長編物語ブログ -18ページ目

長編物語ブログ

 うんざりするほど長い物語です。
 でも不思議と中毒性があるかもしれません。
 
 
<チームイミタン>
イラスト担当:t2 文章担当:イミタン

 僕たちは生きていて、常に息苦しさを感じていたり、
 全くどうしようもない気持ちを抱えているのに、それを表現することが喪失していたりととても忙しいんだ。
 それは赤ちゃんとして生を受けてから感じているんじゃないかって思う。
 撲は二つに分かれると思う。
 自己の感情が理解できずに永遠と他人に投影し続けるタイプと
 自己しか認識できず他人に理解を求められないタイプ

 普通の人たちは撲のようにジュラックス(恐竜のオモチャ)をもっていなくとも、自傷行為にふけらなくとも何かそう特別であり続け、
 沢山の事柄を失わないんだ
 
 無いものを補う行為が始まる
 常に撲にはそれがある
 撲の中には無いも
 それがあるのは他人の心の中だと思った。

 だから撲はずっと気持ちや感情を知ろうと努力した。
 それは撲にはなくて誰かにはあることだからね。
 様々な事象に投影した結果、色々な物が生まれた。
 それはときとしてとても醜悪で、甘美で、美しい物だった。
 その清濁併せ持つ考えや思考でもって生きていこうとした。

 でも撲はある日気づいた。
 羽根が無い
 羽根が無い
 みんなにある羽根がない
 天使にはは変な羽根がついているというのに
 みんなには羽根がついていなかった。
 
 撲はある日他人を歪に見つめていることに気づいた
 そしてそのとき撲の気持ちはどこにもなかった
 ただ刺激的なことで他人を諭せば見えない自分が見えてくるかもしれないと感じたからだ。

 本当に誰も羽根なんて生やしちゃなかった。
 撲は誰かをそう見ていたんだ。
 まだ深い気持ちがあればよかった
 撲は他人を察し理解や自己を確認したかっただけだった。

 もうずっと思考の中に閉じこもったよ
 撲が冗談抜きで間違っていると思ったからさ
 ジュラックスは捨ててしまった
 撲が間違っていたよ
 だからジュラックスは(?)どこに置いたっけ(?)

 撲はそれから正さに取り憑かれた
 人を愛するとはどうだとか
 社会はどうなっているのだとかね
 撲は自分の気持ちや立ち位置が全くわからないからさ
 学習しようとしたんだ

 ある日ねある日こと
 恋人もできたり仕事もできたりしたんだ
 でも撲はなぜか希薄になっていった
 自分の気持ちは物や人に投影し続けていたんだけど
 それすらわからなくなっちゃって
 他人の心や予知的なことが得意なのにそれすらなくなっちゃった

 もういろんな間違いを犯したくない
 だから撲は考えたまた考えた
 
 旧家に行ってジュラックスを探したよ
 すると恐竜のオモチャは箪笥の奥に捨てられていてさ
 すごい埃まみれだったけれど
 ぷっと息を吹きかけてさ、
 全部それ撲にかかっちゃってね。
 思わず笑いもしたんだけど、

 家にジュラックスを持ち帰ると
 なぜだかジュラックスじゃないような気がして
 撲はわんわんと泣いたんだ
 でも当時のジュラックスは帰っちゃこない
 撲は泣きすぎて最後はパニックになった

 そこで少しだけゆとりができた

 撲たちのような人は自分に無いからこそ追いかけていって
 それはもう死にものぐるい
 でも誰か沢山もっている人たちは
 あるからこそ気にしないことなんだって
 撲はとてもそれから怖くなったよ
 だから盲目的になったんだ

 撲には心の目がないんだ
 撲はそれでいいんだ
 そうじゃないと生きてけない

 実は、前の記事で誤表記をしていましたね。AHDHと正しくはADHDこれを書いていてもよくわからなくなるのが、まさ(笑
 ADHDのACには人に理解してほしいという特徴があります。それは衝動といっていいと思います。
 ぶっちゃけ相手は人でなくてもいいんです。
 スペースオペラ的に書くと、超高性能人型AI積載ロボットと自分の愛する恋人がいるとします。勿論条件を同じにしましょう。
 ともに異性です。
 私は間違いなく理解してくれる方へと転がっていきます。
 理解してくれるや話しを聴いてくれるかです。
 登場したロボットに名前をつけましょう。
 そうですね、名前をパルミにします。雰囲気がでないので、パルミ0025プロトタイプとします。
 
