とくに虐待は受けていないのに? | 人生好転させ屋

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毒親育って、愛されて来ていない。手間暇、お金をかけてもらっていない。その経験から「どうせ愛されない・どうせ豊かになんかなれない」という疑いや信念を持ち、夢や希望を持てない、途中であきらめてしまう。そうした負の人生を好転させるブログ

とくに心当たりのある虐待はない

なのに…色々と問題がある


①恋愛がうまくいかない

②いつも寂しい 寂しさが人生を狂わせる

③努力が評価されない

④人間関係を築くのが難しい

etc


こうした人とても多いと思います。


いわゆる 暴力や言葉の虐待 

以外でも

子供に強い影響を及ぼすものがあるのです。


親の何気ない一言

大人からしてみれれば何の問題もないやり取り

ふとした時の表情


子供はとても繊細で些細なことでも傷つくのです


それは、親が悪いとか

親がなっていないとか

そうした問題では一切ないのです


子供は本当に繊細で傷つきやすいということなのです



一番多いのが

親を大好きだからこそ、

親を困らせたくなくて我慢を続ける事

これは怒りに転じます。 (これは大人も同じです。)


恋人を思い自分の欲求が満たされることを我慢していると

ついには、「どうして分かってくれないの!」と怒りに転じます。



・・・・・・・・・・・・宝石ブルー・・・・・・・・・・・・・

子供は、自分のこうした怒りに気づくと困惑します。

なぜなら、怒りを向けると親がダメージを受けてしまう(可哀想)と思うから

なぜなら、怒りをぶつけると嫌われて捨てられてしまうと思うから

なので「ぐっと心の中に怒りを押し込めてその場を保つ」のです。

自分の意思をくみ取られ、満足を得ることよりも(自分を大切にするよりも)愛し続けてもらう方を選択(親を大切に)するのです。

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これが①②③④に影響を与えています。


当時も問題解決が出来ていないように、今も問題解決が出来ないのです。

我慢しか方法がないのです。

解決方法とは自分の欲求が満たされるということです。


それができないのは、当時の幼児性の恐怖に支配されているままだからです。


大人なら、嫌われないように自分の意思表示ができる言語能力があります。

しかし

「嫌われる」「捨てられる」「孤独になる」という恐怖があると

脳は、適切な「作文」ができなくなるのです。

脳は、こうすれば恐怖(痛み)を避けられる、と思っている言動をとってしまうのです。

それは、脳は、恐怖を避けるように機能するようにできているからです。


=自分の意思は相手には伝わらず満足を得られることがありません。

子供時代と同じように怒りに転じてしまいます。

結果、「訳が分からない」と嫌われてしまいます。


恐怖さえなければ、作文はいくらでも出来ます。

恐怖を感じない人から(例:セールスの勧誘)の誘いなどは簡単に断ったり出来ているはずです。


ですが、ひとたび好きな相手となのと「捨てられたくない恐怖指数」が上がり

言いなり状態になるはずです。

そうした人は、価値が低く見えてしまい、魅力も薄く映るのです。


幼児性の恐怖と大人の恐怖は別物です。


幼児性の恐怖は脳の原始的なところで作られているものなので

発想もどうしても幼児的になり、 

 死んでしまうとかもうダメだ

言動もどうしても原始的になり、 

 大人として要求を言うより、相手の心を傷つける言葉をチョイスする(先に相手を傷つければ自分が傷つけられない戦法)

ひどい場合だと本当に相手を本当に傷つけてしまい、取り返しがつかなくなります。


または、いつも損する立場にいて、腹の底に冷たい怒りを抱いています。

あれだけ~してあげたのに(冷たい怒り)


幼少期の恐怖を取り除くだけでいいんですよ。

*これは親が悪いとか、そういう問題ではないですからね。

 なんでみんなそういう発想をするのか?…とても不思議に思っています。

 それは、他ならぬ、あなたの中にそうした思いがあるからなんですよ。

 そうした思いも、当時の痛みを癒すことで払しょくできますよ。



脳の中の過去の恐怖は物理的な力は一切持っていません。

脳の中のイメージでしかないのです。

でも、物理的に痛みや苦しみ、孤独感をあなたに感じさせます。


それは、当時生成されたホルモンがそのまま身体にあるからです。

感情表現によってしか、それらは燃焼されません。


何十年でも、燃焼されるまで身体感覚を作り出し続けます。


影響を断ち、自分の思うように生きて行きたかったらぜひ、ご連絡ください。


Bright life Academy Japan http://www.blajp.com/


案ずるより産むがやすし、

サクサクと終わらせて楽しい人生を一分でも、一秒でも長く生きましょう!