imokoの「葛飾の花散歩」

imokoの「葛飾の花散歩」

シニア世代の生活をみずみずしく、楽しむために。
俳句、フラダンス、芝居、寄席、クラシック好き、この指とまれ~♪

 

宝蔵院の曼殊沙華を見に、昨日行き

ました。

奥戸3丁目でバスを降り、新中川に向かう。

 

あら、船着き場の案内掲示が……。

護岸工事も終わったよう。

 

 

 

 

新中川の手前を左に折れると、白い太い柱に

守られた、重厚な鐘楼が登場……。

 

 

 

あら、足元の曼殊沙華の、なんだって色褪せ

しているの?

遅かりし~!……。

 

眼前の曼殊沙華は、すっかり色あせ、あるいは

枯れています。

わたしの期待は、一気にしぼみ……。

 

 

 

(終わりかけの曼殊沙華にも、アゲハ蝶が

飛んで来て……)

 

 

 

昨年の28日に訪れたときは、真っ赤な花が、

今が見ごろとばかりに、群生していたのに。

 

今年は、咲くのが早かったのでしょうね。

赤という色が、こんなにもすぐに色あせる

ものかと、しばし絶句。

近所の曼殊沙華を見た時に、同じ葛飾区の

宝蔵院も同じく、今が盛りなのだと、頭を

めぐらすべきでした……。

 

とはいえ、1年ぶりのこの寺の風情は、息をついて

浸っていると、こぬか雨のせいもあって、しっとりと、

心地いいものでした。

 

文字が読み取れない白蓮さんの歌碑の前の青々と

した素朴な空間は、石像や灯篭たちに見守られて、

お花たちの競演。

 

 

 

リコリスのお仲間たちが、かわいい。

 

 

 

 

 

薄いピンクのシュウメイギクも、のびのびと

元気そう。

 

 

 

ツユクサ。

可愛い青の花がいっぱい。

 

 

ステルンベルギア?

クロッカスに似た可愛い黄色の蕾。

わたしもまぜてね、と首をゆすっています。

 

 

 

だれも来る人のないこの日。

すっかり、この風景の一部となって、立ち

尽くしていました。

 

 

 

(賽の河原)

古い墓標のよう。

子供が親より先に亡くなるのは哀しい。

この寺には、たくさんのお地蔵さんが安置

されています。

曼殊沙華が、亡くなった子供への供養の

花のように思えてきました。

 

 

おとといの25日は、中秋の名月。

今年は、天候に恵まれず、ずっと月を追えて

いなかったと気づき、逃してはならぬと

ベランダに出て、月を仰ぎました。

白く、光を放っている丸い月……。

 

 

 

雲が多い一日でしたから、どうかなあと思って

いましたが、デジカメのレンズを通すと、

卵のような黄色いまあるい月が……。

クレーターも見えます。

 

 

 

(西南の東京スカイツリー)

 

 

 

いろんな色の照明に、五秒?単位で変化。

 

先日の「チコちゃん~」の番組で、月のクレーターに

ついてやってましたね。

月のように地球がデコボコしていないのは、われらの

地球が、「大気・風雨・地殻変動」というトリプルバリア

によって守られているから、なんですって。

 

スーパーでゲットした月見だんごに、100均で買った

ウサちゃんを置いて、記念写真。

 

 

白い花器に芒を飾り、自家製のお月見団子を

三方にのせて供え、月を眺めた方もいらっ

しゃるはず。

すてきだなあ。

 

 

新聞には、「月とツリー・秋のコラボ」と

見出しが出ていましたが、うちのベランダ

からは、方角的に、この両者が接近する

写真は無理なんですよね。

 

昨日の買い物の帰り、小学校の裏庭のあたりに、なんと、

山茶花が咲き出していました。

10月に近いですから、ありうることではありますが、

はっとしました。

ちょっと形がくずれていて、シュウメイギクの風情にも似て

愛らしい一輪……。

 

 

 

萩の花を咲かせている民家。

毎年咲きますね。

ピンクに白。

写真に写しても、映えないのが残念ですが、

糠雨のなかで、やわらかい風情をみせて

いました。

 

 

 

 

さて、大相撲秋場所、千秋楽の今日。

昨日、独走と思われた大の里が琴桜に敗れ、

ともに11勝3敗。

大の里と安青錦は同じ星になり、楽日決戦。

直接対決の決勝。

先は読めないものですね。

 

痛めている左足。

「勝っても負けても胸を張って相撲を取れ」と

安青錦は、師匠の安治川親方(元関脇安美錦)

から諭されて、吹っ切れたそうです。

師匠が弟子にどういう言葉をかけるか。

 

