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imokoの「葛飾の花散歩」

シニア生活をみずみずしく、楽しむために。
俳句、フラダンス、芝居、寄席、クラシック好き、この指とまれ~♪

シャクナゲをいつも見事に咲かせているお宅に、

行ってみました。

でも、ちょっと時期をたがえたようで、姿が少し

崩れ始めていました。

 

シャクナゲ(石楠花、石南花)

 

原産地は、ヨーロッパ、アジア、北アメリカ。

開花期は、4月下旬~5月中旬。

 

シャクナゲは、世界で、数多くの交配が行われ、

たくさんの園芸品種が作出されています。

西洋では春を彩る花木として庭に欠かせない存在。

赤、白、黄、ピンクなど変化に富んだ花色と、

大きく豪華な花房。

くす玉状の花は、存在感がありますものね。

 

 

 

 

シャクナゲが見事で、勝手に「シャクナゲ館」と

このお宅を呼んでいます。

 

シャクナゲだけでなく、ラナンキュロスも、とても

見事なんですよ。

今、まさに満開……。

 

でもその花がラナンキュロスとわかったのは、家に帰って、

PCで調べた、ついさっきではありました。

去年も調べたんですが、たどり着かなかった名前……。

 

ラナンキュロス ラックスシリーズ

わたしがよく見るラナンキュロスとは、ちょっと姿が

ちがっています。

種間交雑により、育種されたシリーズの花でした。

 

 

 

 

 

 

 

花は一重咲から半八重咲で、豊富な花色があり、

花には輝くような光沢があって……。

 

キンポウゲ科キンポウゲ属

原産地は、 ヨーロッパ、アジア、北アメリカ。

開花期は、4月下旬~5月中旬。

 

さて、昨日の東京は、27度行きました。

夏日です。

天気予報通り。

とはいえ、家にいると、さほどの暑さは感じません

でした。

 

100均で、書類ケースを買いたくて、一番暑そうな

時間というのに、片付かない書類にいらだって、

なんとか

しようと外出。

サングラスをかけて、つばのある帽子をかぶり……。

汗ばむほど暑いわあ~。

暑熱順化ね、これも。

 

ピンクのハナミズキ

あら、ピンクも咲いていた~♪

シールがぴったりついた蕾の花が。

この形がかわいくて、大好き。

 

 

 

 

 

 

ハゴロモジャスミンの花

気がついたら、満開といっていいほどの咲きぶり。

うっわ~♪ 甘くて濃厚な香り。

駐車場の外柵に、みごとに垂れて咲いていました。

真っ白の花に、濃いピンクの軸とのコントラストが、

雪をかぶったように、とても美しい。

そして何よりも、この香り……。

沈丁花が散ったあとは、このジャスミンですね。

うっとりです。

 

 

 

 

 

 

 

モクセイ科ソケイ属

開花期は、4月~9月。

 

サトザクラ(里桜)

近所の公園には、もうサトザクラが咲き始めて

いました。

ソメイヨシノが散って、バトンタッチしたように

咲き出しましたね。

八重桜は、ボリューム感があって、愛らしい。

 

 

 

 

 

 

 

バラ科サクラ属の落葉高木。

開花期は、3月〜4月。

 

今日は、「東立石さくらまつり」があって、

駅近のその通りは、サトザクラ並木になっていて、

屋台も出て、お子さん連れの家族でにぎわいます。

もう満開になっているのかな……。

今回は、用事があるので、パス。

後日、寄ってみましょうか。

 

NHKの天気予報では、東京の明日は

なんと最高27度?

夏日ですって……ほんとうでしょうか。

ヤフーの天気情報をみたら、25度くらいと……。

どっちみち、夏日になるのは、まちがいなさそう。

 

路地裏タンポポ

路地裏に、いっせいにタンポポが伸びていました。

タンポポと言えば、先のブログのコメントで、

「黄色の水玉みたい」って表現された方がいて、

すてきな言い方だなあと、共感。

 

花の裏側を見たら、総苞片の外片が上向き

内片についていて、なんと、消滅の道を辿って

いるかと思われる二ホンタンポポ健在でした~。

 

 

 

セイヨウタンポポもありました。

総苞片の外片が下に反り返っています。

 

