子供に優しく出来ない | 人生好転させ屋

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毒親育って、愛されて来ていない。手間暇、お金をかけてもらっていない。その経験から「どうせ愛されない・どうせ豊かになんかなれない」という疑いや信念を持ち、夢や希望を持てない、途中であきらめてしまう。そうした負の人生を好転させるブログ

私は、親のようにはならない

優しいお母さんになってあげるんだ



なのに


なのに


どうして 優しくしてあげられないの・・・・・・・・・・・・


気付けば、怒ってばかり イライラしてばかり


そして・・・・・・・・・・・・


そんな自分に怒りが湧き 憎くて仕方がない


でも、どうしようもなくて 


切なくて


悲しくて


自責の念に潰されている 苦しい


苦しい


苦しい


誰か助けて


でも、どこの誰に助けを求めればいいの


こんなカッコ悪い姿 さらせない


酷い人だと言われてしまう


私のせいじゃないのに(悪意があってこうしているわけじゃない)、私が悪者扱いされてしまう

どうしてこんなことになってしまうのか?

私だって・・・分からない

なのに、悪者扱いなんて…されたくない。。。。



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どうして優しく出来ないのか? 答え


それは、あなたが愛情飢餓状態だからです。

あなたが親から十分にもらっていないからです。

思い当たるはずです。


子供から「愛情が必要です、もっと下さい」。と求められても

無い物は上げられない 当然のこと


身を切って分け与えるしかない

だって、心というポケットの中は空だから

でも、身を切ってあげるったって…それは無理な事


空っぽの心に吸い付いて

吸い尽くそうとする子供を振り払いたくなるのは当然


人間の精神は愛情という食品で動いているんだもの。

見えなくて、触れることが出来ないからといって

「そんな食品は無い!」なんて大嘘

私達は明らかにそれを食して生きている

不足すると死にそうになる。

不足し過ぎて、見境がつけられなくなってしまった人は実際に刑務所にいっぱいいる。


そんな所に行く必要なんて無い!


解決方法

① 幼少期の傷を癒し、痛みをなくす。

② 満たされておくべきだった、幼児性の欲求を自らの手で満たして行く。


子供の言動で痛みが湧くことが激減する。

痛みに突き動かされなくなる。


心という、ポケットにいっぱい詰まっているので、なんでも分け与えてあげられる。

良好な親子関係が維持できる。



遠慮なく、ご用命ください。

お力になれると とっても嬉しいです。
美智子