採用の結果は、10月1日に郵便で発送するとのことだったので、不安な毎日を過ごしていました。


しかし、9月の中旬ごろ、人事課より電話連絡が入る。

「11月1日付けで、働いて欲しい。」旨の連絡が。

10月ではなく11月という意外な時期の採用に戸惑いながらも、快諾しました。

それから、速やかに書類を提出。4月採用の場合は、内定通知後、レポートなどの課題を与えるそうですが、10月11月採用の場合はそういうのは無いみたいです。


というわけで、私の某県庁採用試験は終わりました。

11月に辞令交付式があり、宣誓書を朗読し、そのまま配属先へ赴任するということです。

この歳になってはじめての労働、社会人デビュー。不安しかありません。

年下に怒鳴られ、罵倒されながらはたらくんだろうなぁ。早くも欝だ…。


ちなみに、blogタイトルとなっている、国家試験ですが、まだ諦めたわけではありません。

働きながら目指します。ただ、いままで全力で勉強してきてダメだったのに、働きながらで合格できるのか?という疑問がありますが、頑張ります。

前回書きましたように、最終合格しました。

採用予定人数と合格者数が同じなので、これで内定確定かと思ってました。

しかし、甘くなかったです。

採用面接という未知の面接が課されてました。


知り合いに聞くと、基本的に配属先を決めるもので、よっぽどじゃないと落ちることは無い。とのこと。

この情報が真実なのかも確かめることができなかったため、不安いっぱいでした。


というわけで、今後私のように不安を抱えた人のために、今回は採用面接の状況を書きます。


面接官は2人。

予定時間は15~20分ということでしたが、私の場合は、控え室を出て帰ってくるまでの時間は27分でした。

最初に、待ってる時間は何してた?時間は長く感じた?との緊張ほぐす系の質問。

やや圧迫気味。全ての回答に結構突っ込んで聞いてくる。

①志望動機

②県の魅力

③これからの県職員に必要な素養

④今までの人生でもっとも印象に残っている体験

⑤何回目の受験か

という感じでした。


私の場合、2次面接が終わってから、すべてを忘れ去っていたということ。採用面接の通知が来てから、未知の面接試験に備えて自己分析やニュース、県の情報など深く考えすぎて、実際の質問に支離滅裂なことをいってしまったような気がします。そしてそれは、突っ込まれれば突っ込まれるほど明らかになり、矛盾していく。。。

そこには、合格通知に「必ずしも合格者全員が採用となるとは限りません」という文言に萎縮してしまったということもありました。


前回も書きましたように、2次面接の手応えとしては、全てを出せた。上手く伝わったという、好感触を得ることができました。

しかし!今回の採用面接ではその真逆でした。すなわち、言いたいことを上手く表現できなかったり、上手く自分をアピールするような話題、ワードへと持っていくことができませんでした。感触としては、絶対落ちたって感じです。

もしも、この感触が正しいのであれば・・・。


というわけで、まだ、結果は出ていないので、採用面接で落ちることは無いという情報の真偽を確かめることはできてませんが、後日、書こうと思います。

というわけで、何か受験される方が、私と同じ失敗をしないように、この記事がお役に立てることを願っております。

前回に引き続き、某県庁の採用試験について。

2次試験は、日程が2日間ありまして、1日目は前回書いたとおりの内容です。

そして2週間くらい開いて2日目が行われます。

午前中に集団討論。午後に個別面接が2回行われます。


《集団討論》

A~Hの8人で行われます。


議題は「昨今大学生の基礎学力低下が認められているが、その背景、問題点を分析し、対策を検討せよ」という感じでした(問題回収されるため正確には覚えていない)。


まず、集合場所で問題文の書かれたプリントが配布され、15分間一人で検討する時間が与えられる。時間になると、別室へ移動。

与えられた時間は60分。

試験官は4人。15分おきに席をローテーション。

議論については、最初に1分で各自の意見を述べることと、最後に1分で議論の感想を述べることが指定されるのみで他は特に指示が無い。

議論の内容については、正解は無いと思うので、省略します(もし要望があれば覚えてる範囲で再現します)。


個人的な感想としては、議論の内容や結論としては、かなり不十分だったと思います。8人という人数だと意見をまとめるのに思いのほか時間がかかってしまいました。ただ、友人らと集団討論の練習を何回かしていたので、要領よく議論の方向付け等はできたのではないかと思います。


《個別面接1》

試験官3人。

大体25分。

最初は、順番を待っている間何を考えていたか?や、朝何時に起きて何時に家を出たかなどの質問。

その後は、事前に提出した面接票に沿って質問が始まる。

①志望動機

②短所。および短所の失敗エピソード。さらにその克服過程。面接票に記載したこと意外には?と2個目のエピソードも要求された。

しかし、ここからは、面接票に書いていないことを聞き出した。

③なぜ大学院へいったのか。

④大学生(学部)時代のサークル、印象に残っている経験。(面接票には院生時代の話しか書いていない!)

⑤これまでで一番影響を受けた友人

⑥入庁してやりたいこと

⑦最近、怒りを覚えたニュース

⑧併願状況、志望順位

という感じでした。

結構突っ込んで聞いてくるけど、圧迫ではない。むしろ和やかムードでした。


《個別面接2》

個別面接1が終わるとまもなくはじまる。

試験官2人。

大体20分。

ここでは、面接票とは別に作成、提出した2つの体験談を記載した作文のような資料をもとに質問が行われた。

ほとんど資料のまま。ただ、作文に現れていない事実や、そのとき考えたことなど深く聞いてくるので、しっかりとその体験を思い出し、練っておく必要があります。

1つのエピソードについては一人が、もう一つのエピソードをもう一人が質問してきます。

一通り、話し終えると、最後に「ではこの経験を、県職員として働いていく中でどのように活かせると、また活かしていきたいとお考えですか?」ときかれました。

部屋が狭いうえ、試験官との距離が近いせいか、親近感を持って話せた。かなりの和やかムードでした。


これらの面接を終えての、個人的な手応えは、「これで落ちたら二度と受からない!」というくらい会心のできだと思いました。というのも、言いたいことは言えたし、ウソも言っていないし、面接官も頷いたり相槌を入れてくれた。そして何より楽しくしゃべれたからです。



そして、その感触通り、幸運にも最終合格できました。

ありがとうございます。