当サロンで使っている『声を消すことが出来るメガフォン』
利用者の方にご紹介頂きました(笑)
写真も出ています
これを使って心の中に出来た感情の爆弾を安全に起爆させます(笑)
言葉にしてはいけない!
そんなことないんですよ
感じてはいけない!
そんなこともないんですよ
誰にも、もちろん自分にも
危害が加わらない形で安全な時空間で
胸を圧迫し、苦しめている思いを声に出す
心が軽くなりますよ当サロンではこれをシャンプーと呼んでいます。
苦しんでいた自分に優しい言葉をかけてあげる当サロンではこれをトリートメントと呼んでいます。
シャンプーだけでは、心がバサバサになりますから(笑)
お手本激しいモード切替
まずは攻撃のセリフが出てくると思う
次にどうしてこんなに怒っているのか?理由が出てくると思う
その理由に気づけることが大事です
ここで癒されます
その理由に優しい言葉をかけてあげる
このクソじじぃ!とか、クソばばぁ!とか
仕事で疲れているあなたを想って心をこめて食事の支度をしているのに
あなたの事が大事だから(相手にも同じように大事に思って欲しい)
気持ちが届いていない、、なんて寂しいのかしら・°・(ノД`)・°・
涙は癒されている真っ最中です。
優しい気持ちがどこにも届かず宙に舞っているようで切ないね。
キャッチボールのように受け止めて返してほしいね。と抱き寄せる。
その理由=本音・本心
本音や本心って
基本的に惨めで弱々しいものです
大切にされたい
かわいがられたい
必要と思われたい
仲良しでいたい
でもねぇ、素直になるって 難しいですよね。
だって、痛みをさらけ出す行為ですもんね
そこで、こうした言葉で身を守るんですよね。
「なんて、バカなの!」
「あなたって、~よね!」
相手の弱点に向けて攻撃を仕掛ける。相手に痛みを味あわせたいから
「バカにするな!!」と相手を威嚇したり
言葉の音量で圧力をかけているつもり
自分を大きく強く見せることで怖気づかせ 自分への攻撃を弱めさせたい 反省させたい
要は相手に痛みを知らせる(同じように痛みを味あわせる)事で
こちらの痛みにも気づいて欲しいって事なんですよね。
でも、攻撃や威嚇から相手が【知る部分】は
『この人間は悪い人間なんだ』って事
こうした態度をとるのは、痛みからなんだとは理解せず
やっぱりこいつは悪い奴だって回路に
夫婦喧嘩あるあるですよね。。。
上級者コースなんだけど
「愛されたい、大事にされたい」
「優しくされたい」
など本音の部分を思い切ってシャウトしてみてください。
憎しみを吐き出すことより「心の筋力」が必要ですが
その分、痛みが飛びますよ。
痛み=攻撃性が無くなったら
「何かして欲しい事ってある?いつでも良いから遠慮せずに言ってね」
「甘えるって、勇気のいることかもしれないね、でも、待っているよ」など
おいしい食事は必要としていないのかもだから、相手のニーズを聞くのが一番です。
男性ってさ、甘えちゃいけないって母親からも、父親からも、世間からも言われて
必要な時に、必要なものを補えなくさせられているんだよね。。。
言えないけど、くみ取って欲しい
私達は超能力者ではありませんから~(笑)
男の子をお育てのみなさんは、良く覚えててください。
女の子より、男の子のほうが弱いです。三倍は弱いですよ。
なので、いっぱい甘えることは良い事だと教えてあげてください。
特に9才までが大事です。
甘えた後は、数倍も頑張ります。。。単純だからだそうです(笑)