 

 

 

花のつけ根にある総苞片(そうほうへん)の

形で見分けるって、楽しくなる行為です。

蕾の形でも、識別できそうです。

 

白いアセビ(馬酔木)

ちょっと格式ありそうな植え込みには、必ずと

言っていいほど、この花が……。

こんなに植えられているなんて、気づきませんでした。

 

 

 

 

 

 

ツツジ科 アセビ属

原産地は、日本、中国東部、台湾。

開花期は、2月下旬~4月上旬。

 

穂になって咲く小さな白い花。

かたまりとなって、垂れているこの姿は、独特な

雰囲気がありますね。

ひなびた感じがよく似合いそうだと思ったのですが、

国立劇場の前庭にもこの花が咲いていました。

都会にも似合うんですね。

 

 

ドウダンツツジ(満天星、灯台躑躅)

気がついたら、ドウダンツツジに、白いかわいい

お花がいっぱい。

ずらっと、植えられているので、見ごたえがあります。

 

 

 

 

 

秋の紅葉のあと、春には、白い壺形の

かわいらしい小花がいっぱいついて……。

この変身はみごと。

なんと楽しみがいっぱいな植木なんでしょう。

 

ツツジ科ドウダンツツジ属

原産地は、日本(本州・四国・九州)、台湾。

開花期は、4月中旬~5月上旬。

 

 

ハナミズキ(花水木)

そして、アイボリー色のハナミズキが花が、

街路樹として、またマンションの外周の

植え込みにも咲いていました。

白や赤、ピンクの花など、いろんな色があるはず

ですが、他の色より、この色が人気?

 

 

 

 

 

シールのように花びらの先がくっついている形

かわいいですね。

このシールが離れると、花びらの先が、茶色くなって、

くびれていて、それがハナミズキの特徴。

 

ミズキ科サンシュユ属(ヤマボウシ属)

原産地は、北米東部からメキシコ北東部。

開花期は、4月中旬から5月中旬。

和名は「アメリカヤマボウシ」。

 

明治45(1912)年、当時の東京市長・尾崎行雄が

アメリカ・ワシントン市の親日家たちにサクラの苗木を

送った返礼として、大正4(1915)年に日本に

送られきました。

 

ワシントンにソメイヨシノが見事に咲いているニュースを

聞くとうれしいものがありますが、日本でも、ハナミズキが、

街路樹として定着して、各地に、ハナミズキ通りという

名の通りがいっぱいです。

広まっているのは、ハナミズキの方かしらん。

 

観賞の対象となっている花は、本来の花弁ではなく、

総苞片(花のつけ根の葉)

そのため観賞期間も長く、散りにくい。

 

 

フリージア

花を穂状に咲かせ、一重と八重があり、花色も豊富。

黄色しか知らなかったのですが、にも出会い、

そわそわしました。

赤は、ちょっと悪女風。

 

 

 

 

 

 

アヤメ科フリージア属

原産地  南アフリカ(主にケープ地方)。

開花期は、3月中旬~5月上旬。

 

昨夜から今朝にかけての強風、ゴーゴーと、ただならぬ

その音に、ぎょっとしました。

 

昨日は、ぽつぽつとした雨が降りましたが、風がなくて、

ああ、しのぎやすい、いいお湿りだと思っていたのに、

夜になったら、この荒れぶり。

春という季節の手ごわさです。

 

ソメイヨシノは、道路に花びらを散らしていました。

海外の観光客が、富士と桜のコラボの絶景を求めて

押しかけるのも、そろそろ終わりです。

 

 

一枚一枚の小さな花弁が散って……

繊細ですね。

 

 

散り方も、乙女椿などの椿は、ダイナミックです。

 

 

白い桜も、終わりかけてますね。


 

 

ハナカイドウ

すぼんだ形で咲く、かわいらしさ。

まだ散らない。

 

 

 

細い五弁の花が。

さて、これは、何の花でしょう……。

 

 

山吹も咲き始めました。

 

ヤマブキ(山吹)

バラ科ヤマブキ属

 

一重の山吹

ヤマブキの基本種で、花びらは5枚です。

 

 

 

 

 

八重の山吹

一重より若干遅く咲き始めます。

実がつかないのが特徴。

太田道灌の逸話にも出てきますね。

 

