エボルヴィング 2024年6月9日 3歳未勝利戦レース結果 | インパクトの平和な日常

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24/6/9 藤原厩舎
9日の京都競馬では道中は中団あたりにつけてレースを進めていく。勝負どころで外からジワっと上げていき、最後は2着馬の追い上げをハナ先凌いで優勝。「前回に比べると穏やかな状態で競馬に臨むことができました。最後は際どい決着となりましたが、何とか勝ち切ることができて良かったです。今日はありがとうございました」(川田騎手)「まだこれからの馬で成長途上ですが、ここは勝ち切らないといけないという思いで臨みました。ハナ差とはいえ、きっちり勝てたことは大きいですし、結果を出せてまずは安心しました。この後はまずレース後の馬体をしっかり確認してから考えていきます。会員の皆さま、おめでとうございました」(藤原師)圧倒的な1番人気に支持されて臨んだ3戦目でしたが、最後は詰め寄られて際どい勝負となったものの、無事に待望の初勝利を挙げることができました。心身共にまだこれからの馬ですし、今後の伸びしろにも期待したいところです。この後は馬体を確認してから検討していきます。

 

(記事はキャロットクラブの許可を得て転載しています)

 

3カ月の休み明けでしたが、馬体重は前走からプラス2キロの450キロでの出走でした。

パドックは2人引きで周回していて、ややイレ込み気味なのかなといった印象を受けました。

実際に騎乗合図がかかっても川田騎手は騎乗せず、地下馬道の方へ向かって行きました。

レースはゲートで少し出遅れたうえに両サイドの馬に挟まれる不利がありましたねガーン

しかし川田騎手は上手く誘導してくれて徐々にポジションを上げて3コーナーを周る頃には6番手にいました。

単勝1.8倍の断然人気だったし早めに動いて勝ちにいく競馬をしたと思います。

川田騎手が左鞭を打つとしっかり反応してくれて、ゴール前で甥っ子のシュヴェルトリリエに急追されるもハナ差凌いでくれて未勝利戦を勝ちあがってくれましたニコニコ

まだまだ心身共に成長途上ですが、ここで勝ってくれたので今後は焦らずレースに使えます。

今日の感じからすると続戦ではなく放牧へ出るかと思います。

次走は昇級戦になりますが、川田騎手が継続騎乗してくれれば嬉しいですね。