色々起こりすぎて、もう会社を辞めるしかないのかな、なんて思いながら出社。
とりあえず異動の発令が今日出るはずだから辞めるかはとりあえずそれから。とギリギリの気持ちでいた。
ら。
4月にさんざん問題起こしてた
病んだ後輩が
完全に会社を休むことになってた。
私を無視してきた去年の8月あたりから、
病んでるのか疑惑状態で
私を排除したあとの半年でより悪くなっていった。
彼女が私のことを嫌だっていうから
彼女と一緒にやってた仕事のすべて手放したのに、悪化するってなんだよって思ったし、
一人でできるわけないよと思っていたのでざまあねえなぁ、というのが本音だった。
最後は、自滅に近い形で事件をおこしまくっていたので、可愛そすぎたけど、同情はしなかった。
だって彼女が「ワタシにはできる、助けはいらない」と言いまわってしまったわけだから。
さらに少しでも手伝おうとすると「私が仕事をできないって悪口言ってる」と周りを攻撃し始めてしまったから。
もっとはやく誰か止めてやれよって思っていたけど、
私はどうせこの部からいなくなるので
何も言わず静観し続けていた。
無策の上司たちによって病みが深くなったと言っても過言でない状態で
正直彼女に振り回された人たちの怒りは上司に向かっている。
そんな無策の上司たちは、彼女がいなくなっても無策だった。
彼女が持っていた仕事を把握していない。
そして、それをどう振り分けるかも考えているだけで、誰も決められない。
だが事務員の仕事は絶え間なくある。
待ってはくれない。
彼女が抱え込んだ分、反動は大きい。
煮えきらない上司たちに
急に腹が立ってきて、
彼女の仕事だった分の振り分けをするようになぜか私が上司に迫った。
しかも、なぜか私が持ってる半年前の情報ですら上司が知らないことばかりで
なんでそんなに把握してるのかと驚かれる始末だった。
更に腹が立って、久々にかなり強引な手に出て、無理やり決めさせた。
有無を言わさぬ態度で。
いなくなるのにでしゃばってしまった。
それをやりながら
「あぁ、私の手法はこうだったな。
仕事の振り分けや分担を強引にでもやりやすいように決めて、全体を見まわして仕事を割り振っていく。そんなめんどくさいことをこの部に来て散々やらされて疲弊したな。」
と思い出した。
そして、思った。
私は、この半年間
アイデンティティともいえる仕事そのものを奪われ、
仕事のやり方、手法すらも使う気力を失っていたんだなと。
それがなんのためかといえば。
不妊治療のためであり
でも、病んだ彼女のためでもあった。
なのに
結局何もかも悪くなって、
私が病んだときよりもずっと悪くなるって
なんてバカバカしい話だろ。
何したって駄目になるなら、私が我慢する必要なかったよね??
どうせ駄目になるなら、アホみたいに「静観」なんて言わずに、
自分が納得するようにやればよかった。
ま、異動だから心機一転しかないなと思って発令待ってたら。
今日も発令なし。
いいかげんにしろよ
さっさと発表しろ、めんどくせえな!!!
と、今日は朝と夕方でむちゃくちゃアップダウンの激しい1日だったなぁ。
おかげで辞める気持ちが薄れて
「このクソがっ!!」
って思ってまだしがみつけそうです。