あなたのサッカーライフをサポートするサッカービジネスアドバイザーの深澤秀淑(ふかさわ ひでとし)です。
新年あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。そして2019年の初投稿は昨日1月2日に行われた『全国高校サッカー選手権大会』2回戦の浜松開誠館高校vs長崎総科大附属高校戦で、試合は1ー0で長崎総科大附属高が勝利して初出場で4年ぶりとなる静岡代表の初戦突破を狙う浜松開誠館が退けられる結果となりました。
試合を振り返ると前半は両チーム合わせてシュート数7本とゴール前での決定機が少ない拮抗した試合となりますが、テレビ解説の松原良香氏も指摘したように浜松開誠館は県大会でも見せたようなパスでリズムを作りながら攻め込むサッカーを長崎総科大附属の早いプレスで後ろからのロングキックで組み立てることが出来ない展開を強いられたことで開誠館のサッカーを展開出来ずに前半を終えます。
後半に入ってからも同じような展開で進行していきますが私には次第に長崎総科大附属がペースを引き寄せている印象がしたさなかの65分に長崎総科大附属が開誠館ゴール前に放り込んだクロスボールを開誠館DFが一度クリアしたボールを長崎総科大附属に簡単に拾われてから再び上げられたクロスに合わされて長崎総科大附属に先制を許します。
先制を許した開誠館は幾度となく長崎総科大附属ゴールに攻め込みますが長崎総科大附属の粘り強いDFに阻まれ思うように決定機を作ることが出来ずに試合終了となりました。
印象としては両チーム共に拮抗していたように見えましたが、浜松開誠館の持ち味を消した長崎総科大附属の巧みさが上回った試合だったと感じました。そこはやはり国見高校を幾度となく全国大会優勝に導いた「名将・小嶺監督」による相手の強さを封じ込める戦術に浜松開誠館が打開することが出来なかったと感じましたね。
これで静岡代表の久しぶりの選手権初戦突破はまたしてもお預けとなりました。この試合に関しても決して浜松開誠館が長崎総科大附属よりも劣っていたことはありません。しかし4年も初戦に勝てないという現実を突きつけられた以上は何かしらの打開策を打ち出す時期に来ているのではないかと思わざるを得ません。
このままないがしろににすれば次第に静岡代表が叶える全国大会の目標が“初戦突破”になる可能性が高いです。それでは「サッカー王国・静岡」が地に落ちることを意味することになり得ます。やはり静岡代表には「全国大会優勝」を目標にしてもらいたいです。





