ZN6 86 ターボFA20改FA21R制作。
連続投稿ですw先程アップしたブログもご覧下さいね~
私はブログ等でアフィリエイト契約しておりません。ただ、、、見て欲しいだけですからw
私はブロガーが職業では有りませんし、広告は出来るだけ少ない方がイィ♪
ただ、オーナー様やユーザー様、興味を持ってくださってる方が楽しく読めればイィ。
やたらと広告出てくる自身が見ても見にくいですし。。。出来るだけ見やすい方がいーですよね。
ほんとはWebサイトでページ作れば良いのですが、上手に使いやすく構築するのが難しいのでアメーバさんに場所をお借りしてます、無料でw、それだけでもありがたいと思ってます。
さて、進行中のFA20改FA21R、両バンクのヘッドを外し。
まずはヘッドバラしましょ。
兎に角、、、、、、バルブスプリングを注文する為にバルブステムが刺さってる所の肉厚を計測する必要が有ります。なんかね、、、、、2種類位有るらしい。。。。公差なのか何なのかはわかりませんが。。。
14mm以上ですね、14mm以上と以下で注文するバルブスプリングの品番が変わります。
バルブスプリング自体は同じ物ですが、純正のシングルからデュアルに変わりますのでバルブスプリングシートとリテーナーをデュアル仕様に変更する必要が有ります。
この構成です。
やっぱりバルブスプリングはFA20の警戒すべきポイントで有る事は間違い有りませんので、、、、入れます、スプリングレートは設定最大回転数でちょいと考えますか。
燃焼室もダメージも無く良い状態。
洗浄台でオイルとシール剤落として。。。
よしと。左右バンク同じ作業ね。
取り切れないカーボンは。。。
超音波で傷つけぬ様に取ります(*˘︶˘*).。.:*♡
エキゾースト側のキッツイカーボンも文明の利器のチカラをお借りしてキレイになりました。
うーん、、、、やっぱり過給器向きポートです(*˘︶˘*).。.:*♡
ポート加工しますね。
腰下バラシへ取り掛かります。
オイルパンのボルト、シール除去。
グリグリとシール剤を落として行きます。
コンロッドメタル、比較的キレイですね。
ピストンもノンダメージ(*˘︶˘*).。.:*♡
シリンダーもかなり良い。
この状態からならシリンダー削らずともマトモで良いエンジン出来ます♪
ピストン、コンロッド、クランクはHKS製に交換しますのでオーナー様へお返し。
よし、割るか。
よーしよしよし。。。。。。クランクメタルもノンダメージ。
チューニングベースエンジンとしてはベストな状態です(*˘︶˘*).。.:*♡
イケるぞ。。。。。
任せとけ。