インパクトの平和な日常

インパクトの平和な日常

インパクトの平和な日常生活(ボウリングや一口競走馬など)を書き込んでいる自己満ブログです

25/7/12 矢野厩舎
12日の福島競馬ではスタート後の二の脚が付かず後方からレースを進める。勝負どころから早めに促していき、直線では前との差を詰めるが3着まで。「勝負どころから脚は使ってくれたのですが、スタートで二の脚が付かず後方からの競馬になってしまいました。伸びてはいるだけに、もう少しメリハリを付けた競馬ができるようになってもらいたいですね。勿体ない形になってしまいました。スピードはある馬なので、また次回に期待したいです」(戸崎騎手)「人気に応えることができず、申し訳ありませんでした。懸念していたスタートではありましたが、想像以上に二の脚を付けていくことができませんでした。もう少しスムーズな競馬ができていれば違ったと思うだけに残念でなりません。到着後は少しバタバタした様子を見せていましたが、カイバは食べてくれていましたので、あとはしっかり追ったことでどのように気持ちが変化していくかでしょう。この後は美浦トレセンへ戻して心身の状態を確認してから判断させていただこうと思います」(矢野師)勝負どころから早めに促す形になりましたが、最後まで懸命に追い上げてくれました。課題は残りますが、スピードがあるところは示してくれましたので、経験を重ねていきながら勝利を目指していければと考えています。今後についてはレース後の心身の状態次第で判断していくつもりです。

 

(記事はキャロットクラブの許可を得て転載しています)

 

戦前から陣営が気にしていた馬体重は406キロで何とか400キロ台での出走が出来ました。

ただ馬体重が示す通り、パドックで見たバランソワールはまだ線が細い感じがしましたあせる

レースはゲートは5分に出ましたが、二の脚が付かずに最後方からの競馬になってしまいましたガーン

1200m戦では致命傷ですねガーン

道中は残り3ハロン手前から動き始め3~4コーナーは捲る様に上がって直線へ向かいました。

この時点で掲示板すら怪しいと思っていました。

しかし外から脚色が鈍ることなくゴール板直前で4着馬を交わし3着での入線となりました。

上がり3ハロンは最速でしたが、完全に前残りの競馬で普通に競馬が出来ていたら勝ってたかもしれませんショボーン

もう少し距離があった方が良さそうな感じでした。

負けたとはいえ最後の脚は良かったし悲観する内容ではなかったです。

この後は成長を促す為に一旦放牧に出るかと思います。

秋競馬で成長した姿を見せてほしいですね。