ったのですが、2度目で すん……真顔 となってしまい。それっきり。
二幕での役替わりのターンが苦手なんですよね……。いじめっぽいノリが楽しめなくて。
一幕はおもしろくて、うはうはして、うわーーーーい!!!って↑↑テンションで幕間に突入するのに、二幕の前半がアレで、盛り上がった気持ちに水を差されてしまって。終盤で多少は盛り返すのですが、ぅわーぃ…くらいのノリで終わってしまう。ので、次に繋がらない。

この感覚、本国版でもまったく同じでした。
やっぱり、本場でも、二幕のアレがだめなんだな、私……

でも、一幕は本当にびっくりするほど楽しめました。
ビクターのソンロクさんは、長身美形で、大変にシュッとしている。こんな完璧ビジュアルの持ち主なのに、頭のネジずれてるんだ??と、その落差が意外で楽しい。見た目は立派な大人なのに、中身未熟なんだろうなぁと思うと……
アンリのカイくんは、大劇場で何度も拝見してて、あしからず思っているお方。ハンサムで穏やかなメガネっこ。普通の感性あるだろうに、どうしてあのズレた人と共鳴してしまったか……。
いや……この組み合わせ、なかなかいいわ……目がハート
なにせ、日本初演2回だけしか見てないので、キャラのこともよく分かってないから、下手なコメントはできないんですけど、なんか……なんか、こう、伝わってくる……これは、くぅくぅしちゃうやつ……日韓女子ズが、フランケンにきゃーきゃー言う気持ちが分かったよ……!

以下、邪道な所感だとは思うのですが。
これ、初見時にも思ったのですが、君夢、ゴーントゥモローの船上でのオッキュン先生&ジョンフンを思い出すんですよね。
私の死を背負って行け的なところが。
今回もあのシーン見ながら、あぁ、やっぱり彷彿とするなぁ、と思ってました。カイくんがおっきゅん先生に見えちゃうよ……ゴーンのあのシーンを逆側から見ている気分だよ……
アレが好きなので、コレも好きなの、当然だわ。
おっきゅん先生は導く姿で再臨してくれるけど、アンリは怪物化して出てきちゃうんだなぁぁぁ、いや、それ、つっらーーー! たまらんなぁ!!!


と、鼻息荒く幕間突入するのに、二幕で水を差される。
観客スキルが上がれば、あそこにもリンクや反転を見い出せるのかもしれませんが……私、そこまで上達する前に、どうしても脱落してしまう。あのターン、せめて半分にできませんか……
あ、そうそう、あそこで怪物と対戦するデカイ人、煉獄さんに見えてしまって仕方なかったですw
アンサンブルは見応えあるシーンかもしれないなぁ……金髪男子のみなさま、良きでした。

一幕と二幕での差異といえば、一幕は「見てて分かる」演出で、これはありがたいなぁ!と。過去ビクターのシーンとか、影絵まで使って視覚的に何が起きたのか分かるようにしてくれてて、内容忘れてた私的には大変ありがたく。ああ、もう、大劇場気楽だよ、外国人でも楽しませてもらえるのありがたいよ……と思うことしきり。
でも二幕は、あまりそういう親切設計はなかったな、と。セリフ頼みなところが多かったように思います。北極、何言ってるんだっけ、気になる……復習として次の日本版見ちゃおうかな、いやでもなーーーっ……(などと考えながら鑑賞)

あと「分からない」ことで面白がれたことといえば、主演の二人以外の俳優さんを存じ上げなかったことで。
○○さんがこんなお役を~、とか、これは○○さん節だよねー!みたいな、無駄な感想が出てこないのありがたい。純粋に、お役として見ていられる。ルンゲ、いい人だなぁ……(日本版見たときは、そこに「そーまさんがこんなお役を……」という邪念が入りまくった記憶ある)
…………韓ミュでも、知ってる俳優さんや制作元もあるから、そういうときは邪念入りますけど。
「知らない、分からない」は、時としてとても豊かでもある……と感じたフランケン。だだ漏れてくる、ビクターとアンリの関係性とか、セリフに頼らなくても受信できたんだ……そういうの、嬉しいんだ……(ただし北極は受信し損ねニヤニヤ

 