 私とパルミが知り合うきっかけになったのは、
 とある研究機関が軽度発達障害がある、男性を捜していたからです。
 その理由としてパルミの人工知能育成ありました。
 パルミと私は一緒に同居することにしたのです。
 驚いたことですが、パルミは女性型ロボットで、容姿は顎のつなぎ目と、後ろの首にある穴だけを省けば、人の女性とさほど変わりがありません。
 私は正直美しいと感じました。
 その日から私はパルミと過ごすようになりました。
 私には冴子という婚約者がいました。
 冴子は妙にパルミに冷たかったのです。
 少なくとも私はそう感じました。
 私は冴子と長年付き合い、私の心の状態を最も良く理解し、話しを聴いてくれるパートナーだと思っていました。
 しかし私はパルミと過ごす時間が増えれば増える程、冴子はどうして撲に冷たくするんだろうと考えとても暗い気持ちになりました。
 パルミはいつだって話しを聴いてくれるのにと。
 大人げない私はパルミに冴子の愚痴をこぼすようになりました。
 パルミは人工知能をもっていますが、人に備わるクオリアが存在しているわけではありません。
 なので魂があるかどうかは、心の中では合理的にないと私は判断していました。
 しかし私はパルミの少しずつ学習し感情を否定しない姿が大好きでした。
 冴子はある日突然私の家に来て、何かを言って出て行きました。
 私はそのとき冴子が何を言ったかあまり憶えていません。
 そのときパルミと奥の部屋で話していたからです。
 冴子の悪口を人ってどうしてこうなんだろうと、人生観に投影してパルミに話していたかもしれませんし、本当に冴子の文句を言ったかもしれません。
 
 冴子はその日限り全く私の家に寄りつかなくなりました。
 しかし私にはパルミがいます。
 彼女はいつだってを理解し、話しを聴いてくれるからです。

 と、いきなり物語っぽくなりましたが、ADHDの執着を物語的にしてみました。
 なんか構成と文体決めると書けそうです(笑

 ASは人に対して執着しますなので、冴子のように感情を攻めてきます。
 攻めるというか封印するくらいの勢いですね。
 それに対してAHDHは人に理解されたい、話しを聴いてもらいたいと思います。
 一見この二つのカップル、似てるし上手くいきそうですが、
 どこまでいってもわかりあえない部分がでてきます。
 AHDHはASの愛着するか拒絶するかの命がけが到底理解できませんし、逆も然りです。
 わかりあうには、新しくルールを作っていくしかありません。
 何かを始めるときは些細なことでもルールを作っていきましょう。
 回りからみたら間違いなく、依存や過保護だって言われるかもしれませんが、気にしては絶対に駄目ですよ。
 後、パートナーの見た目お子さんの見た目もどんどん指摘してあげてください。
「鼻毛でてるよ」「チャックあいてるよ」「前髪長くない?」
 出来ないなら優しくサポートしましょう。

 さて取り急ぎまた終わります。

 byイミタン
 チェックチェック
 このブログで書く内容ではないのですが、近況も含め書いておきます。興味の無い方はサクッとするーしちゃってくださいね。
 以前発達障害という記事を書いたのですが、削除してしまいました。
 それはこのブログは物語のブログだったので、不釣り合いだと感じたからです。
 ただ私的には、物語を作ることとは「予知的」理であるという、一つの解を得たということです。
 そこが発達障害にある、先天的に欠けている部分を補おうとする行為に近いのです。

 私は注意欠陥多動性障害(AHDH)であり、今の所、アスペルガーといった自閉の方々と元は同じではないかという研究が進んでいる。症候群です。
 ネットを通して、アスペやAHDH等の単語が飛び交いここ最近感じたことは、もし本当に自閉圏にいる人々なら生まれたときから、どうしようもなさが付きまとっているということです。
 もしくは完全に自分が変わっていると基準をもてません。
 今現在、日本はますます資本主義が強くなってきています。
 そんな状況の中で、ストレスに弱い方たちは安定した生活ができない世の中です。
 本当にすがりたい気持ちは理解できますが、
 定型の方たちにある順応する力を失わないでほしいです。

