何がその人を決めるか? | 人生好転させ屋

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毒親育って、愛されて来ていない。手間暇、お金をかけてもらっていない。その経験から「どうせ愛されない・どうせ豊かになんかなれない」という疑いや信念を持ち、夢や希望を持てない、途中であきらめてしまう。そうした負の人生を好転させるブログ

無防備な時代

周囲からどんな接せられ方をしたか?

それが、その人の人格や性格を方向づける


無防備な時代とは 

 いわゆる幼少期 

 年齢でいうと16~17才かな

 特に9才位までは大事
 もっと、大事なのは3才まで


人間は未熟児で生まれてきます。

 筋肉も未成長

 言語能力も未成長

16,17才位までは自分で自分を守りたくても守れないのです。


幼児卒業は9才くらいかな?

朝から夕方まで一人でも平気な年齢ですよね?(犯罪、社会悪は別の話として)


猫や犬なら3ヶ月くらいで成長のところ

人間ではその状態になるまで9年もかかります。


この9年間は、いろーーーーんなことが大人のようには出来ません。

親がそのことを知っているか?

知らないか?

ここは大きな分かれ道です。


「知っている」と答えた人は 

子供の態度や様子を見てもイライラしたり、怒ったりしない人でしょう。


どんなことでも、イライラせず ニコニコして

一つ 一つ 手間をかけて 何度も何度も 教えてあげていることでしょう。


なぜなら、「子供は何も知らないのだ」ということを知っている人だから。

「一人だと寂しくて死んでしまいそうになる」ということを知っているから。



しかし、問題はここからです!



知っているのに、

イライラしたり 腹が立ったり 

怒鳴ってしまったり 時には手を挙げてしまったり

こんな風にしなきゃ こんな風に育てなきゃ と感じる

子供をほおっておけない なんでも管理したくなる



それは脳内プログラミングのせいです。

きっと、あなた自身がそのように育てられているはずです。

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その時の、寂しさ 痛み 苦しみ 封印したままになっているはずです。

a子供は大人の介助がないとそうした感情を処理できないからです。

 感情は燃焼されるまで現在進行形で生き続けます。

 本来、大人は寂しくないものなんですよ。知らない人が多いですよね。

 また、痛みの感情は肉体を蝕みます。病を作ります。

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これは知的情報ではコントロールできるものではないのです。


なぜなら


脳の知的部分のプログラミングではなくて

原始的な領域(幼少期に活発に使われている脳内)のプログラミングだからです。


これは、生涯あなたに影響し続けます。


プログラミングは幼少のあなたがどんな扱いを受けたか?

そのことを子供のあなたがどんな風に受け止めたか?

で決まります。


なので、いくら頭ではわかっていても止められないのです。

なので幼少時にどう接せられたかが大事なのです。


子育てをしていない人で困る部分は恋愛の場面です。

幼児のような発想と態度が止められません。

その結果、破綻します。


社会性でも困る部分はあります。

人間関係の場面です。

悲観的だったり、逆に過度にポジティブで自分や周りを疲れさせます。

その結果バランスを壊します。



男の人が子育てや感情的な部分の脳を使いたくないのは

原始脳の扉を塞いだままでいたいからです。

これでは人間関係は築けません。定年退職後、孤独と退屈が待っています。

大人の脳と子供の脳と両方が健全に機能している姿が好ましいのです。

大人になってから、子供の脳を活発に使っている人もいますが、

それだけでは子供脳は満足を得られません。



原始脳に直接アクセスし、不調を発信している部分を見つけ

そこを一つ一つ改善すると正しい状態になります。


アクセスできるのはあなただけです。

アクセスの手助けはセラピストの私がします。


でも、アクセスできるのはあなただけです。



お気軽にご連絡ください。


とっても簡単ですんなり改善できますよ。

ただ、年齢が重なれば重なるほど時間がかかります。



【人生好転】の秘訣

Bright life Academy Japan http://www.blajp.com/