自分らしさを求め、精一杯戦う力士たち。

各自の人生哲学がそこにはあるように感じます。

 

 

 

おととい、昨日の昼間のやたら暑いこと。

マスクはしませんでしたが、サングラスに

ヘルメット、フード付き上着……武装戦隊

の気分。

 

上品なニラの花、汗を見せぬ貴婦人のように、

すくっと立っている気高さ。

 

 

 

ススキ(芒)も、まだ若々しさを見せて、

すっきりと立っていました。

「昭和枯れすすき」の風情には、もう少し時間が

かかりそうです。

 

 

濃いピンクの観葉植物。

赤葉千日紅なのか、コリウスなのか、はたまた、

今流行りの新種なのか……。

 

 

 

オキザリス・トリアングラリス

紫の葉とピンクの花がかわいい。

 

 

さて、曼殊沙華をいつも探しているような

この頃。

どこで咲く?といえば、寺院、でしょ。

 

買い物の足ついでに、句友がコーラスの

練習で使わせてもらっている寺院へと。

裏の通用口が、あら、開いてる……。

そして、曼殊沙華の姿が……。

 

 

 

 

 

お彼岸ですからね。

墓の前には菊などが供えられていますが、

墓石の隙間というか、通路には、やっぱり

この花です。

 

これだけ、あちこちで曼殊沙華に出会うと、

ちょっと遠い宝蔵院に行く気も正直失せますが、

曼殊沙華の名所、ともいわれる宝蔵院に、

相撲が終われば、私とて、行きますよ~。

 

宝蔵院が、これらのお寺と違うのは、墓石の

テリトリーの中には、咲いていない、という

ことでしょうか。

 

曼殊沙華スペースらしきものがあって、石像

群や、釣鐘や石碑や歌碑を彩っています。

墓石は奥にひっそりと……。

そんなわけですから、お墓参りの方とも会わずに

すみ、お供えのお花も見ないですみます。

 

お墓参りとは別の気分で寺にいると、リラックス

できて、心が軽くなるんですよね。

 

週末は、雨予報ではありますが、来週もくもりや

雨とのこと。

しっとり気分で出かけるのもいいですね。

 

いよいよあと3日で、大相撲千秋楽です。

大の里の独走態勢。

綱取りをかけた霧島は、敗戦を重ねてしまい、

安青錦、藤ノ川、朝乃山が星2つ差で、

大の里を追います。

 

今AI開発をめぐって、世界が論議をしていますが、

相撲は、向き合い、踏み込むまでの時間が長く、

勝負で立ち会うまでの時間の流れがゆったりと

していて、忙しい現代には、じれてしまう方も多い

でしょうね。

 

勝負を前に、両者の気持ちが盛り上がっていく……。

そこがいいんですよね。

近頃には、指笛を吹いたり、礼儀に反する観客も

いますが、拍手での対応なら、間違いなし。

小さな力士が大きな力士に挑んで、技をかけるのも

みごたえあります。

 

こうした、便利とか、効率とかには真逆にみえる

スポーツ、相撲ですが、あえて鑑賞してみるのも、

心のやすらぎになりますよ。

溜り席に、粋な美人さんや、有名人の姿を見つける

のも、楽しみです。

 

 

 

 

大型の台風25号が、あっけないほどに東京

から離れていきました。

 

とはいえ、伊豆大島や千葉の被害は、深刻。

道路にたまった水のなかを、裾をたくしあげながら

行き来する住民。

冠水のすごさを感じました。

 

昨日の明け方には、もう台風の気配はなかったです。

台風一過……。

朝の5時半には、東の空は、黒い雲でしたが、

西の空は、すっきりした青空。

久しぶりの、澄み渡るような青と、白い雲……。

ひと続きにあるとは、思えない。

 

 

(ベランダより)

 

 

(東の空)

 

       

            (西の空)

 

 

23日の9時の時点で、千葉、神奈川において、

死者は9人となり、行方不明者は4人。

各県警や自衛隊などが捜索は続いています。

 

さて、昨日の外出。

「今日は暑いね」

30度をこえるような真夏日となり、午後の買い物に

出たわたしに、知らないおじさんから、声がかかり

ます。

 

無事に台風が行ってくれた喜びでしょうか、その

うれしそうな顔と声。

わたしもつられて、「はい」と、元気よく答えました。

 

路地裏に行けば、あちこちで、曼殊沙華の花が

咲いていました。

 

 

 

 

 

この分だったら、宝蔵院に行ってもいいくらいね、と。

それでも、来週早々がいいかなあ。

 

台風のせいか、まだ熟していない柿の実が落ちて、

曼殊沙華の足元に……。

 

