（ただいま葉っぱが垂れて、変化中の八つ手）
まぶしい太陽の光が、窓辺から射しています。
ベランダのアルミの柵に反射して、まるで、太陽がすぐそばに
近づいているみたい。
北風の冷たさがこたえますが、暖冬といえるらしい今年。
歳のせいか、寒さに弱くなっているので、暖冬という気分には
なれないでいます。
スキー場のあるニセコには、海外観光客が、高額設定のホテルや
施設にも関わらず、人気リゾート地として、押し寄せているようですね。
粉雪（パウダースノー）がいいんだそうです。
今年も早や１月の２６日。
あと一週間もなく、２月なんですよね。
かかりつけ医のところで、薬を受け取り、整形外科で、高電位治療の
マッサージうけ、新年明けの医者巡りを終了。
すべり症による痛みはもうないので、寂しいけれど、整形外科は、
行かないことにしようかな……。
１２月のはじめ、内視鏡でポリープを９個も切除した大病院にも、
１か月半ぶりに行きました。
「あと、２、３年は、何も出ないと思うから、検査もなしで大丈夫」
と、にこやかにおっしゃる先生。
ほっとしました。
この手術の結果を聴きに行くのが、実は、一番の気がかりだったん
ですが。
ポリープのあった場所を図で書き、あっさり５分くらいの対面で
終わりました。
手術前の、あの下剤の体験だけは、こりごり。
もう、二度としたくない……。
バラは、にぎやかではないですが、それぞれの場所で、精いっぱい
の輝きを見せていました。
爽やかな白い花たち。
冬の張りつめた空気の中で、あくまでも清ら。
白いバラ。
白梅。
白い山茶花。
八重も一重もいいわあ。
日本水仙。