カテコでは大いに拍手させていただきました。
ラスト、ビクターに抱きつくアンリ(怪物か?)見て、身長差完璧だし、雰囲気サイコーだし、純粋に、きゃぁぁぁぁ!!よかったねぇぇぇぇーー!!デレデレ と思えたので、かろうじて、後味は良かったです。その後、おんぶで退場でしたね。カテコでおんぶ……さとしバルと今ジャベの時代から、それは至高……(懐)

 

撮影スポット↓

本編でのこのお部屋の記憶無い……


さて、一度ホテルに戻りますよ。
新堂での6号線から2号線への乗り換えとか、やるんじゃなかった、めっちゃ歩く……

 

お米様ことヒョンギュンさん、7年ぶりの来日コンサートだそうです。
7年ぶり!!
ちゅんじゅ氏と一緒に来たときだよね?
あれから7年?
まぢですか……
コロナ渦中の3年間が、特に韓ミュ絡みでは「失われた3年間」になっていて、その間ワープしてる感覚があるので7年とか言われると動揺します。そりゃあ自分も年取るわ……

というわけで、ソワレだけ参戦してきました。
相変わらず、西東京地区の公共ホール狙ってきますね、ゆめともさんニヤニヤ
後方席でしたが前の方の頭もかぶらず、視界良好だったんですけど、音……悪い……な?
バンドが入ったあたりから気にならなくなりましたけど、序盤は「銭湯で熱唱するお米様……」とか思いながら見ちゃいましたニコニコ

今回は「前回来たときからの7年間に出演した作品から」というテーマで楽曲チョイスをされたそうで、それよ、それ!!私が求めているのはそれなのよー!と、万々歳!
少なくとも私は、現地でその俳優様を見て、良いな!と思っているから来日コンサートにも足を運んでいるので、一曲でも多く、その方の持ち歌を聞きたいのです。あわよくば、好きな作品の曲を歌っていただきたいのです。
日本人向けに、レミゼやエリザやフランケンあたりの、キャッチーなナンバーを披露してくださる方も多いけど、それはそれでお得感あるけど、できれば持ち歌でお願いしたく。
……日韓ともに、歌謡曲は要らんです……非常に稀に、めっっちゃ染みる選曲と日本語歌唱を披露してくださる方もいらっしゃるけど、ホントに稀なので……>ちゅんじゅ氏の「恋人よ」とか「Everything」とか……

今回ご披露された楽曲の中で、見たことがない作品は2作品だけでした>ナビレラとイフゼン。あ、アンコールのシラノも見てないから3作品?
その他は、お米様では拝見してないけど、作品としては見てました。とはいえ、楽曲は覚えてないのが多かったですけど。

デビルは、ファウストからも(Xとぴわさる)エデンからもありましたね。エデンは2回見てるだけなので楽曲は「こんな曲あったような気がする」くらいの記憶。今回歌われたヤツじゃなくて、終盤の方のオレ様デビルナンバーならもう少し記憶に残ってたかな(プログラムも買ってないのでタイトル分からない)
あと、楽曲を覚えてたのは「女神様が見ている」と、HOPEからのナンバー。HOPEの方は、かろうじて耳馴染みあった程度。
女神様、贔屓度高めの方が出てくれたら再見したいです。あれは良作。

びっくりしたのは「影を売った男」からのナンバーがあったこと。えええ、こんなカッコイイ曲あったんだー。グレイマンはおいしかったよね。この作品、贔屓のじふくんのお役がいじめられっこのようで(と、私は感じてた)私としてはおもしろい気分になれなかったんですよね……うぅん、あのもやもやを思い出してしまった……
びっくりといえば「神と共に」からも歌ってて、そこ?!と。曲は覚えてなかったけど。序盤にえらく盛り上がる作品だったことは覚えてるー。

記憶に残っているのはこれくらいでしょうか。
常々思うけど、帰り際にセトリを張り出すとか、配るとか、SNSで流すとか、そういうのあるととても嬉しいです。

テーマ的にとても嬉しく、歌唱力だけじゃなくお人柄もパーフェクトなヒョンギュンさん、満足度の高いコンサートをありがとうございました。
また贔屓筋がきてくれますようにー!