 

 

 

キンモクセイは、あまり見かけませんでした。

台風にやられちゃったのではないでしょうが……。

 

 

ふっくらした赤唐辛子、赤が鮮やか。

 

 

椿の実が割れていました。

椿の実は、9月頃に外皮が自然と割れて黒い種子が

見えたら収穫ができ、9月下旬〜10月中旬頃が

最盛期だそうです。

 

 

 

シュウメイギクが、庭の奥に見られました。

だいぶ遠いわ……。

咲き終わったのか、これからなのか、わからない

くらい、痛みというか、縮みが感じられる……。

 

 

 

台風の風にあおられたのかしら。

それとも連日の大雨のせい?……

 

美しい、秋の静かな気配をまとった

シュウメイギクに会いたい。

 

 

大型台風25号が、関東に接近。

一晩中、滝のような音を立てて、大雨が降り

ました。

 

交通機関がストップしたり、各地で大暴れして、

次々イベントの中止を決めましたね。

 

名古屋のアジア大会では、台風の影響はあまりない

ようですが、運営の不手際によるミスが多発して、

日本全体の信用低下につながりかねないと糾弾

されています。

 

韓国の国歌斉唱時に、北朝鮮の国歌を間違えて流す。

これには、驚きましたが、それだけではなかった

ようで……。

利用予定のバスが現れず。練習ができない事態に

なったり、またベッドは、2メートルを超える身長の

選手には長さが足りなかったそうな。

洗面台が水漏れで水浸しになったりと、いろんな

トラブルが重なって……。

「すべての責任を放棄した」とまで、糾弾されている

そうです。

 

これは喝!ですよね。

この大会が、日本スポーツ界の〝黒歴史〟となってしまわ

ないよう、祈るばかり。

 

 

次の蕾がないので、もう終わりかと思われる、我が家の

タマスダレ。

 

 

 

 

元気に咲いているといえるような鉢植えは、少なくなって

います。

 

 

 

 

 

雨で遠出する気になれず、ご近所を巡り、

花散歩しました。

 

コムラサキ。

小さな実ながら、つややかで美しい紫色の実がついて

いました。

 

 

 

 

 

ああ、この美しい紫色の実に出会えるなんて、

雨の中を歩いてきた甲斐があったと興奮。

すてき~。

 

シソ科ムラサキシキブ属。

実が熟すのは、9~11月。

 

名前の由来は、同属のムラサキシキブとともに

源氏物語の紫式部に例えられたという説や、

同時代の女流歌人・小式部内侍(こしきぶのないし)

にあやかってつけたという説など、諸説あり。

 

ムラサキシキブとの違いは、葉や実が小ぶりなこと。

また、ムラサキシキブの実はまばらについているのに

対して、コムラサキの実はまとまってついています。

葉っぱは、コムラサキは、葉の先端の半分が鋸歯。

ムラサキシキブは、縁(ふち)が全体的に鋸歯

(きょし)でギザギザ。

 

 

キンモクセイ。

強い香りんい振り返ると、黄色の小さな花のかたまりが。

塀からのぞいています。

その姿は、気づいてくれた?とうれしそう。

 

 

 

 

キョウチクトウ。

またピンクの花をにぎやかに咲かせていました。

毒があるものは、しぶとい傾向に。

 

 

 

 

ハイビスカス。

こちらは、貴婦人の繊細さがありながら、意外に

たくましい。

 

 

 

 

ヤブガラシ(ビンボウカズラ)。

一面に茂っていました。

驚異的な繁殖力ゆえに、ありがたくない名前を

もらっていますが、蝶々や昆虫を呼ぶだけの

魅力があるようです。

淡いオレンジ色の小さな花がくせものです。

 

 

 

ノウゼンカズラ。

色褪せせず、雨に濡れてつややか。

強いですね。

 

 

 

 

大相撲秋場所も、中日を超えました。

大の里が、7勝1敗で単独トップとなりました。

 

今場所、一番堂々と見えるのは、熱海富士ですね。

大きな、壁のような立派な身体。

自信がついてきたように見えます。

そして、小兵ながら、エネルギッシュで、負けん気が

強そうな藤ノ川。

「令和の牛若丸」、後半もがんばって。

そして、わたしのひそかな押しは、「琴栄峰」。

美しい四股だけでなく、所作も丁寧で心がこもって

いて、思わず、こちらも会釈。

成績はいまひとつですが、のびしろしかない力士

です。

そして、精一杯ぶつかって、技をかけ続ける宇良

ちゃんは、34歳。

冒険者のように、果敢で、かっこいい。

 

魅力的な力士の姿に、元気をもらっています。