あなたのサッカーライフをサポートするサッカービジネスアドバイザーの深澤秀淑(ふかさわ ひでとし)です。
サッカー専門ウェブサイト『フットボールチャンネル』に現地時間の4月8日に行われたセリエA第31節・ウディネーゼvsラツィオ戦で実施された「異例の試み」を取り上げました。
https://www.footballchannel.jp/2018/04/10/post264666/
その「試み」とはホームのウディネーゼの選手11人がそれぞれ11種類の異なるモデルのユニフォームを着用して試合でプレーしたものです。
これはサポーターの夢の実現を支援するためのプロジェクトとして行われたもので選手たちが試合で着用したユニフォームはそれぞれ過去の異なるシーズンのモデルだったとのこと。
そして試合開催中にオンラインオークションサイトで11枚のユニフォームが競売にかけられて落札額は各ユニフォームの所有者のものとなり、それぞれ異なる「夢」を実現させるための資金として用いられるという仕組みです。
記事によると競売は1ユーロ(約130円)からスタートして、それぞれのユニフォームに500ユーロ(約6万5000円)から1700ユーロ(約22万円)の値がついたとのことですが、一見すると試合を通じての「歴代ユニフォームの展覧会」という印象がしますね。
しかしながら「サポーターの夢を叶える」というコンセプトのもとクラブが試合を通じて協力するという関係構築として、クラブとサポーターを繋ぐ新たなモデルケースになると感じます。
今回のウディネーゼによる試みを他クラブが実施するには基本的にチームカラーやデザイン等に大きな変更がないことが前提となるのでしょうが、これから普及していく可能性は決してゼロはないと思います。
