失恋をバネにして高く飛べ!
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夢(ちょっぴり)叶う

長年の(くだらない)願いがついに叶いました!!

昔から、「庭を掘ったら石油が出てきた」「遠い親戚の遺産が舞い込んだ」「見知らぬ老人から遺産を託された」というようなシンデレラストーリーを夢見て来た私(34)なのですが、なんと、その中のひとつが現実に起こりました。

母方の遠い親戚に独身のまま亡くなった方がいて、その方が所有していた土地を相続する権利が私の母にもあるよと連絡が来たのです。
すごーい☆

ちなみに、母の他に相続権を有する人は50人以上います(笑)
しかもその土地は殆ど資産価値の無いものなので、数十人で割ると数千円しかもらえません。

今回は、相続権を放棄して頂けませんか?という連絡だったので、快く承諾しました。

少しばかり素敵な夢が見られたのと、伯父(母の兄)が前々から作りたいと言っていた家系図が資料として送付されたので、それだけでも価値のある出来事でした。

余談ですが、家系図を作る為にはかなりのお金がかかるそうです。

ですが今回のような場合、相続権がある人達を無視して土地を処分する事は出来ません。

見た事も無い親戚を調べる為に、私の祖父の父親の弟の甥っ子さんは大変な苦労をされたことでしょう。

私も可愛い姪っ子に迷惑をかけないよう、独身のまま他界する場合は(これから沢山舞い込む予定の)財産管理をしっかりしておきたいと思います(笑)


他にも、お菓子屋さんの近くを車で走行中「○○が食べたいなぁ」と思いつつ買わずに帰宅したら、その10分後に中妹がその○○と言うお菓子を何故か届けてくれたり(妹はすぐに帰宅してしまったので、いまだに何故そのお菓子を持ってきたのかは謎です)、録画していたテレビ番組を見て何故か武井壮にムカつき「武井壮め!」と言いながら再生停止ボタンを押したらテレビ画面いっぱいに武井壮氏が映し出されたり(たまたま映った番組に武井氏が出ていました)、色々面白い引き寄せがありました。


今回の出来事を「大金持ち失敗事件」と捉えるのではなく、「遺産相続~みなの場合~」と名のつくコントだと思うことにしました。
この先どのような経緯で大金持ちになるのか、どのようなコントが待ち受けているのかは分かりませんが、楽しく前向きに大金持ちへの道を突き進みます☆

A子さんと居酒屋へ行くの巻

<これまでのA子まとめ>

・保育園の時からの同級生。勉強は出来るが、協調性に欠ける人。
・彼女の自己中な振る舞いに、同じく保育園の時からの同級生B子が痺れを切らしてしまう。
・そんな彼女達の間で板挟みになる私。
・私が求職中で暇なために遊びの誘いが増え、その度に私のストレスも増えてゆく。


そんなA子から先日、居酒屋へ行きたいとメールが来ました。
ですがA子はお酒が飲めません。
弱いと言うより、体質的に合わないのです。

お酒が飲めない人とサシで行く居酒屋ほどつまらないものはありませんよね。(個人的見解です)


前回居酒屋へ行った時は私が予約したのですが、そもそも言い出しっぺは相手なのにどうしてそこまでしなければならないのか?という疑問が湧き、曖昧な返事をして様子を伺いました。(性格悪っ!)

私の心が狭いのはもちろんですが、向こうから誘って来たのに「電話して席、とっとく?」なんて返事が来たら「あ、じゃあ(暇な)私が電話しておくね☆」って流れになっちゃうじゃん!
私が誘った側なら「居酒屋予約しようと思うんだけど、何時にする?」って最初から言うわ!

せっかちという自覚は無いのですが、メールの2通目には行き先も場所も時間も決まっているのが望ましいです。

☆理想の流れ☆

一通目・自分(この日かこの日に○○へ行きたいと考えているが如何か)
一通目・相手(大丈夫だ、この日なら都合がつく)
二通目・自分(では、この日の○時にお迎えに行きたいと思う、よろしいか?)
二通目・相手(了解)
終了 

私のメールはいつもこんな感じです。女子力まるで無し。


★A子さんとのやりとり★

A子(居酒屋へ行きたいのだけれど空いてる日ある?)
私(この日とこの日以外なら大丈夫だよ)
A子(今週は残業なんだよね。土曜日は?)
私((土曜日しか空いてないなら最初から言えよ!と思いつつ)大丈夫だよ)
A子(お店決めてなかったね、○○でよい?電話して席、とっとく?)
翌日・私(そうだね、土曜日だから予約しないと無理かも)
A子(じゃあ私が電話するね)
私(ありがとう!宜しく!)
A子(混んでて無理だった…来週でも良い?)
私(大丈夫だよ)
A子(予約取れた)
私(ありがとう!時間は6時半で大丈夫?)
A子(大丈夫!)

