セラピーでのデトックスを池に例えて | 人生好転させ屋

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毒親育って、愛されて来ていない。手間暇、お金をかけてもらっていない。その経験から「どうせ愛されない・どうせ豊かになんかなれない」という疑いや信念を持ち、夢や希望を持てない、途中であきらめてしまう。そうした負の人生を好転させるブログ

*あくまでもイメージです。


セラピーによる心のデトックスを池に例えるなら

心という池に

様々な理由(理不尽だと分かっている、怖い、面倒etc)から「表現さることのなかった感情」

その場を穏便にやり過ごそうとして「抑圧して来た感情」が

不純物として池の底に沈殿し「泥」となっている


30年も経つと、泥はかなりの量になっていたりする

60年…かなりきつい状態かも(;´▽`A``


それは、ちょっとした波風で舞い上がり池を濁らせる

池が濁ると、

・自分らしく居られなくなったり

・イライラして攻撃的になってしまったり

・どうしていいのか分からなくなったり

・判断力が鈍ったり


とにかく…池が濁ると気分良く居られなくなる


そこで、波風を立たせる者に対して不満を感じるようになってくる


でも、うすうす

・知ってる 

・気づいてる


その人が問題なのではないと

私の心という池に溜まっている泥が問題なんだと


そこで、

・自分らしさを取り戻すために

・いつでも自分を好きでいられるようになる為に

池の掃除を決意する。




とっても…億劫だけど 

まずは池に入る

そして、泥を掬い上げて外に出す 


ずっと

・見たくない

・触れたくない

・できればなかったことにしておきたかった

そうした泥をせっせとかきだす(これ、結構大変な作業です)




泥に、シャベルを押し当て救おうとすると一気に池が濁る

あー、こんなの私じゃない

私はこんなに汚くない

見たくない

知りたくない

認めたくない

でも、これは私の心に溜まっている泥



嫌だけど、出すしかほかに方法がない

波風立たせないようにいつも神経を張って生きているのはもう疲れた。。。

それに、それにも限界がある

出して、出して、出すしかない

小さな子供の時のような澄んだ心を取り戻したい

随分と泥が減って、池の中の環境も良くなって来た




もう、ここまで出したら

波風立っても池が濁ることは無い

頑張って、泥を出した私は本当にエライ!

私の心の中、色んなものが溜まっていたなぁ~

みんな、このせいで色んなトラブルを起こしているんだなぁ

なんだか、賢くなったなひらめき電球

人を見る目も変わって来たなひらめき電球



池に泥を溜めなくて済むように=感情を抑圧しなくて済むように

気持ちの伝え方をどんどんマスターしよう!アップ
表現方法さえ、マスターできればもう溜めなくて済むアップ

自分の正直な気持ちを伝えることは悪い事じゃないってことをマスターしないとね。


まずは、池の掃除からキラキラ


心の大掃除を手伝って欲しい方は、ご依頼いただけると本当に嬉しいです。

お手伝い、させてくださいね。


美智子