静岡サッカーの魅力と展望 | サッカー起業家・深澤ひでとしの日記

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あなたのサッカーを「魅力のあるコンテンツ」に変えるサッカービジネスアドバイザーの深澤秀淑(ふかさわ ひでとし)です。

 

 

先週末の1月13日にアイスタで開催された『【2019清水初蹴り】夢のレジェンドマッチ ~サッカー王国伝説の男祭り!!~』の観戦に行ってきました。

 

 

清水エスパルスの主催で1部・2部に分かれてのイベントとなり、1部は旧清水商業・静岡学園・清水東・旧東海大一と静岡サッカー4高校のOB対抗戦でした。

 

 

それぞれの高校で活躍したOB選手対抗戦はJリーグをはじめ日本代表でもプレーした往年の選手による「ドリームマッチ」でもあり、第一試合は清水東OBvs旧東海大一OB戦は2-0で清水東OBが勝利し、第二試合の旧清水商業OBvs静岡学園OB戦は3-1で静岡学園OBが勝利します。

 

 

そして勝利した同士の決勝戦となった清水東OBvs静岡学園OB戦は現在は清水エスパルス下部組織のコーチを務める久保山氏の現役時代を彷彿とさせたゴールで1-0で静岡学園OBが勝利してOB対抗戦で優勝を飾りました。

 

 

 

1部終了後には各高校を指揮した監督同士によるトークショーも行われましたが、さすがに現役時代のようなパフォーマンスは見られなくても積み重ねてきた技術やセンスは懐かしさも重なり久しぶりにサッカーを堪能した気分です。ちなみにOB戦でもっともスタンドが盛り上がったのは、この日“ハワイから帰国したばかり”の武田修宏氏が決めたオープニングゴールではなかったのかと思います(笑)

 

 

続く2部は清水エスパルスのOB選手と現役選手らが入り混じるチーム同士が対戦する“橙白戦”が行われました。

 

 

こちらも清水で活躍したOB選手と現役選手が共にプレーする光景は、まさに「ドリームマッチ」という表現が当てはまるファンやサポーターにとっては至福のひと時だったといえます。

 

 

午前から開門してから夕方近くまで行われたことになりますが、恐らくスタジアムに来た人はそれほど時間を長く感じていなかったと思います。

 

理由としては「サッカー王国・静岡」を象徴する往年の選手らがプレーする光景は懐かしさがこみ上げ、清水エスパルスの現役選手とOB選手たちが共にプレーする光景は嬉しさがこみ上げるものがあったのではないかと思います。やはりそれは「サッカー王国・静岡」という名に誇りを持ち魅力を感じているからこそスタジアムで体感したかったからに尽きます。

 

 

一方で私は今回のようなコンセプトによる試合がいつまで継続することが出来るのか?とも感じました。それは先日の高校サッカー選手権の全国大会で4年連続して静岡代表が初戦で敗退したことに加えて今回出場した各高校OBのような選手が現状は現れていないことです。

 

これから選手権で再び強い静岡サッカーを観たいことや静岡サッカーを象徴する選手が現れてこない限りは「サッカー王国・静岡」の名が衰退することへの危惧も感じたイベントでした。