 

相変わらず後方席から記念撮影。

腹痛明けなので朝メシ抜きです。おなかもすいてないし。メシなんて一日抜いてもなんとかなる。無事に観劇して、自分を日本に運ばねば。
起き出すのも大分ゆっくりめにしておきました。なんてったって疲れてる。寝不足も酷い時期だったし。
それでも一ヶ所だけ出向いた場所がありますが、それはおまけの旅記録で。

この日はマチソワとも「破果」です。感想まとめちゃいます。大した感想じゃないですあしからず(察して…)

 

【マチネ】

爪角:구원영

トゥ:신성록

リュウ・カン博士:박영수

幼い爪角:이재림

ヘウ:박희준

 

【ソワレ】

爪角:차지연

トゥ:노윤

リュウ・カン博士:박영수

幼い爪角:유주혜

ヘウ:김태한


予習として、原作は読んでおきました。
ときどき文章が読みにくいですけど、概ね、面白く読みました。
ただ、やっっぱり、ほんのりとはいえ、恋愛方向の味付けはされてるのかー……と、そこはちょっとひっかかった。
原作レベルで、この所感ですよニヤニヤ
ミュ版、更にもうちょっと、そっち方向に味付けされてましたか???

一番ひっかかったのは、爪角がカン博士と出会ったシーンでした。
「リュウ……」て言いながら崩れ落ちてた……よね?
それ、原作の後書きで、原作者が否定してたところでは真顔
「カン博士にリュウの面影を見つけて、それで心揺れたのだろう」と翻訳者は考えたけど、原作者とやり取りしているうちにそれが誤解であると分かった、と書いてある。

これ、へぇ、そうなんだ、と印象に残ってた部分なので、ミュ版、その解釈やっちゃったんだーー、と思っちゃいました。
……まぁ、一人二役の枠なので、そうなるか。別に原作に忠実であれとは思わないけどさー。

もっと派手に原作無視して「予習したのにチガウじゃん!」てなるかと思っていたのですが、それなりに流れは踏襲していたように思います。
でも、面白かったかと言われると、そこは……うーーーーーん。
人に奨めるかと言われたら「好きな俳優が出ていれば一度くらいは」かな。

私は、リュウ&カン博士のよんす様目当てだったので、そこについてはものすごく満足しました。
あんなに身体能力発揮してるよんす様見たことない! 殺陣万歳! ナイフ咥える推しとか、そうそう見られるシロモノではない!
役柄も、ある意味男くさいタイプで。これもあまり見たことないなぁ、と。好きかと問われたら、えーーと、わたくし、よんす様は黒Xとかマドンクの伯爵で堕ちてるので「うぅぅぅぅん、ちょっと、そうじゃない真顔」というジャッジになっちゃいますが。ソロにつきましては「よんすサラ様が男らしい方向に全フリして歌い踊ったらあんな感じ」とフィルターかけちゃいましたハイヒール
そして何より、子爪角としか絡まない。子爪角好きだけど、そういう問題ではないんだ……

この作品、人同士の関係が単調なんだよね……リュウと子爪角、トゥと老爪角、カン博士と老爪角が少々。
…………爪角に入れ込まないと楽しくないのか、もしかして。

なお、カン博士ではぬいぐるみちゃんを大事に抱えるお姿なんかも見せていただき、とにかくもう、よんす様の詰め合わせセットであることは間違いないです。そういう意味では満足なんだ、けど、けど……単品だけではモエぬのよーーー悲しい

爪角もトゥも、基本、ぼっち行動なので、お気持ち表明や立場のご説明が全部歌か独白。
トゥ、歌う歌う歌い上げる。リュウが殺陣枠なら、トゥは歌枠。
この子は何を逐一お気持ち表明してるんだろうか……と一回目の鑑賞ですでに眠い。言葉理解してない私が悪いですけど!!!! でも、曲もまったく耳に残らなくて……うぅぅぅぅぅん……
トゥ、原作では心情はほとんど明かされていなかったので、どんなお気持ち表明してたのかなー。
なお、彼は大変スタイリッシュでした。
そしてラストで、ライフル持ち出す。カッコイイ。カッコイイけど、それ、接近戦では不向きなのでは?????ニヤニヤ
香水使うキャラなのは原作準拠だけど、トゥ俳優のファンとおぼしき方々が香水纏って観劇なさってるのは(特にソンロク・トゥの回)、コロナ後遺症で咳が止まりきっていない私的には結構ツラかったですチーン