1日掛かりで居酒屋へ行く日が決まりました。
短いやり取りを延々と行うのが苦手な私には耐え難い時間でしたが、LINEなどでやり取りをする若者にとってはこんなの朝飯前なのですよね。

そんな会合が本日あります。

予約の名前も教えて貰っていないのですが、これはA子お得意の「情報小出し作戦」の一環です。
多分A子の名前で予約を入れてある確率が一番高いのだから、わざわざ確認するまでもありません。

A子さんは推理小説が大好きなので、私が言っていない情報などを逐一推理して「多分○○だから、☆☆だと予測はしていたよ」と当てるのが快感らしいです。
なので私も最大限自力で考え、どうしてもわからない時にだけ尋ねるようにしています。

…面倒だ。

他人は自分を映す鏡。
きっと私も他の人から面倒だと思われているのだろうなぁ。
申し訳ないなぁ。

A子さんとの交流で自分のどんな思考が彼女と似ているのか、改善方法などを検討し、せめて彼女と会うことを面倒だと思わない精神を養いたいです。


余談ですが何故こんなに憂鬱なのかと申しますと、前回A子さんと食事へ行った際、いつものように私が迎えに行ったのですが、彼女が考えていた行き先が片道50キロ以上離れたカフェで、次の行き先が地元のカラオケ屋さんだったからです。
天気がとても良かったのですが、50キロ先の土地を満喫することなく食事後即座にカラオケへ行き、ガソリン代をくれる訳でも、運転をねぎらう訳でもなく解散しました。
私が場所を提案したならそんな文句も出ないのですが、場所を決めて助手席に乗ってるだけって…あなたは私の彼女か!(笑)

ですが田舎の人って、結構こんな感じの人が多いんですよ。
片道50キロって相当な距離だと思うのですが、往復で200キロ越えなきゃ遠出じゃないみたいな。
なので仕方が無いと言えばそれまでです。

北海道で暮らしているのに心が狭いと思われるかもしれませんが、先月そんなことがあってから気持ちが晴れません。
板挟み問題もまた復活しました。

本日はA子さんに引き寄せの本を渡して「これでも読め、全てあなたが原因だ」と言えたら良いなと思います。



趣味 小銭集め

以前にも書いたことがあるかもしれませんが、私は小銭を貯めるのが趣味です。

幼少期の貧乏な記憶が抜けきれていないのだと思いますが(悲しい話になるので割愛します)、小銭が集まると嬉しい気持ちになります。

同じく小銭を集めている中妹は、大きな瓶に小銭を沢山貯めています。
中妹が一人暮らしをする際に小銭瓶を運んだのですが、その重さは10キロ近くあったと思います。

一方私は、小銭を種類別に分けて貯めています。その方が雑貨イベントの釣り銭用として使いやすいからです。
その前は年代別に分けていたのですが、流石に面倒だったのでやめました。

「お金を愛したらお金が寄ってくる」の言葉を信じて、色々工夫しながら貯めています。

最近、100円玉をアイドルグループに見立てながら貯めています。
とてもキラキラしているものは一軍、キラキラには劣るけれど輝いているものは二軍、それ以外が三軍です。
その一軍貯金箱のキラキラ100円玉も、定期的に選別されます。キラキラだと思って貯金箱に入れても、実は違っている場合もあるのです。

先日、選別大会が行われたので画像を載せてみます。


一軍
{AEC252DA-6B9A-49BB-9C86-06778FFE8EDA:01}


二軍
{12E22754-929B-4960-8711-558ECC655375:01}


三軍
{9E2ECB4B-F83C-4A49-BE73-4917FAC29710:01}



いかがでしたでしょうか?

こうした仕分けも楽しいですが、三軍を磨いて二軍にする作業もまた格別です。

「お金を愛する」の意味がこの作業で合っているのかは分かりませんが、こうやって定期的に小銭と触れ合うのは楽しいです。

気のせいかもしれませんが、キラキラ100円玉を集めるようになってから、お釣りなどでキラキラ100円を多く貰うようになりましたよ☆

お掃除や投資で有名な松居一代さんがテレビで「お札はアイロンでシワを伸ばして、お財布は毎日専用の布団に寝かせてあげる」と話しているので、小銭を集めて磨くのも良い行いだと信じ、これからもニヤニヤしながら貯めていきたいと思います。






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