セッションの後は
とにかく自分を労わる
これまでどんなに大変な状態で生きて来たか
痛いほど分かったはずなので
とにかく大人の自分も小さな自分も労わる
すでに親になっている人は
被害者だったがゆえに加害者になっていたはずなので
そこに悪意が有ったか?無かったか?ではなく
起こっていた事実に対して誠実に対応する。
子供の負担にならないように謝罪し
波風立たせまいと様々な苦痛を抑圧してくれていた事に対して感謝する。
親が被害者だったゆえに加害者であった事は
特に自分がもう親である場合は理解が簡単だったはずなので
親を気の毒に思う気持ちが芽生えて来るはずなので
親を一気に許してはダメ
そんな事をしたらまだまだ傷ついているままのリトル(インナーチャイルド)が可愛そう
全ての年代のリトルが救われ満足してから
or
癒され、満たされた部分に関してのみ
親を許して行く
心の中に
恨み・辛み・罪悪感・もやもやが無い状態
っていうのはとっても快適ですからね
許す事、謝罪する事は
自分を助ける事ですからね
こうした事は努力と精神力でやったって
真の所では意味がない
目には見えない様々な原因や理由が分かった時
人は自然と「そうしたい」って心が突き動かされるんです。
その時に初めて物事が動き始めるんです。
*人のあるべき良い事だからってフォームだけ模倣していても
何にも気づけていないのであればウソ・偽りだから
頂いた人の心は動かない、動いた振り・演技をしなきゃならない
そうした虚像の人生を生きていてもねぇ。。。
生きているはずなのに 生きている気がしない って感じだよね?