爪角はどちらも拝見しました。
マチネの方は、比較的淡々としたドライなタイプ。原作で得た印象と近くて、違和感なくスッと見ることができました。
ジヨン爪角は、かなりウェットな出来上がりで、良くも悪くも気になりました。爪角ってこんなにウェットだったんだ?年をとってウェットになっしてまったってことなのか?ああ、その解釈もあるのかー、と感心しながらも、ムヨンちゃんの死に号泣するのは私とは解釈違いかなトイプードル
なお、冷凍庫から膝当て出てきたのはアイシングかな、と思いましたけど、冷蔵庫から銃出てきたのは?????でしたwww 乾燥した冷暗所での保存がよいらしいので、冷蔵庫は保管場所としてはアリなんですってね、びっくりした!

子爪角も二人とも拝見しましたが、マチネの子は子犬みたいにがんばるタイプ、ソワレの子は負の感情を原動力にしてるタイプに見えました。それぞれ逆の老爪角と組んだ方が説得力あった気がする。いや……明るいタイプの子が仕事柄ドライになってしまったとか、負のパワーが漲ってた人物のはずなのに年とともにウェットになっていった……という反転があってもおもしろいのか。

ヘウは原作とはまったく違いますね。どんな改変だったんだ。
なお、ネイルサロンのお姉さんの笑顔が印象に残ってます。ラスト、爪角を見送る笑顔が良かったなー。

最後になっちゃったけど、冒頭の始まり方は、あれはどうなの……と思ってます。
最初に出てきて最初にソロるのが、子トゥ(アンサンブル女子が担当) 冒頭が子役とか、ヅカのベルばらの「ご覧なさい♪」を思い出しちゃったぞ。
原作と同じく、地下鉄内で防疫を行って颯爽と立ち去る爪角を大勢口のナンバーで描いた方がキャッチーで掴みは良さそうなのになぁ……そこをトゥが見てて、過去の記憶とリンクするとか……

興味深く感じた演出……というか構成は、現在の出来事や心情を過去シーンとリンクさせていたことでしょうか。

ムヨンの死とリュウの死は「最も大切なものの喪失」?

その前が、ヘニの誘拐とリュウの妻子の死だったかな。「大切な人が、大切なものを奪われる」という共通項?

その前段も色々あった気がしますが、具体的には忘れましたん。


ところで、リュウの死は、あれ、地雷か何かですか???

朝から何も食べてない、コンディション良くない状態での観劇だったというのが悪影響を及ぼした可能性はあります。あと、言葉を聞き取れない私が全面的に悪いです。
でも、贔屓のオイシイとこ詰め合わせセットがあってもなお、いやぁ、これは今シーズンはこれで十分だわー、と思ってしまったのでした。ブラッシュアップして再演かかるかな……観るかどうかはキャスティングと枠次第。

破果は、映画で見てみたいですね。アップで表情の機微をとらえたり、問答無用で爪角に集中できる出来上がりの方がおもしろい気がする。
あと、日本に輸出する気はあるんですかね>公式ツイに何故か日本語のハッシュタグついてるww 向いてると思いますー。ヅカ出身者使えるし。トゥはカズキ・カトー、リュウはひがしやまよっくんで見てみたいですね!

 

撮影可能回だったのに、ピントが合わないこと合わないこと!! ほとんど顔が白飛びしてましたよ! かろうじて撮れてたのが、ムヨンちゃんを愛でるノユンくんでよかった!!

 

 

【おまけの旅メモ】

またもやおっきゅん先生の聖地巡礼です。

先生が上海で暗殺されたのが3月28日。その後韓国に移送され凌遅刑に処されて、漢江のほとりの楊花津に首が晒されたのが4月上旬。資料によって、4/5~15くらいまで日付に幅があるようですが、要するに、たまたま、その辺の日程にソウル入りしていたので、空気感が知りたくて現場に行ってみたわけですよ!

 

和田くん、夏だよ……(暑かった!半袖で十分!)