 

 

白山吹の花

同じバラ科に属す山吹とは別属。

 

 

 

 

シロヤマブキの花は4弁で枝先につくのに

対して、ヤマブキは花が5弁で枝の腋につく。

シロヤマブキは葉が対生であるのに対して、

ヤマブキは互生

シロヤマブキは立性でほとんど枝垂れま

せんが、ヤマブキは枝垂れた姿になります。

 

4枚の花びら

バラ科シロヤマブキ属

原産地は、日本、中国、朝鮮半島。

開花期は、4月~5月。

 

 

それにしても、春はにぎやかです。

いろんな花が次々に咲き出します。

めまぐるしいかぎり。

雨や風が吹いても、これからの花は、

ネヴァー・マインド。

咲き急がず、散り急がず、ゆっくり

ゆっくりお願いします。

 

 

ハナズオウ(花蘇芳)

ご近所の塀から、姿をのぞかせていたのは、

濃いピンク色のハナズオウ。

明かるい茶色の樹皮が美しい落葉花木で、

枝は、すっきりしたほうき状。

余りにさりげない咲きぶりなので、見逃して

しまうこともある花です。

 

 

 

春になると、葉が出る前に、赤みを

帯びた紫色の小さな花を密集させて

枝につきます。

 

ジャケツイバラ科ハナズオウ属

原産地は中国中部。

開花期は、4月。

 

日曜日は、句会の日

前日には、雨予報もありましたが、とても

いい天気。

ありがた山です。

 

会場までの道に、なんと、中川周辺で、

先日見たベニバナトキワマンサクが咲いて

いました。

 

 

花って、意識していないと、案外気づか

ないものです。

キョロキョロ、いつも見まわしている

つもりですが……。

 

ジュウニヒトエ

会場の近くの民家。

外塀の前にずらっと、並べて咲かせて

いるお宅。

よっぽどこの花がお好きなの?

 

 

 

シソ科キランソウ属

日本原産。

開花期は4月~5月。

 

小花の色は青紫、薄紫、ピンク、白がある

そうですが、このお宅では、薄紫一択。

まっすぐな茎にはびっしり花がつき、

かたまりになっていて。

なんだか、ちょっと異様。

 

平安時代の着物である「十二単」のように、

花穂がたくさん重なることから、つけられた

名前だそうです。

 

 

さて、この日、T子さんは、体調不良で休み。

ご家族がしてくれた誕生祝いのごちそうに、

なぜか当たったらしい。

思わぬことが起きるものですね。

 

出席は5名。

出句のみ(T子さん)1名。

兼題は「ブランコ」。

鞦韆(しゅうせん)、秋千、ぶらんこ、ふらここ、

ふらんど、ゆさわり、半仙戯など、言い方は多様。

 

この頃の公園って、そういえば、ブランコの

姿が消えているところが多いですね。

過去の遺物になりかけている?

 

6名×4句=24句で、句会は、はじまりました。

脱線しつつも、いろんな感想が飛び交いました。

先月、会を卒業した表現豊かなA子さんの句が

ないのは、やはり、さびしい。

 

俳句の大会で賞をもらった若手のKさん、景品の

瓦せんべえをみんなに配ってくれました。

いろんな大会に応募して、絶え間なく句をつくり

つづけている彼女の創作意欲、すごいです。

熱いエネルギーがあってこそ、なんでも、

なしとけられる……。

 

それでは、わたしの句。

 

   年とりて姉妹似た顔 沈丁花     imoko

 

   ノンアルの一人飲みして 花の昼   imoko

 

   気に入りの服でランウェイ 夕桜   imoko

 

 

タンポポ

鼓草(つづみぐさ)ともいいますね。

この日の句会でも、「鼓草」で詠んだ句がありました。

 

街路のあちこちで、この鮮やかな黄色の花が

目立っています。

まさに、ここぞとばかりに、空き地にも……。

もう絮になっているものもあり、風が来たら

飛び立つばかり……。

 

 

 

セイヨウタンポポ二ホンタンポポ、よく似ていますが、

セイヨウタンポポが、今勢いづいているようです。

二ホンタンポポ、危うし……。

 