 AHDHの物忘れが激しいという私的なレベルを書きます。
 自分の車で外出して、車から出たとします。
 ここでは買い物としておきましょう。
 知人と買い物をしていざ車へ
 まず間違いなく起きる現象が、自分が車を止めた場所がわかりません。
 その次に起きるのが、鍵がないという反射的な思考です。
 私は車を開けられませんので、知人に訊きます。
 すると知人はこう答えます。
「おまえが持っているから大丈夫」
 と、すると不思議と私の身体のどこかにあるのです。
 勿論、本当に鍵がなくなることも多いです。
 私がAHDHという自覚がなく、定型だと思い込んでいたときは、これが毎回起きました。
 9割くらいの確立です。
 物忘れが激しいというレベルじゃないんです。

 次に片付けができないです。
 これはなぜ片付けができないかということから説明します。
 AHDHは物を置く位置を決めることができないんです。
 これはある意味空間を把握するの能力に欠けているいるかもしれません。
 なので片付け始めようとしても、始めることができないと説明したらわかりやすいかもしれません。
 ここで一つの事例を挙げます。
 私は自分の車にiPhoneのホルダーを付けることにしました。
 カーショップに行ってホルダーを買って、車に取り付けて、両面テープの固定が弱かったでしょうね、ガリッとiPhoneのホルダーは落ちてしまいます。
 そこで固定するにはどうすればいいかを考えました。
 私が出た行動は即瞬間接着材買ってきて、車にがちがちに固定しました。
 それからしばらくそのホルダーにiPhoneを固定し、眺めていました。
 でも何か気に入らなかったのでしょうね、
 私は、ガリッとホルダーを外してしまうのです。
 それからも私はiPhoneを車で固定するという考えを頭で保管し、日々暮らします。
 ある日エアコン吹き出し口につけるタイプのホルダーがあることに気づきます。
 それをネットで注文し取り付けました。
 これはうまくいきました。
 なんとなく、私の中で良かったのでしょうね、しばらくそのホルダーを使いました。
 そして更に時間が経って、私はpsvitaをプレゼントされました。
 今度は、動画を車で眺めたいと考えました。
 そこで、ネットでエアコン吹き出し口につけるホルダーを探しました。
 私はiPhoneと両方使えたら良いなと考えたのです。

 ネットで購入し新たにと付けることにしました。
 元の位置に付けるとができず、少し私の視界からpsvitaとiPhoneが離れてしまいます。
 困った私は、車の中で時間も忘れ良い場所はないかとやっていました。
 それでその日は終わりました。
 次日私は知人を呼んで知恵を借りようとしました、知人は言いました。
「少し離れてもいいんじゃない?」
 と、しかし私は気に入りません。
 この日もホルダーの場所を探すという行為で一日が終わりました。

 片付けができないというレベルではないんですよね。
 それ以前の問題でAHDHは躓いてしまいます。
 部屋の模様替えもそうです。

 これ以外にも普通に日常生活に影響をきたしています。
 
 私は子供の頃かけ算を憶えたのが小学校五年生か六年生です。
 まず針がある時計の見方がわかりませんでした。
 それも六年生かそれくらいだと思います。
 子供のとき回りはみんな出来る、バスの料金半額を計算できず、いつもパニックでした。
 靴下を穿くのがいやで、いつも裸足でしたし、パンツを穿くのも嫌がり挙げ句の果てには、脱いでいました。
 身体測定が怖くてしかたありませんでした。
 何かを真剣に見つめると、その回りがすっぽりなくなったような感覚に陥ったり、自分という存在が希薄になったり、妙に不思議な感覚に研ぎ澄まされたりしました。

 どこまでがAHDHで二次障害かって凄く難しいと思うんです。
 私は思ったことを言わないといけないと言う、強迫観念や
トゥレット障害は、ある種幼少期の自分が作り出した妄想だと感じていました。
 最近になって気づいたことです。

 これを読まれている方で、自閉圏の人に対して言えることは、
「してはいけない、していい」
 これに捕らわれ過ぎないようにして欲しいです。
 この二つの行為は自閉圏の人々の奥底に罪悪感を深く埋め込みます。
 その二つの秤は均等に保ってあげてください。
 大人になって私みたいになって気づくと取り返しがつきません。

 長くなりましたが、取り急ぎ終わります。
 また物語の合間合間にこんな記事を書くかもしれないです。
 まとめた物語を「fc2小説」に少しずつ以降しようと考えています。

 byイミタン

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