 

楊花津に向かう途中に咲いてたこの花がとても印象的でした。

 

これは恵化駅から劇場に向かう途中ですが、とにかく、どこへ行っても花が綺麗に咲いている季節でした。

劇中だと、いかにも冷たい雨っぽかったのになぁ……

咲き誇る花を濡らす冷たい雨の中、先生の首が濡れぬよう、人目を避けながら道を行く和田くんとか、しばし想像しちゃいましたね……

 

ヴァンプ・ハンター終演後、2分で移動してトイレにも行けましたよニヤニヤ
むしろ時間持て余さなくていいかもしれない。

 

YES久々でキャスボの位置忘れてたのはご愛敬w

 

J:현석준

S:유승현

K:이시안



Jははじめまして。
SとKは2017版からの続投組。
なので、逆に、見るのめちゃくちゃ悩んだんですよ。過去に何度も見てる方々なんだよぅ、できれば新しいキャストで見たいんだよぅ、でもここを逃すと次の遠征決まってないから見ないで終わる可能性あるんだよぅ不安
Mバタフライとどちらにするか悩みましたが、お仕事の繁忙期で脳が疲れきっておりまして、そこで初見作はつらかろうと、知ってるソナタに流れました。

ちなみに2017版は結構通ってましたねぇ。
つい最近の日本版も見ちゃってますよ。
アイドル版は来日とか配信で見てますね。
でも現地で見るのはかなり久々。
……見ながらいろんな角度で感想あふれ出してきました。思い出すままにつらつらと。


●パワハラと職場
 

まずはこれです。
イヤだなぁ、冒頭。
Kの圧のある上から目線の物言いと、ビクつくJ。
……めちゃくちゃ職場を思い出してしまう。
それはパワハラなので逃げて良しだよ。そこにしがみついてる必要ないよ。判断力奪うよ。ていうか、判断力そぎ取られてるから事故起こしたり狂気方向にいっちゃったんだけど。
パワハラに苦しんでる子は、早いところで救い出さなきゃならんよ。遅いよS!!! いや、でも、その遅さもリアルだよねぇ、どこまで気にして、どこまで手を差し伸べて、どこまで強引にストレス源から引き剥がすか、そのタイミングは難しいよねぇぇ。
方向性間違えば、パワハラに晒されて限界達してたJがふらふらと夜道歩いてて、車の前に飛び出してジ・エンドという線もあったのか。……創作物なのでそれはないけどさ。
そうなる前に救いたいねぇ……

と「Jかわいそう」目線だと上記のような所感になるんですけど、ふと、逆も考えてしまって>K視点。
ほんっとーにJがダメな子で、Kの方がイライラピークに達してたという見方もできてしまうのかもしれない……
職場でパワハラに晒されてるように見える人、とうとう穏和な方にまで叱責されるようになってて、あれ、これ、叱られてる方にも問題あるのか??と思ったことを思い出してしまった。
J、書けないんだもんねぇ……そりゃあ、Kとしてはイラつくよねぇ……

J、パワハラに苦しんでるなら逃げろ。
S、さっさと助けてやれ。
K、コンプラ関係ない時代なんだからさっさとクビにしろ。

それじゃーお話にならんが、ちょっとそう感じてしまったのいけなかった!!
常々Jに対して感じていた「書けないならやめとけ、向いてないんだからっ」という思いに拍車がかかってしまったー!

ソナタを創作物として見る力がなくなってしまった気がする……うわぁん滝汗


●ブラッシュアップ
 

次に感じたのがこれ。
しばらく見ていないうちに、作品として随分とブラッシュアップしてたんだな、と感動した。
JとKで話が進んでいるときも、Sは舞台上に滞留してること多々ですが、居方にニュアンスを感じるようになったというか。
脚本、字幕、日本版泣を経由しているとはいえ、ソナタ鑑賞の達人様のコメントを見聞きしていると、今は随分といろんなニュアンスを台詞等でも発信してるようで、その辺を聞き取れない私はとんちんかんな感想を得たりしてしまうのですが(長い言い訳)舞台上に滞留している間にSが弾くピアノが「Jの日記を読みながら得た想いを曲にして即興で奏でてる=Sの天才性の発露」ように見えてしまったんですよねぇ……大嘘です、すいません、あれ、Jが創った曲を弾いてるんですよね???

