【人生好転】の秘訣とは
◆脳のベース/形成期(幼少期)に書き込まれた
『自分にとって好ましくないプログラム』を
リセットすること
そうすれば人生は勝手に好転していきます。
◆幼少体験
大好きな母親から「なんでそんなにノロマなの!」と叱られた
◆親からプログラミング
①あなたはノロマな人間です。と母親からプログラミング(言い聞か)された。
②悲しい(泣きなさい=自分を癒しなさい)
②悔しい(抵抗しなさい=自分を守りなさい)
②撤回して欲しい(要求しなさい=自分を守りなさい)
という感情(状況にともなう脳からの指令)が湧いた。
◆自己プログラミング
親の言動から
①「私はダメな子なんだ」
①「私は母親から愛されていないんだ」と
自分で自分の脳にプログラミング(言い聞か)した。
②悲しい(泣きなさい=自分を癒しなさい)
という感情(状況にともなう脳からの指令)が湧いた。
①こうしたプログラミングは
・自分を苦しめる。
・生きることを辛く感じさせる。
・「自分はダメなんかじゃない」と
認めさせたい、
撤回させたい、
自覚したい、という欲求につながる。
成績や結果を出すことに躍起、自分の価値を証明したい等は…自己の快適を取り戻すためにやらなければならいない事であって、本当にやりたい事とは違う。
これらの自分にとって好ましくないプログラミングをリセットできると、
・苦悩とサヨナラできる。
・本当の自分を生きられる。
・本当にやりたい事をできるようになる。
*あなたの動きが遅かったのは…あなたの筋肉がまだ未成長だっただけ等が理由で正しいプログラミングでないから脳は違和感を感じているはず、脳の快適を取り戻しましょう。
②こうした感情を消化しきる必要がある。
感情エネルギーは人間を動かす材料だから。
感情が消化しきれていないのは
・さらに親から嫌われたくないから。
・親から怒られて怖い&痛い思いをしたくないから。
その為にあなたを動かす燃料が残ったままになっている。こうしたものは安全に燃焼させる必要がある。体験者のほとんどの人が本当にリアルに感情が残っていた事に驚かれています。
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プログラムの強度と仕組み
強度の強い順
自己プログラミング
親からプログラミング
他者からプログラミング
強度の強い順
肉体的・精神的痛みとともに言い聞かされた事
何度も言い聞かされた事
決定的な言い方をされた事
with肉体的・精神的痛み
人間は肉体維持の為に
痛み(例えそれが過去のものでも、それをほうふつさせる状況)を避けるように出来ている。レモンを想像すれば唾液が出るの同じ仕組み。体はリアルだと思い反応する。
精神力で一時的には適応できても、常に精神力で対応しているのは賢いとは言えない…なぜなら心身に負担がかかっているだけだから。
肉体的・精神的痛みに逆らえない=人間性に問題があるNG
肉体的・精神的痛みに逆らえない=肉体維持機能が備わっている為OK
しかし、これらはリセット可能です。
幼少期を振り返る事に強い抵抗を感じると思います。
それは・・・
自分を苦しめた、悲しませた=親は悪い親
という方程式を思い描いてしまうからです。
ですが、これは正しくありません。
・親は情報不足だっただけか?
・不幸の連鎖の被害者だっただけか?
そのどちらか一方か?その両方だったか?
ただそれだけに過ぎません。
なので、上の方程式に惑わされないでくださいね。あなたの親は決して悪い人間ではありません。リセットのご褒美はそのことに確信を持てるようになれることです。
インナーチャイルド
インナーセルフ呼び方はどうであれ
痛みを抱えた自分を癒すことに抵抗が生まれる一番の理由は上の方程式からくる罪悪感の痛みのせいです。
これも痛みを避ける脳のシステムの為です。
こうしたことを理解し踏まえた上で
勇気を出してリセットした人は大勢います。
なので、あなたにもできるはずです。
お近くのインナーチャイルドセラピストさんをぜひあたってみて下さい。または、かかりつけの心療内科の先生にインナーチャイルドセラピーを体験してみたいとリクエストしてみてください。
因みに私は人生からドロップアウトした為に必要に駆られてリセットしました。自ら進んでリセットした勇者ではありませんなははははっ
本当の自分。
ピュアな人生を満喫しましょう♪