両者のちがいは、

花のつけ根にある総苞片(そうほうへん)の形。

セイヨウタンポポは総苞片の外片が下に反り

返っていますが、二ホンタンポポは上向き

内片に付いていること。

 

写真を撮るときに、花の裏側をのぞいてみると、

外皮が反り返っているセイヨウタンポポが

ほとんどでした。

 

(セイヨウタンポポ)

 

 

 

また、在来のタンポポは、夏にほとんど

葉を落とし、お休み状態に。

そして秋頃にまた葉を出し、成長する

というのが特徴。

外来のタンポポは、一年中成長し、

ほとんどすべての種子が散布され、

すぐの初夏に発芽。

見かけは似ていますが、生態はだいぶ

ちがうんですね。

 

 

昨日の昼前後の東京は、とても暑くて、20度

くらい、いってたでしょうか。

最後のお花見日和になるかも、という

ことで、中川の方に、バスで出かけてみました。

 

中川沿いの桜並木……。

まだ散らずに咲いていましたよ。

人が出ていないのが、もったいないくらい。

ご近所さん、この陽気に、なんで繰り出して

こないのか。

あ、ベンチにカップルが……。

 

 

 

 

 

 

日差しの強さに、ひさしのある帽子を

かぶってこなかったことを、すぐに後悔。

どこかぬけている……。

 

中川を走るモーターボートの水しぶき。

水上監視の船も走っていました。

 

 

ただ、桜の時期に合わせて来たために、

ヒマラヤユキノシタ枝垂れ桜が、

色褪せした、ちょっと残念な姿。

 

 

 

ナガミヒナゲシ

桜並木の方に誘導するように咲いていました。

開花時期は、5月から6月。

分枝した茎の頂部に、花径5~10㎝ほどの花を

咲かせます。

開花期になると上を向き、蕾の先端が2つに

割れて花が咲きます。

 

 

 

ケシ科の実は、入眠や鎮痛、麻痺をもたらす

アルカロイドが含まれているため、薬として

古代ギリシャやローマで使われたそうですね。

雑草のように扱うには、あまりに歴史が、

ただならぬ花のようです。

 

ケシ科ケシ属

原産国は、北アメリカ。

 

地面はと見ると、群れている

ヒメオドリコソウホトケノザ

小さいながら、増える力は、おそるべし。

両者、よく似ていますが、ヒメオドリコオドリコ

ソウは横に花をのばし、ホトケノザは、上の方に

花を出します。

 

 

 

ベニバナトキワマンサク( 常磐満作)

リボンのように細くひらひらした、濃いピンク色

花が、にぎやかに固まるように咲いていました。

淡いピンク色のものも……。

 

 

 

しなやかな枝に卵形の小さな葉が優しく

揺れる姿。

花は細いリボンのような4枚の花弁。

春の開花期には枝先に集まるように

咲きます。

株全体が花に覆われている感じ。

遠くからでもその美しさが楽しめます。

 

マンサク科トキワマンサク属

常緑小高木。

原産地は、日本(静岡県、三重県、熊本県)、

台湾、中国南部、ヒマラヤ東部。

開花期は、4月~ 5月上旬。

 

キクモモ(菊桃)

あら、ぱっと目を引く、すてきな花が……。

庭の花を手入れされていた女主人に、花の名を

聞いたら、教えてくださいました。

「花は菊のようでしょう。この辺では、あまり

見かけないわよね」

うれしそうな、誇らしそうな……。

 

 

 

中国原産でバラ科モモ属

花弁が細くたくさんあり、 菊のように見える

ことから 、この名が。 

ローズピンク色がかわいい。

 

春の陽気を浴びて、エネルギーをいっぱい

いただいて、中川をあとにしました。

 

本奥戸橋を望む)

 

バスのなかで、自転車で、青切符を切られた

と話す老婦人の会話が、耳に入ってきました。

「1万2千円、とられちゃった」

え?ですね。

禁止項目がいっぱいあります。

傘をさしながら、とかスマホを見ながら運転、

はないですが……。

わたしなんか、花散歩のせいか、立ち止まって

しまうことが多くて……。

 

家に戻ってしばらくしたころ、強い風が

吹き出しました。

いいときに行ったわあ。