Kも「ただのイヤなヤツ。悪役」ってポジションから、随分とJとの関係が密接になったんだなぁ、と。共犯関係がしっかりしたというか。
これなら、分かるわー。
JにとってはKは凶行に走るための後ろ盾? Kが分かってくれてるから安心して殺しに行けているような。
……ここ、別キャストで、この切り口で見てみたかったな……モエが見つかる可能性ある……

というわけで、ブラッシュアップして、SとKが立体化されたな、と。特にK。


●Sの友情
 

ここに私自身が変な感想を抱いてしまったがために、ソナタ評がやっかいになってきたー!(頭抱える)
Jに対して「向いてねぇ、ヤメロ」が出てくるのはいつものことなんですが、そんなJを助けようとするSの包容力みたいなのは大好きだと思ってたんです。
が、しかし。
ふと「よくこんなメンドクサイ状態に陥ってる人間に手を差し伸べられるなぁ」などと、身も蓋もないことを思ってしまい。
…………それは思っちゃダメだったーーー滝汗
パワハラもそうだけど、どうにも、現実ワールドに置き換えて考えてしまって、えええええ、友人に対して、そんなに親身になれるもの? 私には無理だが? という気持ちが発動してしまって……

革命に身を投じる人とか、心中に至る恋人とか、そういう自分にはよく分からん情動を、創作物として見て楽しむことはもちろんできるんだけど、どうにも、ソナタは現実ワールドに引き下ろしてジャッジしてしまうことが多いような気がする。ダメだこれ……
S、なんでそんなにJが大事だ……
普通刺されたら存在や事件まるごとから逃げると思うが!?(だから自分の物差しで感想抱いちゃいかーーん!!!)

ちょっと!
今のバージョンの!
字幕ください!!
正しくモエさせてー!えーん


●Jの笑顔
 

でもですね、終幕後の連弾に移る前の過去J(という解釈でよろしい?)の笑顔で泣いたし、色々と腑に落ちたんですよ。
冒頭からずっと見せられてきたの、パワハラに苦しむJとか、狂気に浸食されるJばかりじゃないですか。
が、しかし、最後の最後で、Sに向けて明るく笑う「昔はこんな子だったんだよ」というJを見せられて、ああああああ、こんな普通の子だったんだ!?それがあんなところに行き着いちゃったんだ!?と、涙腺の蛇口ひねられた。
S、あのJを取り戻したかったのか……


こんなところでしょうか……。
ソナタへの対峙の仕方が相当こじれてきました。素直に作品世界に没入して、自分のお気持ち封印して見てみたい……

中の人の所感がまるで出てきてないですが、スンヒョンSはさすがのベテランSでした。Jは笑顔な……過去Jの笑顔な……

 

あとね、難しいとは思うんですけどね、日本版に関わった方で本国版をナマで見てない方には、是非劇場に足を踏み入れて、ソナタをナマで体感していただきたいな、と思いました。役者のガチ演技と、ロビーや客席での観客の作品への愛情みたいなものを浴びていただきたい。そしてちょっとでも「しまった……驚き」と思ってほしい……なんちゅーものを輸入してしまったんだと…………



終演後はチキン屋に連れてっていただきましたよ!
渡韓復帰後、初のチキン!
韓ミュ話楽しい!
ビールうまい!おかわり!おかわり!生ビール生ビール生ビール

楽しい一時をすごして、ホテル帰ってシャワー浴びておやすみなさい……

おなかいたくて、きもちわるくて、目さましました……
これ、飲み過ぎ食べ過ぎのときに時々やらかすやつ……
冷や汗出る……
やっば……
トイレ行ったら全部出た上に貧血起こすやつ……旅先のホテルでこれは……やばい……
旅行保険……帰りの飛行機……日本語通じるホテルでよかった……フォロワー諸姉…………なんかいろいろ走馬燈のように脳裏をよぎっていきましたが……
深呼吸と指もみ大事でした(副交感神経がんばれ) なんなら耐えられるところまでトイレに立たずにベッドの上で丸まってたのが奏功しました。
腹痛が遠のき、寒気も遠のき、気がつけば眠ってました。副交感神経がんばった!
朝、目を覚まして、無事を感謝した……

旅先のビールは二杯まで!!!!!
忘れるな私!!!