私は、東京の超繁華街、よくテレビに映されて「今日の人出」にさらされる駅が職場で
いわゆるエッセンシャルワーカーというやつなので在宅も出来ず毎日出社しているわけですが。
ランチが唯一の気分転換だったのに
このご時世で毎日行くのはさすがにできなくなりました。
でもパート姫のご出社日でお昼がかぶりそうなときとか、どうしてもやってられないときは、人の少ない、他の人も会話をしなさそうな店を選んで行ってます。
で、昨日もうどん屋なら回転早くて喋ってる人もいないだろ、って思って入った
山下本気うどん
ノーマスクでたべながらしゃべってる女子がほぼで、2人以上4人が主流でした。
食べ終わってもしゃべるしゃべる。
カウンターでも横並びでしゃべる。
4人席でしゃべる。
しかも大声上げてカンパーイの動作みたいなことまでやってました。
14時です。
まあ、麺類は約15分で店からでるようにしているので、私自身はそこまで気にしないのですが、
最近、そこまで盛り上がっているランチの店に行くことがなかったので少し驚いたことも否めません。
そして、久々に恐怖も感じました。
そうか、これがこの地域の現実だなって改めて思いました。
本当につい開放的になってしまう街なんですよね。
うん。
私もしゃべっちゃうもん。もう若くないけど若いときはしゃべるの止まらなかった。
久々に会えた友達、会社の同僚と食堂では話せないこととかもいっぱいあるわけだし。
まあ、その関係でパスタ系とかカフェ飯系とか若めの女の子たちが会話を楽しみそうなランチ外食はできるだけ避けてきたのになぁ。
コロナ感染済なのでまだ抗体あるといいなぁなんて思い外食してますが、半年も経てばなくなっちゃいますよね。
ランチはしばらく外食じゃなくて持参で席で食べるとかじゃないとだめかなぁ。
でもそれで自分の精神を保てるか自信ないな。
コロナにかかったとき、ちょうど第3波で今と同じように何もかもが逼迫してました。
軽症だと保健所も医者も誰も助けてくれないんですよ。
自宅療養って家庭内にいるコロナにかかってない濃厚接触者を感染者から隔離するとかの措置も自己努力だし
(我が家は濃厚接触者が自力でホテルに宿泊しできるだけ外に出ないで滞在するのは可能ときき、陰性の濃厚接触者を自宅からホテルに隔離しました)
PCRも簡単には受けられなかったですし、
保健所は健康観察の電話かけてくるのが精一杯。(保健所のお姉さまには感謝してます)
でも痛かったら市販の薬飲んでねって誰が買いに行くのよって思ったし。
喘息気味の子供がいるのにパルスオキシメーターすら貸してくれなかった。
消毒用に準備するものも、コロナで苦しい自分自身でそろえないといけないのです。(翌日配達が可能な宅配の会員にはなっておくべき)
私がコロナにかかかったのは家庭内感染で、家族がかかった経緯は不明です。
正直、ある程度安心できる場所(私の中では家庭と保育園と職場)でかかったらもうそれは仕方ないと思うしかない。
でも言ってほしかった。
かかってもほぼ自力で生き残れって。
あの時、「かかったら助けてくれないから準備しておこう」なんて誰も言わなかったし今も言いませんよね?
正直、かかった人数はどうでもいいから、かかったあと生き残るために、感染増やさないために、症状和らげるだめに、どんなことすべきかを教えてほしかった。
災害と同じなら。
起きてからでは遅い。
災害と同じで、逃げることもできないなら。
対処を教えてほしい。
防災訓練のように。
一度コロナにかかったから
他の人よりは多少平気なんじゃないかって思ってたけど、
でも二度目にかかったら笑えないので、
やっぱり外食はやめたほうがいいなぁ。
これで精神病んでも仕方ないと思って諦めるしかないのかなぁ。
正直二度とかかりたくはない。
あぁでも、ラーメン、、、
我慢したからってかからないとも限らないのになぁ。
はぁ。